ケネディ女史(その3)

前回からのつづきです。

 

 

 

会社という組織も存在自体が社会貢献ではあるのですが、

家族と会社を取り巻く社会に何ができるのかを考え実行してきた人は

まだまだ少ないのではないでしょうか。

 

 

社会が変われば家族や会社はそれに合せて変えなければいけません。

 

 

昔はそれが徴兵制度や軍隊という仕組みが端的な形であったと思います。

 

 

現在は当時ほど強くなくなったアメリカだからなおさら、

世界3位の経済大国である日本の国民として今、

 

このケネディ大統領の演説の「アメリカ国民」を

「日本国民」に変えて読んでみたら

この演説の奥深さと必要性を考えさせられる気がします。

 

 

・・・続きます。