昨日のこと。
帰宅した息子の腕に、くっきり黒々とした文字が。
・・・なんで?
なんでそこに書く?
しかも油性ペンで!
1週間前に赤ペンで書いた文字が
やっと薄くなってきたところなのに。
あと2週間で舞台があるっていうのに!
衣装から出る場所に書くなーーー!!
ひとしきり焦った後、調べたら、
肌についた油性マジックは
オイルやリップクリームなどをすりこんでから
ティッシュで拭うととれるらしいと分かり、
一安心。
息子、6年生になっても
ちょいちょい面食らうことを
やらかしてくれます。
落ち着くのはいつだ・・・?
-----
でもそういえば、
たまに、手にメモを書く癖のある人、いますよね。
大抵、仕事関係の、忘れちゃいけないことを
ちょっとメモする感じで。
私にはその癖がないけれど、
そういう人を見ると
なんとなく微笑ましく感じたりします。
忙しく仕事をしているデキる人の可愛い一面
って気がして。
息子の場合はただ無頓着なだけなんですが、
一応、無意味な落書きではなく、
本に出てきたことを
忘れないようにメモしたんだそうです。
フランス語の単語をね・・・。
今、彼はアガサ・クリスティーにハマっていまして。
そう、エルキュール・ポワロのシリーズです。
(低学年で名探偵シリーズやタンタン、
3年生でホームズにハマり、
4年生からはルパン、江戸川乱歩ときて、
ついにポワロ。
これは普通に、大人向けの文庫を読んでいます。
長編33編、短編は50編以上あるらしいので、
このブームは長く続きそう。)
フランスのお話なので、
たまに、日本語の単語にフランス語(カナ書き)の
ルビが振られているんですよね。
「紳士淑女のみなさん」の隣に
「メシュー・メダム」とルビがふってある、という具合に。
その、「なんかちょっとフランスっぽい雰囲気」が
魅力的らしくて。
後で友達とかお母さんに披露しようー♪
と思ってメモしたそうです。
・・・ちょっと大胆に書きすぎたけどね。
-----
昨日は、学校から帰宅して「ただいまー」と言う代わりに
「ボンジュー!メダーム!」
と嬉々として叫んでいました。息子。
腕を見ながら(-_-)
夕食のメニューを聞いたら、満面の笑みで「ビヤン!」。
こんな調子で、使えるシーンを見つけると
すかさず「ポワロで見つけたフランス語」
を挟み込んでは喜んでいるので、つい、
「ねえ、どうせならカタカナじゃなくて
フランス語の単語を調べて書いたら?
グーグル先生は発音も教えてくれるよ。」
と、いかにも息子が乗り気になりそうなことを
言っちゃう私。
受験前に、墓穴掘っちまったよ。
----
余談ですが・・・
これは息子が4年生の時のこと。
(「ぼくは生まれつき右と左がわかりません」)
息子が身体にペン書きしたのはこれが初めてだったので
驚いたのを覚えています。
「メモ帳」として腕を使っているのではなく、
切実に実用的ですね。
左右は、今も戸惑うらしいです。
ちなみに、私も左右盲です。
一瞬でも考えれば分かるんですけど、
咄嗟には分からないのです。
だからワンテンポずれるんですよね・・・。
一番困るのは車の運転ですね。
腕に書くのは恥ずかしいから、
運転席の右側に「右」って書いておこうかな。
左右盲の原因として、
「左利きの人が右を使うよう矯正されたら
混乱が生じてしまうから」
と言われているようですが、
私も息子も、もともと右利きだし、
矯正もされていません。
なんでだろーー?
ついでに、私は
「左・右」よりも「L・R」の方が
左右を認識しやすかったりします。
なんでだろーー?
帰宅した息子の腕に、くっきり黒々とした文字が。
・・・なんで?
なんでそこに書く?
しかも油性ペンで!
1週間前に赤ペンで書いた文字が
やっと薄くなってきたところなのに。
あと2週間で舞台があるっていうのに!
衣装から出る場所に書くなーーー!!
ひとしきり焦った後、調べたら、
肌についた油性マジックは
オイルやリップクリームなどをすりこんでから
ティッシュで拭うととれるらしいと分かり、
一安心。
息子、6年生になっても
ちょいちょい面食らうことを
やらかしてくれます。
落ち着くのはいつだ・・・?
-----
でもそういえば、
たまに、手にメモを書く癖のある人、いますよね。
大抵、仕事関係の、忘れちゃいけないことを
ちょっとメモする感じで。
私にはその癖がないけれど、
そういう人を見ると
なんとなく微笑ましく感じたりします。
忙しく仕事をしているデキる人の可愛い一面
って気がして。
息子の場合はただ無頓着なだけなんですが、
一応、無意味な落書きではなく、
本に出てきたことを
忘れないようにメモしたんだそうです。
フランス語の単語をね・・・。
今、彼はアガサ・クリスティーにハマっていまして。
そう、エルキュール・ポワロのシリーズです。
(低学年で名探偵シリーズやタンタン、
3年生でホームズにハマり、
4年生からはルパン、江戸川乱歩ときて、
ついにポワロ。
これは普通に、大人向けの文庫を読んでいます。
長編33編、短編は50編以上あるらしいので、
このブームは長く続きそう。)
フランスのお話なので、
たまに、日本語の単語にフランス語(カナ書き)の
ルビが振られているんですよね。
「紳士淑女のみなさん」の隣に
「メシュー・メダム」とルビがふってある、という具合に。
その、「なんかちょっとフランスっぽい雰囲気」が
魅力的らしくて。
後で友達とかお母さんに披露しようー♪
と思ってメモしたそうです。
・・・ちょっと大胆に書きすぎたけどね。
-----
昨日は、学校から帰宅して「ただいまー」と言う代わりに
「ボンジュー!メダーム!」
と嬉々として叫んでいました。息子。
腕を見ながら(-_-)
夕食のメニューを聞いたら、満面の笑みで「ビヤン!」。
こんな調子で、使えるシーンを見つけると
すかさず「ポワロで見つけたフランス語」
を挟み込んでは喜んでいるので、つい、
「ねえ、どうせならカタカナじゃなくて
フランス語の単語を調べて書いたら?
グーグル先生は発音も教えてくれるよ。」
と、いかにも息子が乗り気になりそうなことを
言っちゃう私。
受験前に、墓穴掘っちまったよ。
----
余談ですが・・・
これは息子が4年生の時のこと。
(「ぼくは生まれつき右と左がわかりません」)
息子が身体にペン書きしたのはこれが初めてだったので
驚いたのを覚えています。
「メモ帳」として腕を使っているのではなく、
切実に実用的ですね。
左右は、今も戸惑うらしいです。
ちなみに、私も左右盲です。
一瞬でも考えれば分かるんですけど、
咄嗟には分からないのです。
だからワンテンポずれるんですよね・・・。
一番困るのは車の運転ですね。
腕に書くのは恥ずかしいから、
運転席の右側に「右」って書いておこうかな。
左右盲の原因として、
「左利きの人が右を使うよう矯正されたら
混乱が生じてしまうから」
と言われているようですが、
私も息子も、もともと右利きだし、
矯正もされていません。
なんでだろーー?
ついでに、私は
「左・右」よりも「L・R」の方が
左右を認識しやすかったりします。
なんでだろーー?