宇宙船地球丸

境目を造る[環境(Environment)」から、響き愛の「環響(Eneironment)」へ

言幹で重要度の高い「羊」の文字信号

2005-03-14 07:48:35 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の先日の続きを書き記します。 言幹で重要度の高い「羊」の文字信号  光母通信の文字情報信号として、最も高い頻度で情報を提供しているのが、「羊」の文字情報信号です。  創造主は、人を猿(さる)や申(さる)といって文字信号を創造していました。  それは、土のモデルが申(さる)の形だったからでした。  神と申(人)との関係や、旧約聖書創世記[Genesis]にでてくる . . . 本文を読む

人間の脳の基底部に“恐竜の脳”がある

2005-03-12 07:55:26 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の中で、私たちの脳の中の根底に「恐竜の脳」がある」という記述をしている所を書き記します。  爬虫類の脳・恐竜・[dinosaur]と、大脳さえるの文字[dainousaeru]と、そして科学の説明の共通性 創世記三の一 主なる神が造られた野の生き物のうちで、最も賢いのは蛇であった。蛇は女に言った。「園のどの木からも食べてはいけない、などと神は言われたのか」  私た . . . 本文を読む

南無阿弥陀仏の極意

2005-03-11 09:30:56 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。  さて、[Adam on both]の表現の[on]は、アダムの肉体が、アダムとイブに分離される前の現象で、[on]とは、創造主、主なる神、または主[n]に触れられている小宇宙[o]を表現して[on]となります。  また、[Nam](南無)とは南が無いことで、ホーキング理論で“北から地球が創造された”(『宇宙は我々だけの宇宙ではなかった . . . 本文を読む

有り難い

2005-03-10 09:04:09 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。 「南無阿弥陀仏」と「主なる神様、私は両性のアダムですか」の共通性  宇宙船地球丸の小宇宙なる人間同士、人種が違えども、主の保存の行為である遺伝子継続は、同一な遺伝子[gene・DNA]を持って存在しています。  他の生物との種の交わりができずとも、人と人との間では、人種の垣根無しに同一の遺伝子継続信号が働いているといっても過言ではない . . . 本文を読む

呼吸と吐吸(呼んでから吸う)

2005-03-09 07:32:43 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。 呼吸と吐吸(呼んでから吸う) 創世記二-七 主なる神は土の塵で人形を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。  みなさんは、呼吸と吐吸の違いをご存じでしょうか。  私たちは、「吸ったり吐いたり」と表現します。  すると、呼吸の”呼”と吐吸の”吐”が同一の意味を持っていなければならないはずです。  しかし . . . 本文を読む

主の保存の法則

2005-03-08 10:00:01 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。  裸の袁を分解する 創世記 一-二十六 神は言われた。「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう」  エデンの園を追放された袁(アダムとイブ)は、現在の地球で生活するようになりました。  創造主が、創造主に似せてつくり出した者が人間であることから(図-38)、アル . . . 本文を読む

園から追放された[袁・さる]

2005-03-07 10:23:42 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。  園から追放された[袁・さる] 創世記三-二十三 主なる神は、彼(アダム)をエデンの園から追い出し、彼に、自分がそこから取られた土を耕させることにされた。  旧約聖書に触れたことのある人なら、エデンの園から追放されたのはアダムとイブであるとすぐにわかることでしょう。  エデンの園という囲いの映像信号[口]と、袁の組み合わせからできて . . . 本文を読む

天照大御神の月経と女性神

2005-03-05 08:04:00 | 真実
今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。 (4) 古代神・「天照大御神」の月経と女性神  古代神にあって、卑弥呼や天照大御神、聖母マリアなどの有名な神々が女性であったのには、それなりの理由があったからなのです。  古代の時計のない時代に於いては、時を管理する技術が社会を束ねて行く力を持っていました。  それは、時を記す絶対的な役割を、月一回の自然(創造主の設計による)な現象と . . . 本文を読む

白は白色血液を表現する映像文字信号

2005-03-04 08:24:55 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。 (2) 骨格信号[自]から白〔白色血液を表現する映像文字信号〕(図-36) 創世記三-十六 神は女に向かって言われた。 「お前のはらみの苦しみを大きなものにする。お前は、苦しんで子を産む。お前は男を求め彼はお前を支配する」  自分とは、自ら分けることで、主が双体の[Adam から Eve]を創造したことに端を発して、満自のない自分が1 . . . 本文を読む

自は、首から腰までの映像文字信号

2005-03-03 10:09:24 | 真実
今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。 五  自分の自は、中心骨格文字信号[目]に、首を付けた映像文字信号 (1) 自は、首から腰までの映像文字信号(図-35)  自は、首から腰までの映像文字信号です。縦の線で身体の範囲を表し、横線で肋骨を表現しています。  そして創造主[ちょん=chion]が人を創造したことを記念して、[chion]の絵文字信号[ヽ]を九〇度回転して、[ヽ . . . 本文を読む

目から学ぶ その2

2005-03-02 08:35:29 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。  ① 目は本来横にして書いてあったようです。 [目⇒皿]アルファベットでは、主のエネルギーの動きをテーマにしていました(図-33)。  しかし日本語・漢字では、位置の決定に至る設計図のようでした。 この位置の決定に際しては、宇宙の法則を使っています。  もちろん、身体のことを小宇宙と考えて、宇宙と小宇宙とを比較しながら目の位置を決定しまし . . . 本文を読む

目から学ぶ

2005-03-01 08:21:00 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の本の中から、「目」について記述されている所を書き記します。  四  主なる神の限界と、小宇宙の顔のデザインの映像文字信号[目]から学ぶ  [目]が、創造主の範囲の限界を表現しているのと同時に、宇宙信号の二重螺旋の法則は、波動リズムとしての言(ことば)を提供しています。  絵文字信号は、[目]を人の顔のデッサンの中心と位置づけて、デザイン画をつくり出しました . . . 本文を読む