すべてのみちはここに

もう追いかけないよ 
宝物は 
いつもここにある

ゆだねる

2020-04-22 | 宇宙の法則

散歩道のチューリップ、アフリカのプラスチックバケツを思い出した



なりきる

なりきるとは
それになるってこと
それと一体化するってこと
対称がないってこと


聴くになりきる
食べるになりきる
創るになりきる
踊るになりきる
奏でるになりきる

その動作になりきる

自他の区別が消える





今これ・今この道を行く と
決めるとき、それ以外は捨てる。
それ以外の道「こうなったらどうしよう・・」に備えない。
こうなったら・・という怖れに根ざしたアイデアを捨てる。

そうなったらそうなったときの私がなんとかするから
いまを「今じゃないこと」に消費しない。






ゆだねる

自力を捨てる。
ゆだねることを知ると
自力で“頑張ってしまった”ときの不協和音、ボタンの掛け違いが顕著にわかる。
それはもうわかりやすいほどガチャガチャになる。 

(自分で行動しないという意味じゃない。
考えでムリヤリ手足の筋肉を動かそうとするのではなく
自ずから思いが湧きすんなり行動している。
自ずから湧く思いも全体の流れの一部なのだ)



自己を捨てたときに
乗れる流れ



力を抜くと浮く
自分で頑張るほど重くなって沈む



だいじょうぶ

私がやっているんじゃない
誰かがやっているのでもない

外側のことも
心に浮かぶ思いも
全体の流れ



運ばれている

これまでも
これからも

Let it be

思召すままに



※「絶対他力」は仏教用語
今日一般的に使われている「他力」は本来の意味とは違って伝わっている



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