長い間かけて修復工事中である東京駅。
明治の建築家、辰野金吾作の赤レンガの旧建物を
そのまま残す・・・・と言うことだったけど、その一部が
見えてきた。
この塔が左右シンメトリーに出来つつある。
完成の暁にはどうなるかまだわからないけど
この一部を見て感じたのは
もっと素朴なものかと思ってたというのが感想。
ここから皇居へ伸びるまっすぐな道、ここは既に完成して
すばらしいです。両側に並ぶ街路灯がシンプルで
たいまつをイメージしたデザイン、明かりもたいまつ色です。
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「雪と鷺」
英子の学友が銀座で撮った写真に、 台湾にいるはずの許嫁(いいなずけ)が写っていたという怪異談。
それ、写真を撮るときいつも考えることです。
銀座の人通りを撮ってその中に写っている人の
運命を変えてしまったらどうしようって。
そういうときは悪い結果を考えてしまう。
歴史的な建物に苦労なく出会える街、それでいて新しいものへの変化も激しいので面白い。
わたしはあのおかた(の小説)がとってもすきでありんすえ。
なんでかなあ。。。よんでいると、いちばん幸せだった時代にもどれる。学生時代!
歩いてみるのにいい所ですね!
東京って、歴史がぎっしり詰まってる所で本当に面白い所ですよね。
特に建造物は出来る限り残して欲しいなぁ~って思います。
現在の建築物もそれはそれは素晴らしい!
でも重要文化財として残されている建物は、計り知れない美しさがあります。
もっともっと残しておいて欲しいなって思います。。。