真っ赤なスイフトスポーツと暮らす with Dream50&Bianchi

FIAT PUNTO SPORTING ABARTHより軽自動車3台を経て、真っ赤なSWIFT SPORTに乗り換え

土曜日のビアンキ

2010-01-17 01:33:49 | Bianchi

 晴れた土曜日には自転車に乗って(小説のタイトルみたいだ)・・・と思っていたのですが、微妙に寒かったことと他にも用事があったため、ちょこっと写真を撮っただけで終わりました。ただやはり自転車は、自然光の元で撮るのが一番だと思います。室内に置いてあるオートバイや、自転車のことを“床の間バイク”というのですが、グーグル検索をするとここが上位に引っかかります。(現時点ではトップ)。ドリーム50の時に書いたものが検索に引っかかっているのですが、他はやはり高価なロードレーサーに関してのサイトが多いようです。また乗ることよりも、いじる事をメインにしたバイクのことを“盆栽バイク”ともいうのですが、こちらはオートバイ関連のサイトが多いようです。それにしても、なんか床の間バイクというより“深窓の令嬢バイク”っぽい雰囲気がしてますね。


 そういえばこの自転車は取り寄せてもらったものではなく、もともと自転車屋に置いてあったのものです。道路より見えるショーウィンドウすぐの位置に置いてあり、通勤の際に見かけるその深窓の令嬢っぷりに惹かれて・・・(嘘)。あるいは、ショーウィンドウ越しにトランペットを眺める少年のように・・・(違)。本当は、ビアンキのイメージカラーでもあるチェレステと散々悩んだ末に、チェレステのものは置いてなかったので(ビアンキはメーカー在庫がない場合、結構待つ必要がある)、これにしたのでした。


 この青いグリップとサドルは、元々先にラインナップにあったチェレステカラーに合わせたものですが、ホワイトの車体と組み合わさるとなんだか微妙にファンシーな感じに。


 ただミニベロ8は、積まれているコンポーネントやサドルなどのパーツが違うだけで、車体自体はミニベロ9と全く同じもののようです。もともとはロードバイクのタイヤを小さくして、街乗り用のミニベロとしたもので(ミニベロロード)、走ってなんぼの硬派な路線のバイクでもあります。


 最初は、室内で心ゆくまでいじれるモンキー(ホンダの小型の趣味原付)なんかが欲しいというところから出発してますので、こういう使い方でも自分的にはありといえばありなんですが。


 ということで冬の陽だまりの中のBianchi君でした。ちなみに“深窓の令嬢”で画像検索すると多く引っかかるのは“これ”だっりします。(※検索のセルフサーチは中以上に設定してから見て下さい)。確かに野外置きのバイク(オートバイ)と比べると、なんとなくそんな気もします。

タッチアップペン&吉田自転車

2010-01-16 01:18:08 | Bianchi

 週末ということで、昨日から今日にかけてちょっとうろうろしてみました。

ウォーキービッツ スィーツ・カルピスみかん・(新品/タカラトミー) 300円
99工房タッチアップペン・(新品/ソフト99コーポ) 550円 

 木曜日には、自転車用品めあてで大型のスポーツ専門店へ。安い自転車は置いてありましたが、衣類が主で自転車小物はなし。ついでトイザラスへ。年末年始の商戦も終わってクリアランスをしているようで、インディジョーンズフィギュアなどが99円~199円でありました。クリアランスではないですが、(年末に再生産されたのか)Qステアの“マリオカート”が置いてありましたが、1,700円位だったためスルー。自転車の関係であまり散財もできないため、とりあえずこれをつまんできました。『ウォーキービッツ』は、2005年にタカラトミーより発売されたファンシー玩具。発売当時は、かなりヒットしていたと思います。ノーマル6種の他に、デコレ3種、ラメ入り3種、ドレスアップバージョン3種、ミドリガメ・セニガメ・ホシガメなどの実在の亀バージョン3種、ガメラバージョンなどがあったようです。これは、食品会社とのコラボ『ウォーキービッツ スィーツ』のカルピスみかんバージョン。ほかにカルピス3種、チロルチョコ3種、チュッパチャップス3種があったようです。それから、剥がれてしまった塗装の補修のためタッチペンを物色。ホンダの“チャンピオンシップ・ホワイト”だとか、三菱の“ フェアリー・ホワイト”などが(ネーミング的に)いいと思ったのですが、ミニベロ8の白はパール系のホワイトっぽい塗装のため、パール系ホワイトの中からもっとも明るい感じのものを選択。ということで、マツダ用の“クリスタル・ホワイト・パール・マイカ”を購入。


