親戚が集まっての食事会(1月2日)
お義父さんも お肉を食べ元気そうでしたが
先日、姫路の病院に入院
日曜日にお見舞いに…
私が来たことは分かっているようでしたが
お義父さんの声が聞き取りにくいほど 弱弱しい
髭が伸びすぎていて 電気髭剃りでは剃れそうもなく
近くのドラッグストアでカミソリとシェービングクリームを買い
髭を剃ってあげるつもりが…
病室に戻ると 眠っておられて剃ることが出来ず
(また今度来るときに剃ってあげますね)
そういえば
何かあるごとに親父がおふくろの顔を剃ってやっていた
何だかんだ言っても 仲が良かったんだなぁ~
懐かしく嬉しく思い出す
普段の生活に追われ 『死』について考えることもなく
この生活が永遠に続くと勘違いしている
「生きている」ことは永遠ではなく 確実に『死』に近づいている
だから…この限られた時間の中で悔いのないように
自分らしく(嫁 家族 子どもたち 出会った人たちすべてに感謝しながら)
思いっきり(考えるだけでなく勇気をもって実行だね)
前向きに(やらない後悔よりやって失敗しても良い…でも嫁に苦労は…)
生きなくちゃ~と思う