改正総一郎の外断熱・外張り断熱日記

断熱工事に関わって38年。
快適・健康・省エネ建築について探求し続ける日々の雑記帳。
建物の外皮性能、計画換気など。

建築研究所理事長の坂本雄三さん(東京大学名誉教授)の講義内容

2014-01-27 10:06:09 | 外断熱推進会議

前回からの続きです。

 

 

建物を高気密高断熱化することで

エネルギーという制約からの脱却ができる。

 

これは重要なことだと思いましたし、

しなければならないことだと改めて思いました。

 

また、日本は、技術や社会システムをもっと磨き上げれば、

世界からさらに注目される存在になり、

活路が開かれる という話も

常々私が社員に言っていたことであり共感しました。

 

 

ドイツの省エネ製品を扱っているから

すべてドイツ贔屓という事はないんですよ(笑)

 

断熱材はほとんどが海外で開発されたもの。

私の知識では日本で開発された断熱材で

海外にない断熱材といえばフェノールフォームと

ケイ酸カルシウムボードくらいではないでしょうか?

 

しかしこれらは高価なのが欠点。

 

 

 

 

・・・続きます。


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