 甲羅を押すと歩き出すというなんということはない玩具なのですが、歩き方がのんびりと動いたり、止まったり、シャカシャカ動いたりと(8種の歩き方よりランダム)、妙にリアルです。他に甲羅の押し方によっては、押したリズムを記憶して歩いたり、レースモードでシャカシャカ動いたり、メロディを奏でたりと、結構良くできています。甲羅の下にボタン電池が内蔵されているのですが、500円玉よりちょっと小さいくらいの大きさで、一丁前にロボットなんですね。気になるe-Toy遊んでレポートの紹介記事


吉田自転車/吉田戦車・(古本/講談社) 200円
∞(無限)プチプチ ぷち萌え ツンデレ編・(新品/バンダイ) 198円

 それで今日は、頼んであったビアンキ純正パーツを取りに仕事帰りに自転車屋へ。残念ながらまだ入荷していなかったため、ブックオフ、ホームセンターなどをちょろちょろしてきました。ホームセンターは、自転車の部品は置いてあるのですが、やはり品揃えが今ひとつ。(キャッツアイやパナソニックなどのメーカー物は、たいして安くない)。ということで自転車本を。『吉田自転車』は、ギャグ漫画家の吉田戦車氏による自転車に関するエッセー本です。10年前のブーム時に買ったMTB“ナイスバイク号”に乗って街を散策するという、ジャンルとしてはポタリング本になるのでしょうか。氏の漫画のようにシュールというわけではなく、蕎麦屋に行ったり、お寺に行ったりといった、氏の日常が飾らない素朴な文体で書れていて、ゆるい感じで読めます。ひとつの自転車との付き合い方として、なかなかよい本だと思います。『∞(無限)プチプチ』は、バンダイより2007年に発売されたアイデア玩具。このシリーズ、∞(無限)エダマメ、∞(無限)缶ビール、∞(無限)トコロテンなどいろいろ出ています。 


 これは、2008年に発売された『(無限)プチプチ』のシリーズで『∞プチプチ ぷち萌え』です。メイド、幼馴染、ツンデレ、妹の4種類があり、声優さんの声が入っているみたいです。まあ、安かったので。


 昨日はタッチペンにて補修をしてみたのですが、パール塗装というのは塗るのが難しい色みたいです。白以外の成分が入っていてなかなか色がのらず、塗っては拭いての繰り返しでした。とりあえずは、乾かしつつ重ね塗りしましたが、補修には普通のホワイトの方が良かったかも。


