浸かる

気が付けば11月も半ば過ぎだった

音楽会漬け？でもないけれど東京と伊豆を往復の間に予定が入るので

音楽に浸かっている気がする

10月の終わりころ「トリプティーク」コンサート　フルート3重奏を聴く

練習した懐かしいクーラウや伊豆で練習を始めたポーボンを聴くことがでラッキー

ベルトミューの「猫」も

エレガントな演奏会だった

さいたまのお元気なフルート友達にも会えてさらにうれしかった

11月入りようやくフルートのレッスンを受ける

ソノリテとタファネル・ゴーベールでしっかり音だし練習の仕方を学ぶ

エチュードは前には進まなかったが基本をしっかりやらなければと

私の希望で練習曲はフォーレのファンタジーを練習することにした

夏合宿で甲斐先生の演奏を聴いて以来ちゃんと吹きたと思っていた

 

翌週はサントリーホールで諏訪内晶子さんのブルッフのバイオリンコンチェルト

超素敵な演奏だった

アルプス交響曲も演奏されたのだが圧倒的な音に包まれ別世界に連れて行かれたようだった

 

15日（土）は7月ごろから準備を始めたコンサート

伊豆のアンサンブルで指導いていただいている先生と東京でおさらい会の時お世話になったハーピストの3人

選曲は皆が良く知っているクラシックやポピュラー音楽や日本の名曲など選び

お客様も楽しんでいただき

優しく　美しい音楽会となったと思う

3人の演奏家には感謝！感謝！

企画し準備などみな手作りで当日まで落ち着かない気持ちでいたが

演奏後の3人の笑顔にほっとした

そして私も沢山の刺激をいただくことができた

ありがとう

音楽いいな