垣根にすごい勢いで絡まって、一年中咲いているので
いつでも撮れると思ってた花、時計草。
今日、西日ががんがん当たっている時刻に通りかかり
カメラを向けました。
影を作って憂いを帯びた花にする必要はぜんぜんなく、
ひまわりと同じで、太陽を目いっぱい利用してがっちり
撮る方法にしました。
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machanのブログで、１０月２０日登場のチロリアンランプ。
あまり関心ない花でも、他の人のブログで見ると気になって、
改めてよーく見る事になります。
そんな経緯から観察したこのつぼみ、あまりのかわいさに感動。
カメラを出したりしてる内に感動が逃げてしまいそうだったので
写真は撮らず、後の楽しみにしておきました。
（こんな事もあるんですよ）
今日の散歩でその楽しみを昇華しました。
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阿佐ヶ谷ジャズストリート米国空軍太平洋音楽隊
駅前広場での演奏風景。
これで曲目は「マツケンサンバ」。これはご愛嬌。
大勢の観客と一体となっての楽しい演奏聞きながら、
ひそかにこんな事を考えてしまう。
この人達も兵士である事に変わりない。戦場に慰問等に、
あるいは実戦部隊に参加した事があるかも知れない。
目の前で仲間が死んで行く場面に遭遇したかもしれない
などと想像して涙ぐみそうになる。
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疲れた日の夜遅く、閉じかけた花屋さんから売れ残りの
ダリア一輪を買いました。
すでに、しおれかかっていましたが、一輪￥３１５也で購入。
さすがに二日後にはこの状態です。
でもこれはこれで、渋くて大人の色に見えませんか？
捨てる前にはたと思いとどまり、カメラを向けたら
意外といい色だったので。
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先日見て頂いたほととぎすの蕾は、切花を部屋で撮った
ものでした。台所の花瓶に挿していたら開花していました。
白いタイルをバックに撮ったら、なんと気品のある
色調になった事！
芯が強くて気丈で控え目、明治時代の女性を思わせる。
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どう考えても小さな顔、長く細い足で踊ってるバレリーナにしか
見えません。
あまりの可愛さにこれに凝ってる人
多いみたいです。（世田谷区等々力）
こちらの写真是非のぞいてみて！もう可愛いのなんのって！
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花は優しく、可憐、可愛い、か弱い・・・・・なんて思っちゃいけません。
花だって自然界で生き抜くためにきちんと武装しています。
針や棘を出し、開花の前には硬く口を閉じ、無言で体制を整えています。
思いっきり寄って撮るとそんな怖いと思える姿を見る事ができます。
今を盛りの「ほととぎす」のつぼみです。
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飛孤爺さんのブログで知った植物「長柄小蜜柑草」です。
葉っぱの上にころんと寝転んでいる丸い玉が蕾、
正真正銘の１ミリくらいの花が先端に２個咲いているのが
見えますでしょうか。
これひとつ撮るのに要した時間２時間。
昨日の晴天に成果物これ１個。
それでもこの程度にしか撮れなくて悔しいです。
撮ってる後ろを２、３人連れのおば様方が通り、
「何撮ってるんですか？」「ほら、これ、かわいいでしょ？」
「あ～、それね、うちの庭にいっぱい生えていたから、
みんな抜いて捨てたわ！」
うわーっ！、じゃ私の二時間は何だったわけ？
(等々力渓谷)
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道に迷う事が大好きです。
どこでどんなに迷った所で、同じ日本じゃないと言うのが口癖、
昨日と同じ道を通らない事をモットーに、どんどん路地に入って
行くと、東京の住宅街でもこんなところにぶつかります。
けものしか通らないような細い道です。
猫じゃらしの空き地で、手前の赤い化粧花がアクセントに。
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街角で、なにやら騒ぎが起こって人だかりが
出来ていると、つい野次馬根性で近寄って見ます。
今までは、人が些細な事で争っていたり、酔っ払いが
くだまいておまわりさんが仲裁したり、なだめたり
って事が多かったと思います。
先日Ａ駅で見かけたのは、二人のおまわりさん
に大声で食ってかかってる中年女性でした。
どの世界にも女性進出目覚しいものがありますが、
これ、女性進出とみるべきか、後退と見るべきか。
驚いた！
（写真は事件とは関係ない、吉祥寺ローズナード）
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