8・15終戦記念日 2012年08月15日 22時15分03秒 | 千代田区・皇居北の丸公園付近 終戦記念日の今日の靖国神社参道、午後3時ころ、参拝するのに長蛇の列、1時間は並ばないと参拝不可能、高齢者は少なくなった分若者の数が数倍、今年も暑い一日でした。 姉妹サイト「カメラぐらし」でも更新中 人気blogランキング参加中 #写真 « 杉並区役所 | トップ | 九段の空 »
7 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 戦のうた (seiko) 2012-08-18 03:09:52 八月は必ず戦いの歌、反戦の意味合いを込めての歌を詠もうと思ってきました。戦争を知らない世代にできる「戦後を引き継ぐこと」として。ことしの一首はこれです。原爆が落とされた日にも飛びゐしか喪服のいろのオハグロトンボことしのお盆は舅の初盆のため、きっちりと夏物の喪服のワンピースを身に着けました。黒とはどこか色が違うと思う喪服の色。オハグロトンボは黒ではなく、喪服の色をしていると気づいたからできたことしの一首です。 返信する Unknown (ひめの) 2012-08-19 12:37:49 おはぐろとんぼだったかな。おすとめすで、色がちがう。その写真をきれいにとってみせてくださったのは、えめさんのお仲間の東北の方でした。記憶では。さいきん、この記憶では、がずいぶん怪しくて。まちがっていたら、ごめんなさい。メスが地味でオスがきれいな底光りする黒でした。せいこさん、黒は黒でもやすものの黒とこうかな黒はちがいますよね。高価なものは、どこかみどりいろをおびているようにおもう。もふくのはなしです。染料がちがうのだろうかなあ。そうだ、工場の出勤簿かくとこに、かすり祭のポスターが貼られていました。九月広川町。まいど関係ないっす。 返信する seikoさん、ひめのさん (さくら) 2012-08-19 21:48:54 黒談義、黒にもいろいろあるんですね。そう言われれば普段着として着る黒と、喪服として着る黒とは違う気がするのは、気持ちの持ちようだけではないんですね。うわわ、どうしよ、まだ何も言っていないのに、黒の話が出てきて。実は、黒のシルクの地模様の入った羽織でワンピースを仕立ててもらって出来上がったのが、2,3日前、金糸刺繍の家紋はストールに生かしてもらいました。これを普段着で着ようと言うたくらみをお二人はどうして知っていたのですか?喪服色にならないための着方をしなければいけませんね。 返信する 着物を洋服にしたの、むずかしくてよう着きらん。 (himeno) 2012-08-20 06:26:25 さくらさん去年要塞が得意な人から格式高い黒のましかくなベストをもらいました。でもどこでいつきていいかわからない。おばさんからも母の花嫁衣装で仕立てたベストスーツをつくってもらった。そのおきもちはよおくわかるけど、これまた着きれていません。もったいないだけで世の中は動かんけんねえ。こまったこまった。わたしにまでもったいないという気持ちが伝染。ところで。姉上京、という秀野の昭和17年句。はらからに家紋の羽織なつかしやさくらさん、この句の季語はどれかわかりますか。秀野句は一句も季語なしのはありません。虚子の弟子でしたからね。だけど、これはもしや雑句ではなかろうかと疑っている。羽織だけで季節わかりますか?つばめだけで春とされるように、羽織だけで春なのだろうかなあ。わからんなあ。ついでに、家紋もわからん。さくらさんの紋付はどっちの家紋でしたか?参考までにおしえてくだされ。ついでに、かささぎブログで恋句をだしてちょ。あたまの体操とおもって。ですね。 返信する おはようございます (エメ) 2012-08-20 08:44:56 黒って、むずかしいけどおしゃれな色ですよね。さくらさん、そのワンピきっとすてきですね☆かっこよく着こなしてください。一度も着ていない絵羽織があるんですけど私もこれを何とかしたいと思いつつ日々が過ぎます。himenoさん、お母さんの花嫁衣裳が洋服に変身しましたか! ぜひUPお願いします。 黒のベストも(^_-)-☆ 返信する himenoさん (さくら) 2012-08-20 17:05:37 着物地で作った洋服は本当に着方が難しいと思います。ジーンズなど今風なものと組み合わせてさりげなくというのが好きです。いかにも着物、いかにもかすり・・・・というのは嫌いなんです。実家から持ってきた羽織だから当然実家の紋です。