真っ赤なスイフトスポーツと暮らす with Dream50&Bianchi

FIAT PUNTO SPORTING ABARTHより軽自動車3台を経て、真っ赤なSWIFT SPORTに乗り換え

BaseCamp サイクリング用ゴーグル レインボー・BaseCamp

2014-03-17 22:33:27 | HONDA Dream50

 小ネタ&雑記の第二弾。本当は一緒に作成していたのですが、長くなりすぎるため2つに分割しました。これは、BaseCampというメーカーのサイクリング用ゴーグルのレインボー色。850円の送料込みで1,000円ほど。定価は1,900円で、アマゾンだと1,300円ほどで売られています。


 サイクリング用とされていますが、スキー用で出ていたり、モータサイクル用で出ていたり、サバイバルゲーム用で出ていたりと、いろんな用途で売られている。


 リーズナブルに使えるものとしてはアメリカのボブスター(BOBSTER)社のバグズアイ(1,500円ほど)などがありますが、このBaseCampという会社がどこなのかはわからない。スイスとの国境付近、フランスのジュラにあるサングラスメーカーCEBEにBaseCampというモデルがあるが、こちらは12,000円~20,000円ほどと、どう考えても違うっぽい。検索すると中華っぽい販売サイトが出てきたりロシアで売られていたりと、大陸もののよう。  


 値段が値段なので、作りはかなり簡素。柔らかいベースのプラスチックボディにクッションが貼ってある。でも軽くて装着感は悪くないです。


 リーズナブルに多用途に使えるということで、まあ悪くはないというのが感想。


 メットに装着してみた。バイクのゴーグルとしてみた場合、タイプとしてはオフロード型なので、クラシカルな半ヘルにはあわないかも。


 首にかけて使うという使い方なら良いかも。自転車で使う場合も、まさか頭に付けておくわけにも行かないので、首からかけるような使い方かな。


 ハルシオン(英国)とかのブランド物のゴーグルが欲しいのですが、これだと10,000円~30,000円ほどと手が出ない。オークションでも人気があって、5,000円以上にはなってしまいます。ゴーグルはいくつか集めてみたいと思う。


 こちらは、ホンダ純正のモンキー用の燃料タンクキャップ。以前、980円ほどで社外品を落としましたが、純正品の中古370円。これ新品で取ると3,000円以上します。


 メッキが施されている、かなりしっかりした作りなので、高くなってしまうのは仕方がない。ドリーム50はエンジンなど専用設計の部分が多いが、コスト削減のためライト周りやウインカーなど、モンキーやエイプなどと共通部品を使っている。


 中華製の社外品は580円~980円という価格で出ていますが、純正品の中古はあんまり出ない。前述のように元値が高いため、中古品でも結構人気があって値が上がってしまいます。


 中古品なので小傷はありますが、やはりメイドインジャパンの純正品。メッキなどはしっかりしていて、厚みがあるよう感じる。バイクの純正部品って、車と異なりマフラーやサスなどを除いて、社外品より質が良いものが多かったりします。


 こちらも相当放置中のドリーム50。普段は、ガレージの軽トラの奥に隠れている。


 ガレージ奥の畳一畳分くらいのスペースが、ささやかなガレージライフの場所。


 また原付ネタをやろうと思ってますが、原付は金がかからず遊べるので良い。掛けようと思えば、数万~数十万超と奥も深いですが。モンキーをターボ化したり、DOHC化したり、ドリーム50をボアップして排気量を上げたり、カウルを装着してホンダのクラシックレーサーを作ったり・・・。こういうことやると10万、20万単位でかかる。


 お金を掛けずに遊ぶというのがテーマなので、ちまちまとやります。プレオ用の新しいネタも落としているので、到着したらまた小ネタとしてやる予定です。



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