10月31日(日)に京滋マンション管理対策協議会分譲マンション管理組合の皆さんに
「外断熱改修による管理コストの削減」というテーマで
マンション省エネ改修提案をしました。
相模原マンション管理組合ネットワークの朝野会長が成功事例を話され
私は緑化を含めたエコ改修事例を紹介しました。
マンションは住民のコミュニケーションが活性化されないと
さまざまな問題が生じるものです。
コミュニケーションが不足すると建物の老朽化や住む人の高齢化が促進されます。
分譲マンションの賃貸化なども
マンションのコミュニケーションを阻害する要因になっています。
近所付き合いが面倒だからマンションがいいと言う人も多くおられると思うので
マンションでコミュニケーションを活性化するというのは
もともと難しい要素を持っているのかもしれません。
でも少なくともファミリータイプのマンションを購入するのなら
子供の教育や防犯の意味でもマンション内のコミュニケーションは必要になってきます。
住民が周囲や建物に無関心になれば
当然建物も老朽化や陳腐化が早くなるものですから。
そうなればスラム化・・・犯罪の多発となるのかもしれません。
近所付き合いが面倒な人は賃貸住宅か億ションを選択すべきなのかもしれません。
たとえば六本木ヒルズのマンションは断熱をほとんどしていないらしい。
住む人はお金持ちだから光熱費を考える必要がないらしい。
おそらく冬の夜にそんなマンションをを赤外線カメラで撮影したら
真っ赤になっているんでしょうね。クリスマスキャンドルみたいに。
場所もいいし住民もセレブな人が多いから
資産価値も落ちないでしょう。
話をセミナーに戻しますが
講師の朝野氏はマンション管理組合に「憲章」を作られており
住民の若返り化
建物の資産価値維持
二戸一、三戸一化
大規模改修スパンの延長
賃貸化を認めない
など
住民全員の共有財産であるマンションの維持費削減や
資産価値を維持させるために
さまざまな約束事を作られています。
それの大きな要素になるのが外断熱化。
二年前にも同じような企画で同じ場所でセミナーを行ったのですが
参加者の反応は
興味はあるけど、うちのマンションではでは無理かな
って感じでした。
今回は現実の成功例を聞いたので
質問も多く、終了後も多くの方が質問に来られていました。
朝野氏の話では
京都から相模原市まで管理組合でバスをチャーターして
見学に行きたいとの声もあったようです。
「外断熱改修による管理コストの削減」というテーマで
マンション省エネ改修提案をしました。
相模原マンション管理組合ネットワークの朝野会長が成功事例を話され
私は緑化を含めたエコ改修事例を紹介しました。
マンションは住民のコミュニケーションが活性化されないと
さまざまな問題が生じるものです。
コミュニケーションが不足すると建物の老朽化や住む人の高齢化が促進されます。
分譲マンションの賃貸化なども
マンションのコミュニケーションを阻害する要因になっています。
近所付き合いが面倒だからマンションがいいと言う人も多くおられると思うので
マンションでコミュニケーションを活性化するというのは
もともと難しい要素を持っているのかもしれません。
でも少なくともファミリータイプのマンションを購入するのなら
子供の教育や防犯の意味でもマンション内のコミュニケーションは必要になってきます。
住民が周囲や建物に無関心になれば
当然建物も老朽化や陳腐化が早くなるものですから。
そうなればスラム化・・・犯罪の多発となるのかもしれません。
近所付き合いが面倒な人は賃貸住宅か億ションを選択すべきなのかもしれません。
たとえば六本木ヒルズのマンションは断熱をほとんどしていないらしい。
住む人はお金持ちだから光熱費を考える必要がないらしい。
おそらく冬の夜にそんなマンションをを赤外線カメラで撮影したら
真っ赤になっているんでしょうね。クリスマスキャンドルみたいに。
場所もいいし住民もセレブな人が多いから
資産価値も落ちないでしょう。
話をセミナーに戻しますが
講師の朝野氏はマンション管理組合に「憲章」を作られており
住民の若返り化
建物の資産価値維持
二戸一、三戸一化
大規模改修スパンの延長
賃貸化を認めない
など
住民全員の共有財産であるマンションの維持費削減や
資産価値を維持させるために
さまざまな約束事を作られています。
それの大きな要素になるのが外断熱化。
二年前にも同じような企画で同じ場所でセミナーを行ったのですが
参加者の反応は
興味はあるけど、うちのマンションではでは無理かな
って感じでした。
今回は現実の成功例を聞いたので
質問も多く、終了後も多くの方が質問に来られていました。
朝野氏の話では
京都から相模原市まで管理組合でバスをチャーターして
見学に行きたいとの声もあったようです。