ゆうとのお役立ちメモ

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投資信託にもリスクはあります

2013-09-28 07:56:10 | 日記
コンチワ^^、今回も来てくれてうれしいです。

他の投資商品(ブームになった頃には、おいしい時期は過ぎているという説もあります)にリスクがあるように、投資信託にもリスクはありますので注意が必要です。

複数の銘柄(株式投資の際には、慎重に選ぶ必要があります)に対して分散投資をしているのが投資信託ですので、割とリスクの低い投資商品といったイメージがあるかもしれませんね。

けれど、投資信託(退職金や年金を運用する方も少なくないのだとか)だったとしても投資は投資です。

そこには当然の事ですが、リスクが存在しています。

まず、価格変動のリスク(いかに損失を減らすか、迅速に適切な対処をするかが問われますね)です。

値動きの激しい商品を投資対象としている場合、それだけの振り幅も広いものとなってしまいますね。

売却するタイミングによっては、かなりの元本割れになってしまった危険性もあると思います。

次に、為替リスク(時にはあえてそれを承知でトライする必要があることも)です。

特に、外貨建ての商品を投資対象としていたら、円高なのか円安なのかによって、かなり為替差益に差が出るとなるんです。

それに、デフォルトリスクもありますね。

債券を投資対象としている場合、利払いや元本の支払いが不能となってしまった危険性もありますねね。

この他、金利変動リスク(時にはあえてそれを承知でトライする必要があることも)、流動性リスク、インフレ(インフレーションの略で、日本語では通貨膨張と呼ねれています)リスク(時にはあえてそれを承知でトライする必要があることも)と言ったものも挙げられるでしょう。

つまり、如何に安全性の高い投資だというイメージがあっても、投資商品である以上、必ずリスクは存在しているのです。

投資信託は預金とは異なり、元本が保証されていないということを十分に理解しておくことが大事ですよ。

ではでは、こんかいはこのあたりで終了しますね。