褒められたい

おさらい会終了
丁度1週間前

天気快晴で風が強く体調不安
花粉症の薬を飲んで会場に入った
あさ10：00～18：40終了そして打ち上げ
長い一日だった

演奏自体はほぼいつも通りにできたのだが
曲の最後の方でちょっとミス
ハープとピアノに助けられ聴いていた方は気が付なかったと
先生はしっかり聴いていて
終了後の打ち上げで何時ものように採点
評価は考えているより厳しかった
これは私への激励？
先生に褒められるために演奏している訳ではないのだが
自分がミスをしたことは十分自覚して悔しい思いでいる
好いところもあったはず　
少しは褒めてほしい・・・

聴いていた夫は珍しく「良かったんじゃないの」だった
会場があまりいい響きではない
そんな中で何時ものような音が出せただけで私は結構満足
でも何となく充実感がない

褒めてもらえるようにまた練習開始
明日は先生のレッスンを受ける

伊豆はすっかり春
花粉は相変わらず体は不調
練習は息苦しくて思考は止まっている
挑戦する曲はバッハ

花粉が飛ぶ

明日おさらい会

先週あたりから花粉症で最悪のコンディションなのだ
鼻がつまっているためいつも息苦しい
この状態でフルートを吹くと酸欠状態のように目がまわる
昨日ハープとピアノと合わせがあり

幸いなことに雨
比較的状態は楽だった
息苦しさはあってもそれなりの音
心配な個所もあるのだが何とかそれなりに仕上がっている
ハープの音は心地よくこの曲を選曲して良かった
本番も軽やかにミスなく演奏できると好いのだが

今日はこれから墓参りに出かけてゆく
気温は低めだが天気になった
花粉は飛ぶ
それを浴びて帰ってくる
正直に体が反応すると悲惨
アレルギーを抑える薬は今年も1月から飲み始めたのだが
少しも効かなかったようだ
対処ように飲む薬は喉も鼻もカラカラになってしまい
フルートを吹くときに最も大切な口の周りの感覚が鈍くなってしまう

どうしたものか・・・

薬を飲まず鼻水垂らしたまま・・・モーツァルト

晴れ女の私だが
明日は雨になってほしい