包装はクリスマスカラーにしてみましたが、
私の気持ち的には誕生日メインですね。
一緒にされちゃうのは
この時期に生まれた子の宿命(笑)
ま、その分、数を増やしているつもりなので
いいよね?
中身は…
★『生物部な毎日』 桝太一
本屋の奥の奥、いつもは行かない場所に
ジュニア新書コーナーがあることに気付き、
そこで見つけた本。
新書は、「タイトルだけは魅力的」
みたいな本もあるんだけど、
これはチラッと読んだ感じ、面白かったので。
生物系は、今もばっちり
息子の興味の真ん中辺りにあります。
★『砂糖の世界史』 川北稔
川北稔は、
うちの大学の西洋史の先生の先生で、
授業で読んだ『洒落者たちのイギリス史』が
とても面白く、
記憶に刻み込まれた名前だったんです。
その方がジュニア新書で書いている。
面白そう!
と(自分が読みたくて)飛びついて買ったのですが、
その数週間後、
タイムリーにも新聞に紹介されていて、
思いがけず良い展開に。
ありがとう、朝日新聞。
★『しびれる短歌』 東直子 穂村弘
歌人のお二人が、喋りながら
短歌を鑑賞している本です。
『見仏記』短歌版、といった感じでしょうか。
といっても、歌人のお二人なので
言葉の選び方もすっきりとしていて、
『見仏記』のような暑苦しさはありません(笑)
読み出したら止まらなくなります。
(あ、『見仏記』も、あれはあれで好きです)
★『僕のジョバンニ』 穂積
チェロを巡るマンガ。
本人は、マンガなら
『わたるがぴゅん!』がほしい
と言っていましたが、
それは図書館で読んでもらうことにして、
1巻読んで面白かったこれを。
1巻はもう読んじゃったので、
中途半端に2巻から(笑)
コレクター的気質の無い私からしたら
別に気にならないのですが、
1巻無いと気持ち悪い、
という人もいるでしょうね。(←夫だ)
まあ、欲しければ、後で買い足して。
★『世界の謎99』 ナショナルジオグラフィック別冊
・・・これが例の、去年買ったと思われる本。
息子は、一番にこれにかじりついていました。
好きだよねー、こういうの。
★タンバリン
これはオマケですね。
エスメラルダの気分を盛り上げる小道具。
この流れでいくと、来年はキトリ用の扇子かな?!
・・・余興の小道具集になっちゃうね(笑)
★キックボード
本人の強い希望により、愛車第2号を。
急坂の多い場所に住んでいるので、
自転車よりこの方が良いんだそうです。
近所で売っていると思い
油断して間際に買いに行ったら、
既にスタンダードラインは売り切れ、
あるのは高級輸入品のみ。
仕方なくネットで買ったので、
日にち間に合わず…
私たちが帰省した後、届く予定です。
ごめんよ。