沖縄旅行の記事も終わったので、ブログの内容を深センに戻します。
ずいぶん時間が経ってしまいましたが、以前、親戚の結婚式があった際に撮影した写真を現像したくて、写真屋さんを探していました。
ネットでKODAKのお店を探したのですがなかなか見当たらず困っていたら、お友達が、すぐそこにあるよと教えてくれました。
ココパークのはす向かいにある、城中雅苑というマンションの下にありました。
そうそう、こういうところを探していたのです。
店内はこんな感じ。
間口も狭くて、一瞬入るのをためらってしまうようなお店ですが、広州に住んでいた時によく利用していた写真屋さんもこんな感じだったので、気にせず入店。
「写真現像して~」とおばちゃんにデータを手渡し、お願いしました。
写真は一枚1.1元だったかな。(日本でいうLL版くらいの大きさ)
こちらのお店、二階はスタジオになっているようでした。お子様のお誕生日写真や、家族写真なんかとるのもいいかも♪
格林童话儿童摄影
深圳市福田区新洲路与福华三路交界东南城中雅苑7-8栋裙楼114-2
0755-82036021
ずいぶん時間が経ってしまいましたが、以前、親戚の結婚式があった際に撮影した写真を現像したくて、写真屋さんを探していました。
ネットでKODAKのお店を探したのですがなかなか見当たらず困っていたら、お友達が、すぐそこにあるよと教えてくれました。
ココパークのはす向かいにある、城中雅苑というマンションの下にありました。
そうそう、こういうところを探していたのです。
店内はこんな感じ。
間口も狭くて、一瞬入るのをためらってしまうようなお店ですが、広州に住んでいた時によく利用していた写真屋さんもこんな感じだったので、気にせず入店。
「写真現像して~」とおばちゃんにデータを手渡し、お願いしました。
写真は一枚1.1元だったかな。(日本でいうLL版くらいの大きさ)
こちらのお店、二階はスタジオになっているようでした。お子様のお誕生日写真や、家族写真なんかとるのもいいかも♪
格林童话儿童摄影
深圳市福田区新洲路与福华三路交界东南城中雅苑7-8栋裙楼114-2
0755-82036021
西表島にもすっかり慣れてきた3日目。
この日は、路線バスの1dayフリーパス券(1,030円)を購入してバス旅行をすることに。
といっても国道が1本しか走っていない西表。
おそらく一台のバスが一本道を数往復するだけ。
http://www.iriomote.com/web/bus.html
バスが来るのは一日に4回だけ。
時間をしっかり確認して、頭を使って移動しないと難しい…と思いきや、結構便利でとても充実した1日になりました。
こちらのバス、一応バス停は決まっていますが、バスが通った時、手をあげれば、バス停以外でも乗せてくれます。
また、降りたい場所を告げればバス停でないところ(行きたい場所の近く)でも降ろしてくれます。なんて親切☆
そんなバスを利用して、まずは由布島へ。
天気が良くて気持ちいい♪♪
いましたいました。水牛車。
なかなかいい顔してますね(*^^*)
本当は向こうの島まで水牛車で渡るのが一般的ですが、我々は歩いて渡ることに。
元々歩いて渡れることを知らなかったのですが、バス停で一緒になったおじさまが教えてくれました。
自分たちが歩けば、こういう写真がばっちり撮れるわけです♪
ちなみに、水牛車は亜熱帯植物楽園由布島の入園料込で1,400円。
歩いて渡れば、亜熱帯植物楽園由布島の入園料のみで600円です。(フレッシュジュースプレゼント)
帰りのバスの時間まで植物園を見学。小さな島ですが、昔は学校があったようで、その跡地も残されていました。
自然いっぱいでなかなか楽しかったです。
さて、由布島を後にして次に向かったのはお昼ご飯♪
事前にお友達に聞いていた、唐変木というレストランに行きました。
バスの運転手に唐変木に行きたいと言ったら近くで降ろしてくれました(^^)
http://www.churashima.net/shima/special/cafe/yaeyama/touhenboku/
立派なかじゅまるの樹。雰囲気あります。
豆腐チャンプルとイカのスミ汁そばを注文。
デザートにお友達オススメの田芋パイを。
んまんま😋
お昼を食べ終わったころ、ちょうどバスが来る時間。
