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絵を描こう 旅に出よう

死ぬまでわくわくしていたい。
74歳、自分の記憶のためのかなり個人的な日々の備忘録。

村上春樹とノーベル賞・金色の獣の絵

2015年10月09日 06時58分32秒 | 日記
わたしも村上春樹のファンですが、

そして、15年前から彼はノーベル賞ととる、と予言して友だちに笑われたこともありますが、

これだけははっきりしています。

彼は別にノーベル賞を欲しがってはいないです。
痩せ我慢でも何でもなく。

ひょっとしたら断るかもしれないです。

(まぁ、それは大人げないからしないかな・・・)

彼は読者の喜ぶ仕事ができればそれでうれしいのです。


ファン同士が集まってノーベル賞の発表を固唾を飲んで待ちわびる、というのは
どうもほんとうに春樹さんを理解してるかたたちなのか、疑問になります。
グループ行動は嫌いなんです、彼は。
お好きににやっててください、とは思ってるかもしれませんが。


わたしの人生のリストには
「村上春樹と会っていろんなことをおしゃべりする」というものがあります。
きっといつか
神戸のことやなんかを
モンブランの万年筆のことやなんかを、
語りあってみたいなぁ。

この絵は、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」に出てくる金色の獣の絵です。何年かまえに描きました。
輪切りの木に描いてます。







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