 こんな感じ。思いっきり補修あとが分かります。コンパウンドなどで磨いてやれば目立たなくできるかと思いますが、どうせネジの下になり見えないのでこれで良しとします。


 ということで、久々の復活。部屋の中に自転車が置いてあるのも、なんとなく普通になってきました。


 今週末にはスタンドや鍵が手に入ると思っていたのですが、当てが外れてしまいました。でもせっかくの週末ですから、初ポタリングに挑戦しようかな・・・。

並木橋通りアオバ自転車店

2010-01-14 00:52:10 | Bianchi

並木橋通りアオバ自転車店1~6巻/宮尾岳・(古本/少年画報社) 各100円

 『並木橋通りアオバ自転車店』は、少年画報社“ヤングキング誌”に連載中の自転車漫画です。作者は宮尾岳氏。コミックスが20巻+6巻出ており、自転車漫画としてはかなり有名な作品だと思います。物語は、架空の都市にある“アオバ自転車店”を舞台にして、そこに訪れる人々の自転車にまつわる生活を描いています。自転車のある生活や、自転車をめぐる物語が主題ですが、登場する自転車もロードレーサーから、MTB、クロス、折りたたみ、ミニベロ、ママチャリ、ヴィンテージなど多彩で、自転車の車種やメーカーに関する知識も詰め込まれています。バイクに熱中し始めの頃は、“あいつとララバイ”や、“万歳ハイウェイ”、車に熱中していた頃には、“GTロマン”、“イニシャルD”、“ボルト&ナッツ”など、漫画を入門書代わりにすることも結構ありました。自転車も、車やバイクと同じで、ロードレースもの(シャカリキ!、Over Drive)、競輪もの(ギャンブルレーサー)、ショップもの(アオバ自転車店)、ハウツーもの(自転車日記)など、それぞれのジャンルのものがあります。ただ車やバイクと比べるとちょっと少ないでしょうか。ブームという事なのか、自転車雑誌も新しいものが出ていますが、こちらもバイクや車に比べるとまだまだ少ないかなといった印象です。自転車人口は、車やバイク以上だとは思うのですが、趣味としてみている人はやはり少ないんでしょうね。


 雪まで降っちゃってえらく寒いですが、ライトや空気入れ、サイクルコンピュータなどの小物チェックのため、帰りにスポーツ用品店とイオンの自転車売り場によって来ました。大手スポーツ用品チェーン店の一角(アウトドアのコーナー)にも自転車が売られており、それが目当てだったのですが、やはり品揃えがいまいちでした。スポーツ自転車の大型専門店などあればよいのですが、私の住んでるあたりにはないんですね。いちおうメーカー品の安いものを揃えたとして、ライト(2,000~)、空気圧計付き空気入れ(2,500円~)、サイクルコンピュータ(2,000円~)位だったかな。このような時間は楽しい時間ですが、やはり結構かかります。
 

 ホワイトのライトはないかとか、ベルなんかも洒落たものが欲しいとか、手袋は・・・とかキリがないです。ビアンキロゴの上にネジが見えてますが、これはボトルゲージ(ボトルホルダー)をつけるためのものです。ボトルゲージは、オートバイ用でも出てますね。これもビアンキ純正のチェレステのものかなあとか、自転車は本体だけでなく用品の方にも結構金がかかりますね。これが、ロードバイクだと、メット、ウエア、シューズと更に・・・。


 ただ一年位前にバイクを買ってから、南海部品、書店のバイク本のコーナー、雑貨屋店で関連のキーホルダーやステッカーを探したりとか、週末に寄り道する場所が増えました。自転車遊びをすると、更に週末に寄り道をして物色する場所が増えますので、これが一番楽しいことですね。


 近くに大型の自転車専門店がある方は、週末にちょっと寄って眺めてみるだけでも楽しいと思います。

lepre(レプレ)

2010-01-10 22:56:03 | Bianchi

 引き続きBianchi(ビアンキ)ネタです。自転車を買って、とりあえず走ってみましたというのが普通だと思いますが、妙に寒かったということと、とりあえずスタンドすら付いてないということで、いきなりお座敷バイクへ。タイヤが外してあるのは、いきなり壊れたとか、整備のためというわけでなく、いくら小さいからといって部屋の中に自転車があるのにどうも慣れないから。ロードなど高価なバイクを持っている人は、室内保管が当たり前で、それ用のハンガーみたいなスタンドまで売っているのですが、どうも圧迫感があるためタイヤを外してコンパクトにしてみました。しばらくすれば慣れるかと思います。それにしても自転車ですらこれですから、(ドリーム50などの)オートバイを室内に入れている人というのは、そうとうのつわものですな。小さく思えるモンキーですら、とうてい一人では階段を抱えて上ることは難しいでしょうからね。