お次は、星砂のビーチに行きました☆
こちらの砂浜の砂をよく見ると…
なんと、星の形をしているんです☆ロマンチック(*^^*)
こちらもシュノーケリングスポットのようですが、波が高かったので海には入りませんでした。
でも何人か潜っている人もいて、お魚さんたちいたのかもしれません。
帰りのバスが来るまでカフェでのんびりすることにしました。
最近なかなかゆっくりする時間が取れなかった旦那は、ここぞとばかりに本を3冊くらい読んでいました。
こういうのどかな時間が大好きです。
西表島最終日、お宿から見える夕日がとても綺麗でした。
終わり。
この日は、路線バスの1dayフリーパス券(1,030円)を購入してバス旅行をすることに。
といっても国道が1本しか走っていない西表。
おそらく一台のバスが一本道を数往復するだけ。
http://www.iriomote.com/web/bus.html
バスが来るのは一日に4回だけ。
時間をしっかり確認して、頭を使って移動しないと難しい…と思いきや、結構便利でとても充実した1日になりました。
こちらのバス、一応バス停は決まっていますが、バスが通った時、手をあげれば、バス停以外でも乗せてくれます。
また、降りたい場所を告げればバス停でないところ(行きたい場所の近く)でも降ろしてくれます。なんて親切☆
そんなバスを利用して、まずは由布島へ。
天気が良くて気持ちいい♪♪
いましたいました。水牛車。
なかなかいい顔してますね(*^^*)
本当は向こうの島まで水牛車で渡るのが一般的ですが、我々は歩いて渡ることに。
元々歩いて渡れることを知らなかったのですが、バス停で一緒になったおじさまが教えてくれました。
自分たちが歩けば、こういう写真がばっちり撮れるわけです♪
ちなみに、水牛車は亜熱帯植物楽園由布島の入園料込で1,400円。
歩いて渡れば、亜熱帯植物楽園由布島の入園料のみで600円です。(フレッシュジュースプレゼント)
帰りのバスの時間まで植物園を見学。小さな島ですが、昔は学校があったようで、その跡地も残されていました。
自然いっぱいでなかなか楽しかったです。
さて、由布島を後にして次に向かったのはお昼ご飯♪
事前にお友達に聞いていた、唐変木というレストランに行きました。
バスの運転手に唐変木に行きたいと言ったら近くで降ろしてくれました(^^)
http://www.churashima.net/shima/special/cafe/yaeyama/touhenboku/
立派なかじゅまるの樹。雰囲気あります。
豆腐チャンプルとイカのスミ汁そばを注文。
デザートにお友達オススメの田芋パイを。
んまんま😋
お昼を食べ終わったころ、ちょうどバスが来る時間。
お次は、星砂のビーチに行きました☆
こちらの砂浜の砂をよく見ると…
なんと、星の形をしているんです☆ロマンチック(*^^*)
こちらもシュノーケリングスポットのようですが、波が高かったので海には入りませんでした。
でも何人か潜っている人もいて、お魚さんたちいたのかもしれません。
帰りのバスが来るまでカフェでのんびりすることにしました。
最近なかなかゆっくりする時間が取れなかった旦那は、ここぞとばかりに本を3冊くらい読んでいました。
こういうのどかな時間が大好きです。
西表島最終日、お宿から見える夕日がとても綺麗でした。
終わり。
西表島は沖縄では本島に次いで2番目に大きい島だそうです。
今回の旅でやりたかったこと、サイクリングで島一周!
…は無理だとしても自然の中を風を切って思いっきり自転車をこぎたかったのです。
そもそそも西表島は国道が北側半分しかありません。一周するには船じゃないと無理ですね。
ということで、この日は、上原から白浜まで行って、船に乗り換えて船浮のイダ浜に行くコースに決めました!
さっそく自転車をレンタル!
「鍵は?」と聞いたら、「ないです。」とのお返事。
盗まれることもないし、万が一盗まれたとしてもすぐわかる。と。
確かに。島からはなかなか逃げられないですしね。。
平和なところだ。
白浜に向かって国道を一直線に走ります♪
きーもちぃーーーーーーーい(o^0^o)/
車もほとんど通らないし、景色も独り占め!
緩やかなアップダウンはありますが、道路はしっかり舗装されていて走りやすい。さすが日本!
ひたすら走ること2時間くらい??
