前回のつづきです。
「同胞であるアメリカ国民よ、
国があなたのために何をしてくれるかではなく、
あなたが国に何ができるかを考えてみよう。
同胞である世界市民よ、
アメリカがあなたのために何をしてくれるかではなく、
人類の自由のために共に何ができるかを考えてみよう」
私たちは社会の中で暮らしており、
家族、会社、町、自治体、国、周辺国、世界に
大きく関わっていますが、
振り返ってみれば
社会が私たちに何をしてくれたかを望み、
自分が社会に何ができるのかを考え
実行してきた人は少ないような気がします。
・・・つづきます。