ゆうとのお役立ちメモ

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変形性膝関節症に「ついて

2013-09-04 23:30:22 | 日記
こんちわ・・いやもうこんばんわか?まだかな?また一日ご苦労様でした。

老化によって弾力が失われてひび割れた膝関節の軟骨(骨と骨の間などにあって切り餅のように弾力があり、軟骨組織と軟骨膜で構成されています)に負荷がかかることで、軟骨(骨と骨の間などにあって切り餅のように弾力があり、軟骨組織と軟骨膜で構成されています)が磨り減り関節が変形してしまったりするというのが変形性膝関節症(O脚の人はなりやすいといわれています)です。

変形性膝関節症は、中高年(青年と老年の間の年頃をいい、壮年と表現することもありますが、具体的にいくつからいくつまでを指すのかは曖昧です)の膝の関節痛の要因で最も多いといわれ、特に65歳以上になると発症危険性が高まると思います。

それに、女性のほうが男性よりも二倍から4倍くらい発症しやすい病気です。

女性ホルモン(女性らしさを保つためには必要不可欠です)の分泌量低下、筋肉量、体型など、いろいろな理由が考えられますが、ハイヒールをよく履いていたり、O脚だったりすると、膝の関節にかなりの負担がかかるでしょうから、注意した方がいいでしょう。

また、膝には体重の2倍から3倍の負荷がかかるため、肥満(体重や体脂肪が多すぎることをいいます)気味であればダイエットする事も変形性膝関節症の予防に繋がります。

変形性膝関節症(肥満を予防して膝への負担を減らし、膝周りの筋肉が?えないように注意しましょう)は、進行すると普段の生活にも支障をきたす恐れがある怖い病気です。

初めのうちは、膝を使った動作を行う際に、軽い痛みやこわばりを感じるくらいですが、段々と痛みが強く長く起こるようになっていき、腫れたり水が蓄積されしまうこともあります。

安静にしていても痛くなってしまうと、常日頃からつらいですし、動かないことで筋力(使わないとあっという間に?えてしまいます。風邪でしねらく寝込んだり、入院したりすると、実感するかもしれません)が低下して痛みがひどくなって・・・といった悪循環に陥ります。

早期発見・早期治療のためにも、五十歳を過ぎて膝に痛みを感じた時には、すぐに病院を受診し、レントゲン(X線撮影、レントゲン撮影ともいいますね)を撮るようにして下さい。

ではでは、今回はここまでです。



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