わたしも村上春樹のファンですが、
そして、15年前から彼はノーベル賞ととる、と予言して友だちに笑われたこともありますが、
これだけははっきりしています。
彼は別にノーベル賞を欲しがってはいないです。
痩せ我慢でも何でもなく。
ひょっとしたら断るかもしれないです。
(まぁ、それは大人げないからしないかな・・・)
彼は読者の喜ぶ仕事ができればそれでうれしいのです。
ファン同士が集まってノーベル賞の発表を固唾を飲んで待ちわびる、というのは
どうもほんとうに春樹さんを理解してるかたたちなのか、疑問になります。
グループ行動は嫌いなんです、彼は。
お好きににやっててください、とは思ってるかもしれませんが。
わたしの人生のリストには
「村上春樹と会っていろんなことをおしゃべりする」というものがあります。
きっといつか
神戸のことやなんかを
モンブランの万年筆のことやなんかを、
語りあってみたいなぁ。
この絵は、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」に出てくる金色の獣の絵です。何年かまえに描きました。
輪切りの木に描いてます。

そして、15年前から彼はノーベル賞ととる、と予言して友だちに笑われたこともありますが、
これだけははっきりしています。
彼は別にノーベル賞を欲しがってはいないです。
痩せ我慢でも何でもなく。
ひょっとしたら断るかもしれないです。
(まぁ、それは大人げないからしないかな・・・)
彼は読者の喜ぶ仕事ができればそれでうれしいのです。
ファン同士が集まってノーベル賞の発表を固唾を飲んで待ちわびる、というのは
どうもほんとうに春樹さんを理解してるかたたちなのか、疑問になります。
グループ行動は嫌いなんです、彼は。
お好きににやっててください、とは思ってるかもしれませんが。
わたしの人生のリストには
「村上春樹と会っていろんなことをおしゃべりする」というものがあります。
きっといつか
神戸のことやなんかを
モンブランの万年筆のことやなんかを、
語りあってみたいなぁ。
この絵は、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」に出てくる金色の獣の絵です。何年かまえに描きました。
輪切りの木に描いてます。