あっという間に白浜港についてしまいました。
船浮行きのフェリーの時間までしばらくあったので、お昼ご飯を食べることにしました。
あまり選択肢はありません。唯一?見つけたレストラン。
オススメのカツカレーと定番の八重山ソバ。
うん、美味しい😋
綺麗なフェリーターミナルがありました。
驚いたのは、FREEwifi。
お宿はもちろん、主要なスポットで使用可能です。
外国人観光客にはかなり嬉しいサービスですね♪
時間になったので、船に乗り込み、船内でチケットを購入。出航だ~~~!
走ること10分。あっという間に船浮到着。
港とは逆側のイダ浜へGO!!
ちょっとした山道を抜けると
綺麗な海が広がっていました(*^^*)
ここは素晴らしいシュノーケリングスポットと聞いていたので、楽しみにしていたのですが、台風の影響か、天気はいいのですが波が高くて、お魚さんたちが全然見当たりませんでした(;-;)
場所が悪かったのかな?
風が強かったのでちょっと寒かったし。。早々に諦めて岩場で遊んでしまいました。
それでもプライベートビーチのような感覚でとっても静かで海も抜群に綺麗で、眺めているだけで癒されました。
浜辺は珊瑚の死骸の山でちょっと切ない。。
でもよく見ると、ヤドカリさんが沢山いました。
帰りのフェリーの時間までに戻らないと、本数が少ないので大変!
イリオモテヤマネコが最初に発見されたとされる場所に寄って、
竹富町のお約束を読んで。
フェリーに乗って白浜に戻りました。
日が暮れる前に帰りたかったので、またひたすら自転車をこいで来た道を戻ります。
途中、無人販売所で冷凍パイナップルを購入。
美味しかった~😋
無人販売できる国なんて、日本くらいじゃないですかね。
他人との間で信用取引が成り立つなんてすごいことだな。
海外で暮らしてみて思うけど、やっぱり日本って相当特殊な国だと思います。
国民全員が同じような価値観を持っていて、規律やルールをすごく大事にする。
島国である所以だな。
そんなことを考える自転車の旅となりました。
つづく。
今回の旅でやりたかったこと、サイクリングで島一周!
…は無理だとしても自然の中を風を切って思いっきり自転車をこぎたかったのです。
そもそそも西表島は国道が北側半分しかありません。一周するには船じゃないと無理ですね。
ということで、この日は、上原から白浜まで行って、船に乗り換えて船浮のイダ浜に行くコースに決めました!
さっそく自転車をレンタル!
「鍵は?」と聞いたら、「ないです。」とのお返事。
盗まれることもないし、万が一盗まれたとしてもすぐわかる。と。
確かに。島からはなかなか逃げられないですしね。。
平和なところだ。
白浜に向かって国道を一直線に走ります♪
きーもちぃーーーーーーーい(o^0^o)/
車もほとんど通らないし、景色も独り占め!
緩やかなアップダウンはありますが、道路はしっかり舗装されていて走りやすい。さすが日本!
ひたすら走ること2時間くらい??
あっという間に白浜港についてしまいました。
船浮行きのフェリーの時間までしばらくあったので、お昼ご飯を食べることにしました。
あまり選択肢はありません。唯一?見つけたレストラン。
オススメのカツカレーと定番の八重山ソバ。
うん、美味しい😋
綺麗なフェリーターミナルがありました。
驚いたのは、FREEwifi。
お宿はもちろん、主要なスポットで使用可能です。
外国人観光客にはかなり嬉しいサービスですね♪
時間になったので、船に乗り込み、船内でチケットを購入。出航だ~~~!
走ること10分。あっという間に船浮到着。
港とは逆側のイダ浜へGO!!
ちょっとした山道を抜けると
綺麗な海が広がっていました(*^^*)
ここは素晴らしいシュノーケリングスポットと聞いていたので、楽しみにしていたのですが、台風の影響か、天気はいいのですが波が高くて、お魚さんたちが全然見当たりませんでした(;-;)
場所が悪かったのかな?
風が強かったのでちょっと寒かったし。。早々に諦めて岩場で遊んでしまいました。
それでもプライベートビーチのような感覚でとっても静かで海も抜群に綺麗で、眺めているだけで癒されました。
浜辺は珊瑚の死骸の山でちょっと切ない。。
でもよく見ると、ヤドカリさんが沢山いました。
帰りのフェリーの時間までに戻らないと、本数が少ないので大変!
