いつもの私なら、花が横に並んでゆれてる風景を
撮ると思いますが、余りにも整列が見事だったので
正面から。「前へー並い！」
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（表紙にパノラマ写真を設置しました。）
杉並在住の方ならよくご存知の「大田黒公園」。
先週、野草展やってたから覗きに行きました。
野草展って地味めな会場を連想されるでしょ？
満開の八重桜の下にテントを張ってありました。
ピンクの建物にピンクの八重桜、そして駐車中の
車は黄色、ちょっと出来すぎ。
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（表紙にパノラマ写真を設置しました。）
数年来ネットを始めてから、随分たくさんの人の写真を
見せてもらってきた。ホームページを作って、いちばんはじめに
コメントを書いてくれた人は忘れもしない。
交流を持った人の中には、事情により閉鎖した人、
突然更新が止まったままの人、今も継続してる人・・・それぞれ。
何千枚も見た写真の中で、あの人のあの写真！と言うように
頭にこびりついている写真がいくつかあって、その写真の花を
一度見てみたいと思い続けてきたのがこのふたつの花。
上は錨草（いかりそう）下は稚児ゆり（ちごゆり）
（荻窪太田黒公園・野草展より）
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（表紙にパノラマ写真を設置しました。）
最近空き地で見る小さいのは「姫踊り子草」で、
子供の頃観てたのはこちらで、これが「踊り子草」です。
原っぱに座り込んで、この花びらを抜いて口に入れ、
甘い蜜を吸っていたあの味と感触は覚えている。
踊り子草もすっかり空き地から姿を消して、
野草展でしか見られなくなった。（大田黒公園野草展より）
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（表紙にパノラマ写真を設置しました。）
この小さなポピーが空き地いっぱい咲くと初夏って感じ。
いつの頃からこれが沢山咲くようになったのだろう。
種が行き交い、空き地の様子は明らかに昔と違う。
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（表紙にパノラマ写真を設置しました。）
現在至るところで、星が降るように白い花を地面にちりばめている
にら花。なぜか木の根元により多く咲いていると思いませんか？
共存しているのでしょうか。
上の2枚は、珍しいブルーのにら花です。
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（表紙にパノラマ写真を設置しました。）
お馴染み「シャガ」を、画像ソフトで遊んでいるうち、あら、あら
大好きな色になっちゃった！このままにしておこう。
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（表紙にパノラマ写真を設置しました。）
下の２枚は、杉並で有名なちゅーりっぷおじいさん、増岡さんちの
畑です。おじいさんは言う、この都会のど真ん中で7000本のちゅーりっぷ
を植えるのは、ちゅーりっぷは春を代表する花だからなんだって。
花の名前は「ちゅーりっぷ」と「ばら」しか知らないと言う
男性がよくいますよね。皆さんの周りには？
幼い子供が花の絵を描くと大体ちゅーりっぷ。
ちゅーりっぷに今年はとっても惹かれるのだけど。
それも赤いのにね。
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（表紙にパノラマ写真を設置しました。）
「さくらさくら２００６」に、都立武蔵野公園・野川公園を
追加しました。
さくらを見て歩いていて、足元にいっぱい咲いていたのが
たちつぼスミレです。
これは花びらが丸くて白と紫が混じっているので
違う品種だと思いますが名前がわかりません。
石垣の間から自然に咲いてるスミレはほんとに
素敵です。
たちつぼスミレのアプレットを作りました。
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（表紙にパノラマ写真を設置しました。）
さくらが落ち着いて、ちょっと初夏に向かう気配を
感じさせる、黄色いやまぶきはすがすがしいですね。
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「さくらさくら２００６」に、都立武蔵野公園・野川公園を
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