about.ねぇねの一期一会

都から千葉某所に通うお姉さんの日常の小さな発見と趣味のダイビング、たべもの、旅などを綴ったおはなしです。

初詣

2010年01月11日 | 日記
今年、やっと、初詣に行ってまいりました
「成田山新勝寺」
雲ひとつない青空の絶好の初詣日和
ということは・・・人もいっぱいです。

早めの9時半に成田到着。まあ、まあの人の流れ。
まだ参道のお店もまばらにしか開いてません。
まずは、滝沢商店で甘酒を飲んで温まりました

だんだん人が多くなってきましたね。
うなぎの川豊さんにはもう列ができてました。
まだ、列が短いのでならんで、鰻重と肝吸いを頂きます。
さばいてるうなぎの量はハンパじゃない
お兄さん、働きます

いよいよ、門に到着、並んでおまいりをします
お守りも並んでお買い上げ
おみくじも並んで振ります 
今年は「吉」でした。幸先がいいかな

時間があったので、成田山宝物殿をみます。
大きな建物でした。見ごたえある。歩き応えもある
庭も見ます。梅がほころんでいました

その後は、出世稲荷へ

またまた、並びます
揚げを買って、お供えします。「どうか・・・ますように

帰りに、境内横の一角でみそおでんを日向ぼっこしながら
食べました。

帰りは、行きの5倍くらいの人(お昼すぎ)
人の流れに沿って、ゆっくり歩きます。

大きなトラ模様のたわしを見たり、甘露煮買ったり、
おしんこ買ったり、和菓子を買ったり、
お酒(元日にしぼったもの)を買ったり
と楽しみながら、帰ります。

昔の人もきっとこうやって、初詣を楽しんだのかな
と思いました。今も昔も新年初めに今年の願いを祈願するの
でしょうね





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1 コメント

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お賽銭。 (おいおい)
2010-01-11 12:51:59
『デフレとインフレとお賽銭は比例している』と、とある経済学者が言っとりやした。
「苦しい時の神頼み」てなことで、その中が寂れているときは、お賽銭に束が投げ込まれたり、小切手も「¥2951(福来い)」の羅列が目立つんだと。
背伸びをしない地道が一番、緩やかで平穏無事な、静かな平和な世の中であってほしいものだす。
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