イリオモテヤマネコが最初に発見されたとされる場所に寄って、
竹富町のお約束を読んで。
フェリーに乗って白浜に戻りました。
日が暮れる前に帰りたかったので、またひたすら自転車をこいで来た道を戻ります。
途中、無人販売所で冷凍パイナップルを購入。
美味しかった~😋
無人販売できる国なんて、日本くらいじゃないですかね。
他人との間で信用取引が成り立つなんてすごいことだな。
海外で暮らしてみて思うけど、やっぱり日本って相当特殊な国だと思います。
国民全員が同じような価値観を持っていて、規律やルールをすごく大事にする。
島国である所以だな。
そんなことを考える自転車の旅となりました。
つづく。
翌朝、石垣島からフェリーに乗って西表島に行きました。
フェリーでおよそ45分。
この日は少し波が高くてまあまあ揺れる。。
船酔いが心配だった私は、具合悪くはならなかったものの、尋常ではない汗をかきました(^^;)
フェリーを降りたら、お宿の女将さんが迎えに来てくれていました。
西表島でお世話になったのは、いるもて荘。
http://www.ishigaki.com/irumote/
こちらのお宿、とっても良かったです!女将さんが優しくてすごい綺麗好きで、お料理もお上手でとても快適に過ごせました。
宿は高台に建っていて、眺めも抜群!
屋上からは月や星、朝日なども観察することができました。
さて、宿に着いたら荷物を置いて、さっそく西表のジャングル探索に出かけました♪
歩いて行けるピナイサーラの滝目指すことにしました。
女将さんからざっくりした手書きの地図をお借りして、ざっくりした説明を受けて、いざ出発!
イリオモテヤマネコ注意の看板。
なんとなーく誰かが歩いた痕跡のある、道なき道を進んでいきます。
わかりにくい場所には、こんな感じで一応ピンクのリボンで目印をつけてくれています。これを頼りに進んでいく。。
とはいえ、ジャングルは生きた自然。日々姿を変えていきます。途中樹が倒れて道がふさがれていたり、大きな蜘蛛が行く手を阻んでいたり。
それはもう、、楽しすぎる!!!
流れる水は透明で透き通っていて、そびえ立つ木々からは生命力を感じます。
色々な生き物にも出会いました。
ここでは、人間がお客さん。できるだけ自然を侵さないようにそろりそろりと進んで行きました。
途中何度か道がわからなくなりましたが、迷ったら戻って再確認!
わからないまま進んで戻れなくなって遭難した人もいるそうですので、くれぐれも気を付けてと出発前に女将さんに念を押されました。
ちなみに、ジャングルへ入るのは必ず2人以上でないとダメという決まりがあるそうです。
最近はガイド付きでカヌーで川から入るのが主流だそうで、私たちのように自力で山の方から歩いていく人は珍しいそうです。
歩き続けること約2時間半。滝の音が聞こえてきました。
おぉ~!滝の上に到着!先客がいました。ツアーで来ていた女子グループがご飯を食べていました。
気持ちいい~♡
私たちも腰を下ろして、スーパーで買ったおにぎりを頂きました。
少し休憩したら今度は滝の下に向かいました。
下に行くのも一苦労。落差55mの滝を真っ直ぐは降りられないので、迂回して山道を下って登って、やっと到着!
すごーい!ちょうど誰もいなくて、感動的でした。
さっそくザブーン。旦那は滝に飛び込む。
沢山マイナスイオンを浴びさせてもらいました♪♪
さて、また山道を帰るのはちょっと気持ちが萎えたので、今度は海の方に向かってジャングルを抜けることにしました。
再び道なき道を進む。。
草原の草をかき分けながら進んで行くと、目の前に現れたのは、干潟!
すごーーい!貝がゴロゴロ。
水は透明。
この中をジャブジャブ進みます。
マングローブを抜けると、海!
腰くらいまで水がありましたが、荷物を頭の上に抱えて、この中を浜辺まで歩いて帰りました。
いや~。こんな体験初めてかも。
しかもガイドなしで、まさに探検!って感じ。楽しかった~。
結局5時間くらい歩き続けたけど、不思議と全然疲れたとは思いませんでした。
次にどんな景色が目の前に現れるのかワクワクドキドキする感覚。新鮮でした!