黒い羽織というのはそれをかけるだけでフォーマルになれるとても便利なものだったと思います。ただ羽織が春のものと言うのは分かりませんね。卒業式や入学式によく親たちが着てたから春なのかな? 返信する エメさん (さくら) 2012-08-20 17:12:56 エメさん、一番難しいので挑戦しようと思ったんですが、80歳になってもセンスのよい人は黒を着てることに気がついたからなんです。今回ワンピを作ってもくれた人もこう言うんです。「森英恵さんは常に黒でしょ?」って。昔、パソコンお教えしてた方で、日活俳優をされていたとってもチャーミングなおばあちゃん、外に出かけるときは黒のジャケットに黒の大きなコサージュでした。参ったなぁ。黒のワンピを普段着に・・・・・。ほとほと難しい。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
戦争を知らない世代にできる「戦後を引き継ぐこと」として。
ことしの一首はこれです。
原爆が落とされた日にも飛びゐしか喪服のいろのオハグロトンボ
ことしのお盆は舅の初盆のため、きっちりと夏物の喪服のワンピースを身に着けました。
黒とはどこか色が違うと思う喪服の色。
オハグロトンボは黒ではなく、喪服の色をしていると気づいたからできたことしの一首です。
その写真をきれいにとってみせてくださったのは、えめさんのお仲間の東北の方でした。記憶では。
さいきん、この記憶では、がずいぶん怪しくて。
まちがっていたら、ごめんなさい。
メスが地味でオスがきれいな底光りする黒でした。
せいこさん、黒は黒でもやすものの黒とこうかな黒はちがいますよね。高価なものは、どこかみどりいろをおびているようにおもう。もふくのはなしです。染料がちがうのだろうかなあ。
そうだ、工場の出勤簿かくとこに、かすり祭のポスターが貼られていました。九月広川町。まいど関係ないっす。
そう言われれば普段着として着る黒と、喪服として着る黒とは違う気がするのは、気持ちの持ちようだけではないんですね。
うわわ、どうしよ、まだ何も言っていないのに、黒の話が出てきて。
実は、黒のシルクの地模様の入った羽織でワンピースを仕立ててもらって出来上がったのが、2,3日前、金糸刺繍の家紋はストールに生かしてもらいました。
これを普段着で着ようと言うたくらみをお二人はどうして知っていたのですか?
喪服色にならないための着方をしなければいけませんね。
去年要塞が得意な人から格式高い黒のましかくなベストをもらいました。でもどこでいつきていいかわからない。おばさんからも母の花嫁衣装で仕立てたベストスーツをつくってもらった。そのおきもちはよおくわかるけど、これまた着きれていません。もったいないだけで世の中は動かんけんねえ。こまったこまった。わたしにまでもったいないという気持ちが伝染。
ところで。
姉上京、という秀野の昭和17年句。
はらからに家紋の羽織なつかしや
さくらさん、この句の季語はどれかわかりますか。
秀野句は一句も季語なしのはありません。虚子の弟子でしたからね。
だけど、これはもしや雑句ではなかろうかと疑っている。羽織だけで季節わかりますか?
つばめだけで春とされるように、羽織だけで春なのだろうかなあ。わからんなあ。ついでに、家紋もわからん。さくらさんの紋付はどっちの家紋でしたか?参考までにおしえてくだされ。ついでに、かささぎブログで恋句をだしてちょ。あたまの体操とおもって。ですね。
さくらさん、そのワンピきっとすてきですね☆かっこよく着こなしてください。
一度も着ていない絵羽織があるんですけど私もこれを何とかしたいと思いつつ日々が過ぎます。
himenoさん、お母さんの花嫁衣裳が洋服に変身しましたか! ぜひUPお願いします。 黒のベストも(^_-)-☆
ジーンズなど今風なものと組み合わせてさりげなくというのが好きです。
いかにも着物、いかにもかすり・・・・というのは嫌いなんです。
実家から持ってきた羽織だから当然実家の紋です。
黒い羽織というのはそれをかけるだけでフォーマルになれるとても便利なものだったと思います。
ただ羽織が春のものと言うのは分かりませんね。
卒業式や入学式によく親たちが着てたから春なのかな?
今回ワンピを作ってもくれた人もこう言うんです。
「森英恵さんは常に黒でしょ?」って。
昔、パソコンお教えしてた方で、日活俳優をされていたとってもチャーミングなおばあちゃん、外に出かけるときは黒のジャケットに黒の大きなコサージュでした。
参ったなぁ。
黒のワンピを普段着に・・・・・。ほとほと難しい。