こんにちは!
スペースワールドの佐藤です。
ドブロヴニクから、カタマラン(高速船)でフヴァル島に到着です
フヴァル島は夏のリゾート地として、パーティー好きの若者たちが大勢訪れます。
6月下旬に美しく咲くラベンダー畑もとても有名です。
フヴァル島には港が2つあります。
・フヴァル港
・スターリ・グラード港
ドブロヴニクやスプリットからカタマランを利用する場合はフヴァル港、
スプリット発着のフェリーを利用する場合はスターリ・グラード港を利用します。
フヴァル島では、フヴァル港のある『フヴァル タウン』に滞在します。
弊社ツアーでは、基本的に港から徒歩圏内のホテルを利用します。
港に着くと、船を降りたところで各ホテルのポーターさん達がホテル名を掲げて待機しています。
自分が滞在するホテル名を持った方に声を掛けると、荷物をカートに積んでもらえます。
スーツケースを預けたら、身軽になってホテルまで歩いて行けます

着いたのは20時頃で、高台にある『城塞』は既にクローズしていたのですが、
翌日が雨予報だったため、城塞の近くでも綺麗な風景は見られるという事で一旦登ってみることに。
片道20~30分程度、階段と坂道を歩きます
城塞の入口付近まで行くと、他にもちらほら景色を見に来ている人がいました。


翌朝、ラッキーなことに午前中は雨が降らないようだったので、
もう一度改めて城塞へ!昨夜登った道をもう一度




城塞とフヴァルタウンの素晴らしい景色を見ることが出来ました



城塞からの景色を楽しんだ後は、フヴァルタウンを散策。

フランシスコ会修道院の『最後の晩餐』はとても見ごたえがありました。

昼食は、以前現地の方から情報をいただいていた『ダルマチーノ・フヴァール』で
ガイドブックにも載っている有名なお店ですが、やや場所が分かり辛く、近くを右往左往してしまいました
早めの時間に行ったので、まだほとんど他のお客様はいらっしゃいませんでしたが、
店員さんはみなさんとても親切に接して下さいました。

こちらで頂いたマグロのタルタルのソースが醤油ベースで、日本食大好きな私は大感激でした

ニョッキもとてもおいしかったです。とてもボリューミー!

あとで、現地提携会社のスタッフに聞いた所、『フヴァルのレストランはどこも美味しいよ
』と言ってました。
スプリットへのフェリーに乗るため、スターリ・グラード港へ。
弊社ツアーでは、専用車でビューポイントに立ち寄りながら移動します。
まず山道を登り、ナポレオン要塞へ。
ここからは先ほど登った城塞より高く、城塞とフヴァル・タウンと海が一気に見渡せます。

その後、Brusje 村のラベンダー畑へ。
季節ではないので、まだただの原っぱです。。。

時期になると一面紫になります
咲いている時期に行った弊社社員の写真です↓↓

最後は、スターリ・グラード港が見えるビュースポットへ。
生憎のお天気の為、霧で少し見づらいですが、街と港が見えました。

スターリ・グラード港で乗るフェリーは車ごと何台も入れるようになっているので、結構大きいです。
パカーンと空いている、後ろの入口から入ります。

係員の方にチケットを見せて、エレベーターで上へあがると、ソファー や椅子があり、
ホテルのロビーのような雰囲気

カタマランとは違い船はゆっくりめに進みます。デッキもあり、外で景色を見ることもできます。
スプリットまで2時間程で到着し、船をおりたところでタクシーを拾ってホテルへ行きました
翌日が早朝出発なので、早めに休もうと思い、この日はファストフードの夕食で済ませました。
現地で人気のファストフードがあるか調べてみたところ、以前にボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルで食べた、
チェバプチチ(ミニハンバーグ)のファストフード店がいくつかあり、
その中でも老舗っぽい口コミが多かったお店へ行ってみました
ちょっとしたカウンターやベンチがあり、そこで食べている人もいました。
たくさん買いに来ていたので、地元で人気なのだと思います。

私は、チェバプチチ入りのサンドイッチ?バーガー?のようなものをオーダーしました。
これがすごく大きい、、!500mlのペットボトルとの比較写真です。

お肉もパンも美味しかったです。が、これだけでかなり満腹になりました
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