olatissimo

この島で生まれた息子はなんと中学生。ほぼ育児日記です。

近いけど、やっぱり外国なんだよね

2019-10-21 | 旅行
実家に帰るよりも近いところですが、
6年ぶりに海外旅行をしました。

普段は、ドア トゥ ドアの車生活で、
1日千歩以下しか歩かないのに、
旅先ではだいたい1日1万5千歩・・・。
疲れました。
今も足裏が何となくジンジンしています。

タピオカミルク、ここのが一番美味しかった!
旅行中、息子のお腹は、常にタピオカで満たされていた・・・

近いし、いろいろ似てるし、
書いてあることは6~7割理解できるし
VIVA 漢字文化!)、
周りは日本人だらけ。

こういう外国に来たのは初めて。

気を抜くと、うっかり
外国であることを忘れそうになるけど、
実は、聞こえてくる言葉は
全く理解できないってところがトリッキー。

不思議な感覚に陥りました。


こちらから日本へ旅行に行く人たちも
同じような感覚になるのかしら。
(あ。仮名文字がネックか・・・)


お茶文化も、優雅で素敵

感じの良い地元の人の
自然体の親切に
心安らぐことも多くありました。
ありがたいことです。

・・・・日常生活の中で
すれ違う旅行者の方々には、
なるべく積極的に親切にしよう
と思いました。はい。



そして心配性の私は
旅行中、つい考えてしまうんですよね。
何事もなくとも
見知らぬ土地では迷うことが多いのに、
ここで災害に遭ったりしたら
どうなるだろう、
パニックに陥るよね、と。
これだけ日本人だらけの場所でも
やはり違う国だもの。
地元で災害に遭う以上の不安に襲われるのは当たり前。


災害続きの日本。
日本に旅行に来て、
災害に遭った外国の人も多くいるはず。
どうだったんだろう。
マニュアルはどこかにあるだろうけど、
いざって時に現場で助けられるのは
やっぱり、たまたま居合わせた地元民
草の根親切は大事!
いざという時には、私も
少しはお役にたてるようになりたいな。

・・・とりあえず、
体力と語学力をつける努力を
してみようかな・・・


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旅行中、
非日常に舞い上がりっぱなしだった息子は、
戻ってからも空港職員(当然、日本人)に
「謝謝」と言いまくり、
母は恥ずかしかったです。

でも、「これから少しずつ言葉の勉強しよう!」
と言っていたのは良い傾向。
(本当にやるかどうかは知らんけど)

少なくとも、きっと
今後、息子は
外国人旅行者を見かけたら、
挨拶したり合図を送ったり
何かとコンタクトを取ろうとするでしょうね。
少しでも困っていそうだったら
追いかけてでも声をかけそう(笑)

良いことだ(^ ^)


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