お宿に戻ったら、おかみさんが「遅いから心配したわー」と待っていてくれました。
それでも日の入り前に戻ってこれたのは優秀だったと思います。
シャワーを浴びたら、汚れた洋服を洗濯して、お庭に干して、美味しいお夕食をいただいて、泡盛飲んで、星を眺めて、バタンQ。
心地よい疲労感とともに床に就くのでした。
つづく。
フェリーでおよそ45分。
この日は少し波が高くてまあまあ揺れる。。
船酔いが心配だった私は、具合悪くはならなかったものの、尋常ではない汗をかきました(^^;)
フェリーを降りたら、お宿の女将さんが迎えに来てくれていました。
西表島でお世話になったのは、いるもて荘。
http://www.ishigaki.com/irumote/
こちらのお宿、とっても良かったです!女将さんが優しくてすごい綺麗好きで、お料理もお上手でとても快適に過ごせました。
宿は高台に建っていて、眺めも抜群!
屋上からは月や星、朝日なども観察することができました。
さて、宿に着いたら荷物を置いて、さっそく西表のジャングル探索に出かけました♪
歩いて行けるピナイサーラの滝目指すことにしました。
女将さんからざっくりした手書きの地図をお借りして、ざっくりした説明を受けて、いざ出発!
イリオモテヤマネコ注意の看板。
なんとなーく誰かが歩いた痕跡のある、道なき道を進んでいきます。
わかりにくい場所には、こんな感じで一応ピンクのリボンで目印をつけてくれています。これを頼りに進んでいく。。
とはいえ、ジャングルは生きた自然。日々姿を変えていきます。途中樹が倒れて道がふさがれていたり、大きな蜘蛛が行く手を阻んでいたり。
それはもう、、楽しすぎる!!!
流れる水は透明で透き通っていて、そびえ立つ木々からは生命力を感じます。
色々な生き物にも出会いました。
ここでは、人間がお客さん。できるだけ自然を侵さないようにそろりそろりと進んで行きました。
途中何度か道がわからなくなりましたが、迷ったら戻って再確認!
わからないまま進んで戻れなくなって遭難した人もいるそうですので、くれぐれも気を付けてと出発前に女将さんに念を押されました。
ちなみに、ジャングルへ入るのは必ず2人以上でないとダメという決まりがあるそうです。
最近はガイド付きでカヌーで川から入るのが主流だそうで、私たちのように自力で山の方から歩いていく人は珍しいそうです。
歩き続けること約2時間半。滝の音が聞こえてきました。
おぉ~!滝の上に到着!先客がいました。ツアーで来ていた女子グループがご飯を食べていました。
気持ちいい~♡
私たちも腰を下ろして、スーパーで買ったおにぎりを頂きました。
少し休憩したら今度は滝の下に向かいました。
下に行くのも一苦労。落差55mの滝を真っ直ぐは降りられないので、迂回して山道を下って登って、やっと到着!
すごーい!ちょうど誰もいなくて、感動的でした。
さっそくザブーン。旦那は滝に飛び込む。
沢山マイナスイオンを浴びさせてもらいました♪♪
さて、また山道を帰るのはちょっと気持ちが萎えたので、今度は海の方に向かってジャングルを抜けることにしました。
再び道なき道を進む。。
草原の草をかき分けながら進んで行くと、目の前に現れたのは、干潟!
すごーーい!貝がゴロゴロ。
水は透明。
この中をジャブジャブ進みます。
マングローブを抜けると、海!
腰くらいまで水がありましたが、荷物を頭の上に抱えて、この中を浜辺まで歩いて帰りました。
いや~。こんな体験初めてかも。
しかもガイドなしで、まさに探検!って感じ。楽しかった~。
結局5時間くらい歩き続けたけど、不思議と全然疲れたとは思いませんでした。
次にどんな景色が目の前に現れるのかワクワクドキドキする感覚。新鮮でした!
お宿に戻ったら、おかみさんが「遅いから心配したわー」と待っていてくれました。
それでも日の入り前に戻ってこれたのは優秀だったと思います。
シャワーを浴びたら、汚れた洋服を洗濯して、お庭に干して、美味しいお夕食をいただいて、泡盛飲んで、星を眺めて、バタンQ。
心地よい疲労感とともに床に就くのでした。
つづく。