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一日断食の記録をブログにまとめた

わが身を使っての人体実験の記録をまとめています。
今のテーマは、断食、腸内細菌、アルカリ体質です。

一日断食・177回目

2016年09月12日 15時15分46秒 | 断食記録
一日断食で健康にどんな影響がでるのか?
我が身を使った人体実験、177回目です。

昨日の一日断食での体重減は1.2kgです。


今日は以前にも紹介した
一日断食を始めるのに影響を受けた
YouTubeの動画についてです。

それはロシアのバイカル湖畔にある
ゴリアチンスク病院で行われている
絶食療法についての動画です。

絶食療法の科学 - YouTube


以下、説明文からの抜粋

絶食を始めるとアシドーシス(体が酸性に傾く)が起きて疲労感・吐き気・頭痛になりますが24時間から38時間で治まります。

肝臓のブドウ糖は1日で消費されその代わりにタンパク質が分解されてブドウ糖を供給します。また脂肪から肝臓によってケトン体に変えられ脳へと供給されるように代謝が変化します。

このことを発見したのは今から60年ほど前、モスクワ第一医科大学精神科のユーリ・ニコラエフ医師でした。切っ掛けは食事を拒絶する患者によってでした。ニコラエフ医師は試みに患者の思うままにそのままにしたことでした。

5日目には起き始めた。
10日目で歩き始めました。
15日目でジュースを飲みました。それから新しい人生を開始しました。

以上、抜粋終わり

一日断食を177回続けてきて思うことは
断食により身体の機能がリセットされることで
健康を取り戻すことができると思います。

断食を行うことで一時的に
アシドーシスになります。

癌などの病気になると
同じようにアシドーシスになります。

絶食療法でアシドーシスが改善されると
病気の元になっている
がん細胞などの増殖が
抑えられる理由です。

がん細胞などの病気の原因は
アシドーシスの環境を
好んでいるからです。

自ずと限界はあるとは思いますが
予防効果は十分期待できると思います。

今は断食以外でも、アシドーシスに
ならないように心がけています。

長くなってきたので
また次の機会にでも
話したいと思います。

次回の一日断食は
9月18日に行う予定です。

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