旅行会社 スペースワールド スタッフの旅行記

スペースワールドのスタッフが、現地視察した時の旅の情報をブログにしました。

ドバイ研修旅行②

2020-03-03 12:40:05 | ドバイ2019

こんにちは!!旅行会社スペースワールドの深山(ミヤマ)です。

2019年の12月3日から12月7日まで、
ドバイ政府観光局主催の研修旅行に行ってきました。

現地2日目は、ドバイフレーム視察、スパイス・ゴールドスーク視察、アゴラ船乗船、シンダカ博物館視察 、 
アル・ファヒディ地区視察とアラビアンティーハウスでランチ、
夕方からデザートサファリ をしました。

 

 

ドバイフレームです。おー、デカイ。

 ドバイフレームの場所はこんな感じです。

 お約束のフレームぶら下がり。

入口を入ると鷹のオプジェがあり、ドバイの歴史を展示している部屋を通り、
エレベーターに乗って屋上に向かいます。



屋上の通路の真ん中がガラス張りになってます。ガラスからは地上が見えます。
皆さん、ガラスの上から写真を撮ってます。
が、自分は高いところが苦手なので、これが限界です。

写真左が新市街、写真右が旧市街です。

 

こんな高いところで窓ふきをしてます。マジ怖い。。。
反対側のエレベーターで地上階におりると、ドバイの近未来を映像で見ることができました。

ドバイフレームの次は旧市街のデイラ地区にあるスパイススークに行きました。
スパイスだけではなく日用品も扱っていて、とても活気がありました。
スパイススークでの買い物は現金を使用するのがベターです。

 

 スパイススークの場所です。すぐ北にゴールドスークがあります。

 

スパイススークの次は、徒歩2~3分にあるゴールドスークに行きました。
ドバイは金の取引で有名な場所で、世界一大きな金の指輪があります。
ゴールドスークでは、自分の名前をアラビア語で作るアクセサリーが人気のようです。

ゴールドスークのあとは、アゴラ(渡し船)で対岸に渡りました。



対岸のバスタキア地区は、伝統的な建築や装飾を残す古き良きドバイを感じることができます。
昼食はアラビアンティーハウスで、とても開放的な雰囲気のカフェでした。
食後は香辛料の効いたアラビアンコーヒーと、ミントがさわやかなミントレモネードを飲みました。

現地2日目から、バスタキア地区の南に新しくできたアル・シーフ地区にある、
ヘリテージ・アル・シーフ に宿泊です。

 場所はドバイクリークのスパイス、ゴールドスークの対岸です。

伝統的な建築で作られた地区にあるホテルです。
写真はデザートサファリ後に撮ったホテルの1階のスターバックスです。
2階から上が部屋になってます。部屋はとてもクラシックなつくりです。

ホテル到着後すぐにデザートサファリに出発しました。
ドバイ市内から約45分くらいで、まわりが砂漠になりました。
サファリの場所に到着後、ドライバーがタイヤの空気を少し抜くので周りを散策しました。

夕日が綺麗です。

タイヤの空気圧を抜いたら、サファリに出発です!!
うお~、ジェットコースターなみのアップダウン!!

途中で一休み。

サファリを終えて、国道近くのステーションでタイヤの空気を入れなおします。
少し周りを散策しました。砂漠の中にあるモスクです。

ステーションから20分くらい移動し、キャンプサイトにて夕食ととりました。
サイトでは、ラクダに乗ったり、シーシャ(水タバコでいろいろなフルーツの煙があります)を吸ったり、ヘナ・タトゥーを入れたりできます。
食事はビュッフェスタイルで、食事中にファイヤーショーやベリーダンスを見ることができます。
また、お酒はカウンターで注文するたびに各自支払うシステムになってます(クレジットカード利用可能)。

ドバイは近未来な場所だけではなく、
旧市街のスーク(市場)や、砂漠などのアラビアンな体験を手軽にできる場所でもあります。

ぜひ皆様も訪れてみてはいかがでしょうか。

 

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株式会社スペースワールド


ブログは視察に行った2019年12月現在の内容となります。



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