１年の半分が過ぎようとしている
夏の予定がほぼ決まる
夏休み中に孫のピアノの発表会があり
孫のピアノ伴奏でフルートを演奏するよう誘われた
フルート曲集の中からできそうな曲を数曲選び孫のピアノの先生に相談し決まった曲は
ビゼーの「アルルの女」のメヌエットだった
フルートを吹かない人も知っている曲だが
演奏する機会は案外にないように思う
レッスンを受けた記憶もない
先日事情を話し先生にアナリーゼしていただいたき
ゆっくりバージョンと少し早目のバージョンで練習した
孫との練習が楽しみになってきた
アンサンブル合宿も清里と伊豆と２回ある
やってみたい曲・・・いまでしょ・・・・Let It Go・・・・の楽譜４ＦＬ重奏買ってしまった
この曲♭♭♭♭♭（５個）・・・・・むずかしいかも
おさらい会がおわり気持ちがようやく平常に戻った気がする
演奏はあがってしまって散々な出来だったが
またコツコツと練習することにした
音は良かったらしい～褒められたのはそれだけだったから～
伊豆は今の時期が一番いいと思う
緑が美しく海も静かで窓を開けていると風が心地良い
ベランダの蜜柑と柚子の花がいっぱい咲いた無事に実が着くことを祈っている
ミニバラも咲きだし紫陽花もあと少しだ
クレマチスのつるが帰るたびに伸びて蕾もついていて楽しみにしている
東京の住まいは運動公園が前にありせせこましい感じはない
植栽は季節感もあり掃除も行き届いていて
道路を隔て ある会社の本社ビルがそびえ
～高速道路～モノレール～新幹線～離陸したばかりの飛行機がみえる
町の中は明かりが消えることはない
こちらの風景も結構気に入っている
どちらの部屋でもフルートが吹けるのでいつもフルートを持って移動している
どちらの部屋もいい加減に掃除をしていることがちょっと後ろめたい
外を歩くと気持ちのいい季節になったとようやく気づく
しばらくの間春の霞の中で迷子になってしまったていた
軽い鬱 何も手につかにほどでもなく 何かに悩んでるでもなく
コンサートも小旅行も家事も仕事もフルートも休むことなく私らしく暮らしていたのだが
心が躍らないし何となく淋しくて悲しい
今日は一人東京に居る
外出する用事があったので少し遠回りして海沿いの遊歩道を散歩する
つつじの花も満開
体調は花粉症からやっと解放され爽やかだ
なんと明日はおさらい会なのだ
ヒンデミットのソナタ１楽章を演奏する
先週はピアノと合わせがあった
ピアノと合わせると一人で吹いている時よりずーっとカッコ良く聞こえる曲になる
モチベーションが上がらないことが心配
ありのままの自分は自信がないし集中力も不足気味
良い音出したいな
