久し振りに横浜まで
ほぼ満席とのアナウンスがあった特急踊り子で出かけた
桜木町の駅前のホテルに併設のレストラン街で冷やし中華を食べて
横浜みなとみらいホール迄
徒歩で１２分くらいで着く
動く歩道もあり道に迷うことはない
だが夫は脊柱管狭窄症のため歩けないし とてもとても暑い
すぐにタクシーが捕まえられた
道が混んでいて１５分ぐらい掛かった
開場から５分ぐらい過ぎた時間に到着した
みなとみらいは横浜に住んでいる頃よく来ていてちょっぴり懐かしい
ランドマークタワーが出来た頃の駅の周りはお花畑の空き地だったのだが
街はいろいろな建物が建ちならび遊園地も出来 沢山の人が来ていた
若くて元気だった頃の自分も懐かしい
演奏は読売交響楽団
ウェーバー「魔弾の射手」序曲
ショパン 「ピアノ協奏曲第１番」
ブラームス「交響曲第４番」
ブラームスは４楽章のフルートの旋律が超ステキなのだ
音楽でお腹いっぱいで帰宅した
昨日は沼津フルートアンサンブルの発表会だった
フルートオケストラのメンバーから１４組もの参加エントリー
ソロ・２重奏・３重奏・４重奏・１ピッコロ４フルート２アルト２バス１Fバスの編成など
アンサンブルの多様さやそれぞれのグループの個性が出て聴いていても楽しかった
私は転んで唇を切って以来十分に音が出ない状態だったが
メンバーの方が熱心に進めてくれ
久し振りにトリオ「エレガンス」で参加した
曲 メルカダンテ 3つのセレナータ第３番
曲決めから事前に数回の練習の時間も含めていい演奏が出来たと思う
上手な演奏かどうかは分からないが・・・・
フルートオケストラは２曲
ヨハンシュトラウス 美しき青きドナウ
JSバッハ パッサカリアとフーガ
全体で練習は月に１回で私が参加できたのは３回ほどだった
バッハはとてもとても難しくてできる限りパート練習をしたつもりだったが
やはりもう少し合奏の練習をしたかった
みんなの演奏に乗り切れずミスを幾つもした
早くも暑さにやられてしまい体調も悪い割には頑張ったので 〇（まる）
沼津フルートアンサンブルは３０周年を迎えたそうだ
一人一人がフルート愛アンサンブル愛を感じる
会の運営なども自主性が感じられ
参加させて頂いて私も１０年程だろうか
貢献は出来ないがもう少しこの居心地の良い仲間の中に居たい
