ほんの少しだけ夕方日が沈むのが早くなった
夏ももう少しだ
一日参加の合宿でアンサンブルのレッスンを受けた
メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」スケルツォ
む・む・難しいのだが
生憎皆の運指の事情でこの曲しかなかったのだ
先生はこの曲を練習することにした私たちをまず褒めて下さった
私のパート譜は8ページ休みほとんどなしずーっとダブルタンギング
ひたすら忍耐力のいる練習をした
だからこの曲を選んだこと練習をしたことを褒めてくれたことがちょっと嬉しかった
レッスンの内容は
音の切り方やタンギングン練習の仕方やアンサンブルの聴かせ方など
とても勉強になった
音をはずした時の指摘があまりに正しくてあ~~~~ごまかせないと痛感
曲は少しは格好がつくようになったが何処かで聴かせるなどのレベルではない
今日その日以来の練習日だったのだが
先生にレッスンしていただいて何故かこれ以上練習する気にはならず
新曲を用意していった
皆も同じような気分らしく
一応この曲の練習は終りにし新曲を練習することにした
2年ぶりに楽器の調整もして低音が少し出しやすくなった
もう少し練習時間が取れると良いのだが
体力と相談だから
老化との相談かもね