日本の景気は国内民需に支えられて回復すると考えられるそうです。
本当ですかね。そんなあまいもんじゃないと思うんですけどね。
数値上ではそうなっているのだろうからその根拠を疑うわけではないんですけど、民需が支えとなれるほどなんでしょうかね。
多分一般家庭とかでは景気が回復しています、とか言われても実感はないと思うんですよ。あなたたちがもっと買い物をしてお金を動かしたら更に回復しますとか言われても、誰がそんなことをするんだか。
給料を払う企業のほうでもまだまだ社員に支払うお金をはっきりと増額できるほど思い切れないと思います。でも消費者たちもそれくらいに実感をできるようにならない限り、今とは変わらないと思うんですよ。
もっとも今と同程度の消費が続けばいいというのであれば大丈夫なんでしょう。バブル期ほどに派手に飛び交う必要はないと私も思いますし。
それに実質的な増税を控えているとなると財布のひももかたくなるかと。こうやって考えると定率減税はもう少しの間続けたほうが良かったのかな?
まぁとりあえず民需に頼ろうというのだけは勘弁してください。回復傾向といってもまだまだ抜き差しならんのでしょうからね。
ふたを開けたら景気急落というのだけはやめてください。
本当ですかね。そんなあまいもんじゃないと思うんですけどね。
数値上ではそうなっているのだろうからその根拠を疑うわけではないんですけど、民需が支えとなれるほどなんでしょうかね。
多分一般家庭とかでは景気が回復しています、とか言われても実感はないと思うんですよ。あなたたちがもっと買い物をしてお金を動かしたら更に回復しますとか言われても、誰がそんなことをするんだか。
給料を払う企業のほうでもまだまだ社員に支払うお金をはっきりと増額できるほど思い切れないと思います。でも消費者たちもそれくらいに実感をできるようにならない限り、今とは変わらないと思うんですよ。
もっとも今と同程度の消費が続けばいいというのであれば大丈夫なんでしょう。バブル期ほどに派手に飛び交う必要はないと私も思いますし。
それに実質的な増税を控えているとなると財布のひももかたくなるかと。こうやって考えると定率減税はもう少しの間続けたほうが良かったのかな?
まぁとりあえず民需に頼ろうというのだけは勘弁してください。回復傾向といってもまだまだ抜き差しならんのでしょうからね。
ふたを開けたら景気急落というのだけはやめてください。