カワハラ・ブログ・ヨウジ

川原洋二のブログ!
ただの日記だという2ちゃんねるでの酷評にも負けず、ただの日記を更新中!!

鹿児島旅行5

2008年05月31日 14時17分47秒 | Weblog
今月も最終日となりました。あいにくの天気ですね~本格的に梅雨ですね。
今日の写真は鹿児島中央駅!一見HEPみたいですが(笑)
さあ今回は、鶴丸城について。
薩摩藩の城、鶴丸城はその姿が羽を広げた鶴のように見えたことで、そう呼ばれるようになりました。西南戦争の時の銃弾跡が残る城壁はありますが、お城自体は今は残念ながらのこっていません。

その跡地には、黎明館(れいめいかん)という建物が建って貴重な歴史の資料が閲覧できます。手っ取り早く鹿児島の歴史を学ぶには、ここに行かれると良いと思います。
前も話しましたが、鹿児島は非常に教育に熱心な土地で、旧制高等学校(今の大学に近いかんじ)もあったんです。
全国に9つあったのですが、鹿児島は7高にあたります。

とまぁ 鶴丸城跡にいると、江戸~明治のころ、まさにここで西郷、大久保のような志士たちが新しい日本をつくろうと邁進していたのだと、あらためて感じ 心が熱くなりました。

この鶴丸城の裏に 城山 という小高い山があります。西郷最期の地です。シャレではありません。登れなかったんですが、山頂から市内を見渡したら絶景なのだと思います。

鹿児島旅行4

2008年05月30日 16時28分33秒 | Weblog
よくよく考えたら、鹿児島旅行3で鹿児島の話が1個も出て来てなーい!
失礼しました!

ということで、
鹿児島には街のいたるところに歴史を感じとる史跡があります!
西郷隆盛や、大久保利通などが有名ですが、その他、現在 大河ドラマで注目されている、『篤姫』も薩摩の女性・島津家の人です。こうした偉人賢人が多いのも教育制度が整って、閉鎖された江戸時代においても、新しい考えを努めて取り入れていた証しだと思います。

鹿児島の繁華街である『天文館』は駅から路面電車で5分、徒歩でも20分くらいで行けます。

その昔 薩摩の殿様が、独自の暦を作成しようとして、星を観測する『天文館』をつくったことが地名の由来になっています。
今はデパートなどがあり大きな商店街になっています。僕は食べませんでしたが、商店街の一角にある『むじゃき』というお店のかき氷が絶品だそうです!
写真は鹿児島中央駅から天文館まで歩く途中にあった大久保利通の像です!

次回は薩摩藩のお城であった 鶴丸城跡についてお話します!

鹿児島旅行3

2008年05月30日 13時16分52秒 | Weblog
どうもどうも!修学旅行生の多い神戸南京町におります!
カワハラです!(親戚の事務所で仕事中。。。)

鹿児島旅行の記録もぐだぐだになりつつありますが、
ここでしっかり締めて行きたいと思います(何回やるつもりだ!)

昨日ご質問があったのですが、昔から時刻表を見るのが好きで、、、
と書いていたことなのですが。
僕は俗に言う 「鉄っちゃん」ではないのですが、幼なじみに
時刻表を見るのがすごく好きな子がいまして、何となく影響されて
あの鬼のような数字が並んだ分厚い本を見るようになったんです。

はじめはわけわかんなかったのですが、続けてみてるとだんだん楽しく
なってきたんですよ!何が楽しいかと申しますと、あの時刻表一冊で
バーチャル旅行が出来てしまうんですね!!
青春18きっぷってあるでしょ? あれは一日で鈍行列車をつかって
乗り放題になるみたいな切符なんですが、一日で神戸からどこまで行って
そしてその日中に帰って来れるんだろうか?とかねしらべていると
パズルのようなものですね、乗り換えとかいろいろパターンを考える
わけですよ!今はずいぶんと便利になってインターネットでポンと
綺麗な乗り換えを計算してくれますが、それだけだと切ないじゃないですか?

乗ってみたい列車がある。
行かなきゃいけない駅がある。


そこに旅の出会いがあり、喜びがあるわけです!
っと思いながら時刻表を見るのがとても楽しい!
まっちょっと気持ち悪いと思いますが。そういうことです。



わっかるかな~ わかんねぇだろうな~

ということで、鹿児島旅行3でした。

鹿児島旅行1

2008年05月28日 18時15分14秒 | Weblog
鹿児島へ行ってきました!
人生初です!

素晴らしかったですね。ほんとに短い時間でしたが
楽しめました。

幕末は元々好きで、最近 ここ何年か新撰組ブームだったので
薩摩離れをしていたのですが、実際歩き回ってほんとにすごい
人材を輩出した街なのだと感じました。

ということで、これからは写真でお楽しみ下さい!

指宿駅です。ここには温泉がたくさんあります。

指宿~鹿児島中央へ車窓です。

僕が乗っていた電車です。なのはなDX4号でした。