移日々之事物

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人間関係について

2005-08-27 23:43:46 | Weblog
ふと思ったのが人間の関係というものについてでした。

最近政治絡みのことばっかり、というかこのブログを作っていらい政治の話題が多いんですが、政党だ派閥だという話題をみると人間の関係というものを思うことがあります。

以前の日記で私は親友たちと半年に一回ほどしか会わないと書きました。実際にはそう決めているわけではないのでその限りではないのですが、そんなめったに会わないような、身近といいがたいような連中なのに、こいつらこそが俺の親友なんだとはっきりと思えます。

ですがはたから見るとそうは見えないのだろうとも同時に思うんです。むしろ今通ってる学校でよく合う友人たちの方がより親しく見えるんじゃないだろうかと。

もともと数値で表すようなものではないし、甲乙をつけようなものでもありませんから比べる意味はありません。ですが自分にとって本当に心を許せる、居場所となってくれる人たちのほうが他人からは下に見えるのです。

全ては自分で決することとはいえ、第三者から見たその人の関係というのは理解しがたい曖昧さで満ちているんだろうなとふと思ったしだいです。









結論なんかでないネタだから、だからどうしたといわれると少し困るんですがね。