かぜのかおり

心に想うこと

先生とワインと昔話

2017-01-31 10:41:39 | Weblog

「沼津フルートアンサンブルのメンバーによる発表会」が終わった

舞台練習のリハーサル2番目なので珍しく6時起床

9時までに会場に到着する

長ーーーい一日だった

クヴァンツのトリオは2回目の練習で発表という

やっぱり駄目でしょ・・・なのだが

合わせる日程が無かったので私なりにけっこう練習はしてきたつもり

録音を聴いていると音も良くないしタンギングの発音も良くないし

結局 沢山ミスもあって 残念な演奏だったのだ

次回は誘っていただけないかもしれない

本番が一番だめだった・・・・心残り・・・

全体合奏もリハーサルではちょっとどうなのさ・・・全然できない

それでも何とか本番では周りで演奏している人たちのパワーに押されて

落としたり事故多発だったのだが何とかそれなりに演奏できたが

やっぱり・・・心残り・・・

いつもならきっと今頃落ち込んでいるはずなのだが

この夜懐かしいⅠ橋先生から、「明日います?」と連絡があり

フルートを持って遊びに来て下さった

いっしょにスーパーの買い出しも付き合っていただいて

近くのレストランでパスタを食べて

午後はずーっとフルートを一緒に吹いてくれた

初見での曲も練習していたアンサンブルの曲も教えていただいたりしながら

3時間ぐらい~~~~チョー楽しかった

夜は夫と先生とワインと昔話

村松楽器ができる頃から知っている先生との話は尽きなくて

気が付けば12時はとっくに過ぎていた

私は先生に「上手になった」と褒められ

夫も久しぶりの酒飲み相手がいて幸せ

80歳を過ぎるⅠ橋先生は今も毎日練習をしているそうで

演奏機会もあって今だに現役

私も先生を見習っていればまだもうちょっといい演奏ができるかもしれないと目標になる

先生私たちの為にも元気でいてくださいませ

 

 

 

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