太郎塾のブログ~『太郎塾の扉』

☆『本気』でするから勉強も人生も面白い‼
☆Let's Challenge!

2泊3日の旅(最終日)

2020年10月30日 | 2泊3日の旅

☆彡27日(火)…5時過ぎに起きて露天風呂に入る
6時10分頃から徐々に山際が明るくなり

   

立山連峰から登る日の出をゆっくり湯船に浸かってみる
一人だけ見るのはもったいない 爆睡中のにも見せてあげるため
カメラを持って来て写真を撮る 同じようにスマホを持ち込み撮影する人も…

素晴らしい光景 見られただけで得をしたような気分になった
朝食を終え帰りに評判のお米『富富富(ふふふ)』を農協で

朝市『道の駅 氷見番屋街』で買い物をして帰路につく
途中、京都の「るり渓」に立ち寄るも

       

暗くて寒くて…またの機会に来ることにして、7時30分ごろ帰宅
2泊3日の旅…初めていった富山県、

路面電車も走っていて立山と海の距離が近く良いところ

        
『次に行くとすると立山?それとも上高地?どちらに行きたい
「ふむふむ。上高地かな
『私も…。カッパ橋とその周辺しか散策してないものね

を見るのが大好きだった私たちですが…

それ以上に、山の魅力がほんの少し分かったような気がする

知らないところ 素晴らしいところがいっぱいあって

日本の自然って”素晴らしい”と気づかされた旅でした

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2泊3日の旅(2日目)

2020年10月30日 | 2泊3日の旅

☆彡26日(月)…7時の朝食を済ませ、登山用の服装に着替えて「立山駅」を目指す
1時間15分ほどで到着 いよいよ立山登山に挑戦
《ケーブルカーで”美女平”⇒立山高原バスで”室堂”》
標高2.450メートルまで歩くことなく”室堂ターミナル”に到着

    
この日は珍しいほどの良い天気だとのこと
外に出ると一面銀世界 見渡す限り真っ白 空の青さがそれを引き立てる

    
私が知らないだけでこんなにも素晴らしい光景が日本にあるんだ‼と感動した
高砂の「御位山」ぐらいしか登ったことのない2人
初めて買った登山靴を履いて「ミクリガ池」を2時間ほどかけて歩く

    
前日の気温がマイナス5℃~8℃だったので、ワークマンで買った真冬の服装
“重ね着が登山の基本”ネットで調べていたので、山小屋でタイツとベストを脱ぐ
途中の「地獄谷」には火山ガスが多く通行止めで行けなかった

    
同じぐらいの男性に尋ねる
『雄山に登れるでしょうかね
「雪が降ってなければ登れるでしょうけれど…無理でしょうね
『半分近くぐらいなら行けませんかね
「今若い男性2人が…ほら、あの辺りを山から下りてきていますよ
登り慣れた人じゃないと登れないでしょう
その男性と別れた後…
「ここまで来たんだから、少しだけでも登ろうか
『そうだね 帰って来ることも考えて…いくか

    
人が余り歩いていない雪道を15~6分歩いてGIVE UP
諦めて…2人で雪だるまを作って ふざけた写真をとって
2時過ぎに立山ホテルのレストランで昼食をとり下山する

    
ここから次の宿「氷見温泉郷 くつろぎの宿うみあかり」を目指して出発 2時間ほどで到着
チェックイン後、夕食までの時間が短かったので慌てて温泉に入る

ビールで乾杯後、ゆっくりした時間を愉しむ

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2泊3日の旅(富山県)1日目

2020年10月30日 | 2泊3日の旅

☆彡25日(日)早朝5時30分に富山県に向けて出発
《中国自動車道⇒舞鶴若狭道⇒北陸自動車道》
社滝野インターから中国自動車道に・吉川JCTで舞鶴若狭道へ

       
ここまでは順調に進み「西紀SA」で運転を交代
カーナビが古いので、小浜ITから無き道を行くことに…
ウトウトしていると、『ねぇ どちらに行くの 右 それとも左
「右 右に行って」『左じゃないの
『北陸自動車道だけれど米原方面になっているよ
「ゲェ 反対方向に 間違った
『どうする戻れないし次の降り口で降りるわ

       
ここから嫁の機嫌が 2人の間に沈黙の 私には辛い時間が…
車のスピードも速いような気もする ”申し訳ない”

       
賤ヶ岳SAで車の運転を交代 次の出口で係の人に事情を説明し下り車線に方向転換
普段は2時間を超える運転はしないのですが 今回ばかりは金沢辺りまで頑張る
11時過ぎに目的地の富山に到着 

嫁が予定していた

   

「富山ガラス工房」「富山ガラス美術館」「北前船廻船問屋・森家」を見てまわり
1日目の宿泊地『金太郎温泉』に到着
”GO TO キャンペーン”の影響で多くの人たちで賑わっていた
明日の登山のため 荷物をリックに入れ替えて早めに就寝

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