 こちらは車体に書いてあるロゴ。lepre(レプレ)とは、イタリア語でうさぎ、野うさぎの意味のよう。上位機種のMINIVELO-9の方にも入っているみたいで、ペットネームといったとこなんでしょう。これの場合、さしずめ雪うさぎといったとこでしょうか。なんかファンシーですな。


 LEDのライトを付けたり、サイクルコンピューターを付けたり、(好みによっては)グリップを変えたり、バーエンドバーを付けたり、サイクルミラーを付けたりとバイクと同じようにアクセサリーいじりの楽しみがあります。ただシンプルな自転車なので、ごてごてと付けるのはスタイルを壊すかな。


 タイヤを外す時にいきなり塗装の削れが。自転車ですから、そんなとこまで気にしても仕方がないのですが、やはり微妙に気になります。パールホワイトのタッチペンを買うか・・・。


 こちらはパイプの裏、自転車の下側についているビアンキロゴ。見えないところにも、ちょっと手間かけているところがくすぐられます。やはりブランドで商売をしているメーカーさんは、細かなとこが上手いです。


 シマノ・ロード用の廉価版のコンポとはいえ、眺めていて楽しいメカニカルな美しさはあります。


 これ眺めながらビール何杯でもいけちゃいそう。(私はアルコール飲みませんが)。


 タイヤは20×1- 1/8というサイズ。ロードバイクと比べるとそうでもないですが、普通の街乗り用小径車と比べると結構細いです。ロードバイクを部屋に入れても違和感が少ないのは、軽さとこのタイヤの細さもあるかも。


 サイドスタンドがない代わりに、メンテナンススタンド(サイクルスタンド)をつけました。(というより、これを展示してあったヤツをそのまま安く譲ってもらった)。ドリーム50にメンテナンススタンドを付けたいとずっと考えていたのですが、バイク用はこれよりずっと太く丈夫で10,000円~15,000円ほどするため、なかなか踏み切れませんでした。自転車用は1,500円~くらいからあって、なかなか使い勝手もよいです。


 空気圧計のついた空気ポンプも必要ですが、まだ買っていません。(バルブが異なっているため、普通の自転車用や車用は使えない)。とりあえず、空気は自転車屋にて入れてもらうことにしたのですが、月2回くらいのペースでチェックしろとか。(ほんとうは走るたびにチェックが必要)。同じ自転車とはいっても、この手のものは手がかかりますね。だから趣味のものとして、楽しい(成立する)のかもしれませんが。

Bianchi MINIVELO-8 FLAT BAR(ビアンキ ミニベロ 8 フラットバー)

2010-01-09 23:51:18 | Bianchi

 ということで自転車初号機は、伊・Bianchi(ビアンキ)のMINIVELO-8 FLAT BAR(ミニベロ8 フラットバー)にしました。もともと趣味用の玩具として、旧チンクやベスパが欲しいというとこから始まったのですが、税金やら保険代等の維持費のかからない新しい趣味ということで、ここに行き着きました。ビアンキ(Bianchi)社は、イタリアの自転車メーカーで、創業は1885年という120年以上の歴史を持つ老舗メーカー。自転車を知らない人でも、自動車メーカーのアウトビアンキ(Autobianchi)社の名前は知っている方も多いかと思いますが、これはビアンキ社の自動車部門がフィアット・ピレリ社の出資を受けて独立したもの。アウトビアンキ社は、その後フィアットに吸収されて1992年にはブランド名も消滅しています。ビアンキ社の方も、1996年にスウェーデンのサイクルヨーロッパ(Cycle Europe)社の傘下になって現在に至ってます。


 自転車の種類としては、名前のとおりMINIVELO(ミニベロ/小径車)ということになります。最初は、折りたたみ自転車の複雑な機構にひかれて折りたたみの物を探したのですが、(折りたたみのものは)その機構のため重くなる、高価になるということから、シンプルで軽量なこちらに落ち着きました。ただ、自転車屋から車に積んでもって帰ってきたのですが、小さな車体とアルミ製で10.5kほどという重量のため、(特にシートを畳んだりもせず)普通に後部座席部分に乗せることができました。電車や車に乗せて輪行をするという場合でも、下手したらこちらの方が楽かもしれません。高価なロードバイクのように、チタン・カーボン製で超軽量(10k以下!)ということはありませんが、車体が小さいので片手で持つことができます。
 

