今朝は、薄曇り 。
雨上がりの路面に、薄陽が射し込んでいる。
でも、今日の天候は、荒れ模様らしい 。
急に強い雨が降ってくるとか。
外出中に降られないと、良いのだが‥‥ 。
さて、お仕事。
プロジェクトの資料を読んで、 お勉強。
おっと昨日の続きを書こう。
目標管理や成果主義、導入の序章。
昔、日本の会社は終身雇用で、年功序列。
入社したら退職まで、その会社にお勤めしていた。
そして、少しづつでも、毎年給料は上がって、
ある程度働くと、ちょこっと昇進した。
まぁ、こんなサラリーマンが多数を占めていた訳だ。
古き良き(?)時代。
ある意味、生活を会社に保証してもらっていて、
社員は安心して、がむしゃらに働く。
会社のため、日本の発展のため‥‥。
これが、高度経済成長 。
時代は、バブルに差し掛かり、右肩上がりの成長を
疑わない経営陣は、採用枠をドンドン拡大した。
バブル期の「超々売り手市場」。
今の学生さん達には、信じられないでしょうね。
やがて、バブルが崩壊 。
残ったのは、多額の負債と「余剰人員」。
景気が回復しないまま時が流れ、大量採用した社員の
昇給・昇進に直面する事になる。
(続きは、また明日)
明日は、明日の風が吹く。