晴れた土曜日には自転車に乗って(小説のタイトルみたいだ)・・・と思っていたのですが、微妙に寒かったことと他にも用事があったため、ちょこっと写真を撮っただけで終わりました。ただやはり自転車は、自然光の元で撮るのが一番だと思います。室内に置いてあるオートバイや、自転車のことを“床の間バイク”というのですが、グーグル検索をするとここが上位に引っかかります。(現時点ではトップ)。ドリーム50の時に書いたものが検索に引っかかっているのですが、他はやはり高価なロードレーサーに関してのサイトが多いようです。また乗ることよりも、いじる事をメインにしたバイクのことを“盆栽バイク”ともいうのですが、こちらはオートバイ関連のサイトが多いようです。それにしても、なんか床の間バイクというより“深窓の令嬢バイク”っぽい雰囲気がしてますね。
そういえばこの自転車は取り寄せてもらったものではなく、もともと自転車屋に置いてあったのものです。道路より見えるショーウィンドウすぐの位置に置いてあり、通勤の際に見かけるその深窓の令嬢っぷりに惹かれて・・・(嘘)。あるいは、ショーウィンドウ越しにトランペットを眺める少年のように・・・(違)。本当は、ビアンキのイメージカラーでもあるチェレステと散々悩んだ末に、チェレステのものは置いてなかったので(ビアンキはメーカー在庫がない場合、結構待つ必要がある)、これにしたのでした。
この青いグリップとサドルは、元々先にラインナップにあったチェレステカラーに合わせたものですが、ホワイトの車体と組み合わさるとなんだか微妙にファンシーな感じに。
ただミニベロ8は、積まれているコンポーネントやサドルなどのパーツが違うだけで、車体自体はミニベロ9と全く同じもののようです。もともとはロードバイクのタイヤを小さくして、街乗り用のミニベロとしたもので(ミニベロロード)、走ってなんぼの硬派な路線のバイクでもあります。
最初は、室内で心ゆくまでいじれるモンキー(ホンダの小型の趣味原付)なんかが欲しいというところから出発してますので、こういう使い方でも自分的にはありといえばありなんですが。
ということで冬の陽だまりの中のBianchi君でした。ちなみに“深窓の令嬢”で画像検索すると多く引っかかるのは“これ”だっりします。(※検索のセルフサーチは中以上に設定してから見て下さい)。確かに野外置きのバイク(オートバイ)と比べると、なんとなくそんな気もします。
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