 ビアンキのエンブレム。車、バイクでもそうですが、欧州メーカーのエンブレムは妙にかっこいいですね。


 コンポーネントはシマノ(Shimano)2200系の8速。ロード用のコンポで、初心者向けのグレードのもの。


 フロントは2速で、変速は8速×2速のトータル16SPEED。チェーンカバーが付いてませんので、そのまま乗っちゃうとズボンの裾が油まみれになりそう。(というかなる)。


 自転車屋にてポジションあわせをしてもらったのですが、この手のものはサドルに座り足を伸ばした状態がペダルが一番下にくる位置にあわせるものなので(ロードバイクと同じ)、サドルに座ったままでは(つま先くらいしか)地面に足が届きません。フラットバーということで、前傾はそれほどきつくないのですが、妙に軽く感じる車体とあわせて(通学自転車や、ママチャリしか乗ったことなければ)ほとんど異世界の乗り心地。自転車に乗る際には、ブレーキを握りペダルをグッと踏み込みながらサドルへ、降りる時には前のバーをまたぐ様にサドルより降ります。


 ライト、ベル、鍵は元より、標準ではサイドスタンドすら付いてません。とりあえず注文はしましたが、すっぴん状態。ロードバイクの場合は、重量増を嫌ってスタンド無し(壁に立てかけたり、ねかせて置く)が普通みたいです。ミニベロということでさすがにスタンドは必要かな。ロードバイクの場合には、さらに泥除けすらついてませんが、これも雨の日に乗らないと割り切れば外してしまうのもあり。


 自転車ですから当たり前ですが、ごくシンプルでスリムです。名前のとおり FLAT-BAR(フラットバー)タイプのハンドル。MINIVELO-8と9には、ドロップバーを装着したものもあります。


 ということで室内です。どれだけ小さくて軽いかというと、肩に担いで(ここは2階です)階段を上れちゃうくらい。


 車体のBianchi(ビアンキ)ロゴ。この緑がかった青はチェレステ(Celeste 碧空、天空)と呼ばれるビアンキの独特のイメージカラーみたいなもの。イタリアの空の色を元に決められており、毎年微妙に違うとか。Bianchi(ビアンキ)の自転車をはじめて買う場合には、とりあえずチェレステカラーを選ぶのがお約束みたいなのですがあえて白を選択。(シートとグリップがチェレステ)。


 フロントのロゴ。フロントフォークはスチール製。ちょっと良いモデルだと、ここがカーボンだったり。


 ブレーキはカンチレバーブレーキ(cantilever brake)と呼ばれるシンプルなもの。マウンテンバイクではVブレーキ、ロードバイクではデュアルピボット(dual pivot caliper brake)タイプのキャリパーブレーキが主流のよう。クロスバイクなどでは、バイクのようなディスクブレーキを装備したものもあります。


 リヤ側。ロードにも乗っている人が乗ると効かないという印象のようですが、私の場合比較の対象がママチャリのため特にわかりません。ブレーキなどは上位のものに交換したりもするようです。


 ということで本日はここまで。位置づけとしては、ミニベロなんだけどロードの入門用みたいな走りもできるモデルというとこでしょうか。このひとつ上のMINIVELO-9(2万円高)だと、コンポにシマノTIAGRAが採用されていて2速×9速(コンポのグレードとして8のものより2つ上)、おまけにBROOKSの本皮サドルが付いており、自転車に詳しい方やロードを持っている方の2台目としては、そちらを選ばれるようです。あえて8の方を選んだ理由としては、(予算の制約もありますが)妙にかわいく、そのくせどこか戦闘的という相反するデザインにいかれちゃったんですね。ということで、ぼちぼち乗っていきます。

参考:Wiki ビアンキ、アウトビアンキ、カンチブレーキ、キャリパーブレーキの項