先日 師匠のお教室で悲しいお知らせを伺いました。
それは、素敵にアロマテラピーの出版の際にお世話になった
アロマの先生がお亡くなりになられた事を伺いました。
日本のアロマの会を築いていらっしゃった三上先生
本当に残念ではありますけれど
ゆっくりおやすみいただきたい。
また、あちらの世界に香りが届きますよう
お線香を作らせていただきました。
香りは、白檀をベースに沈香
沈香は、シャムの甘い香り
その他、安息香、丁子、桂皮、 霍香、甘松を少しづつブレンドして作りました。
私が、香りを作るとき 甘めの香りが多いかもしれません。
お線香の煙は、あの世とこの世をつなぐ橋渡しになるともいわれ
そのため、お線香をあげるという行為には、
一つの煙を通じて仏様と心をつなげるという意味があるようです。
先生のご冥福をお祈りし
このお盆の時期に、ご先祖さまとも対話をして
ゆっくりと過ごしたいと思います。