
7月27日 義父が永眠しました。84歳でした。
昨年、数年前から悩まされてた、古傷のヘルニアの手術で入院後、みるみる体力が落ち、、、
肺気腫も患ってたこともあり、肺炎も繰り返し、、、
もうダメかもしれない、、と連絡が入ったこともありました。
ですが、奇跡的に回復し、何とかもう少し頑張って!と。みんなで願ってたとこでした。
コロナ禍で、お見舞いにも行けず、私とそーは、1年半ぶりの再会でした。
そして、永遠のお別れとなりました。
認知症が進んでる義母は、新しいことを覚えることが困難で、、
義父とのお別れを忘れまいと、命日を書いたメモ用紙を、写真と共にカバンにしまうんですが、、、
何度も何度も、どこにしまったか尋ねる姿がまた悲しく、、、
そして明日には、義父が亡くなった事も忘れるのかと思うと、それもまた悲しく、、、
何とも言えない気持ちを、抱えたままのお別れの会でしたが。
騒いだり叫んだりする事なく、義父とのお別れを認識したり忘れたりしながらも、無事に過ごすことが出来た義母。
よく頑張ったと思います。
お疲れ様やったね。
そして私は、亡くなったと連絡をもらった時も、まだ信じられず、、、
動かなくなって、キレイにしてもらって、眠っているかのような義父を見て、、、
あぁ、もうほんまに会えへんねんなーと。。
コロナ終わったらお見舞いに行こうな!と、思ってた自分を、、、
致し方ないと思いながらも、後悔し続けるんだろうなぁと。
お義父さん、最後まで寂しい思いをさせてゴメンね。
いっぱい、いっぱい、涙を流して、、、
そして、久しぶりに親戚が集まり、、、
義父との思い出を、いっぱい、いっぱい語った、お別れの会となりました。