たったひとつの宝物

最近はスイスでの子育て日記。
他、ニュージーランド留学と世界一周旅行など。

やめられない、とまらない日本のお菓子

2013年01月08日 | 日記
最近、日本の実家から荷物が届いた。
この前日本に帰ったときに買ってスーツケースに入りきらなかった荷物の残り。

その中に日本のお菓子であるハッピーターンが入っていた。
昨日袋をあけて食べたところ、ほんとにとまらなくなった。
日本ってなんておいしいんだろう。

ごくまれにスイスのお菓子でそこそこおいしいものはあるんだけど
特にBeatがたまに選ぶ〝スイスの伝統的なお菓子"というものは
はっきりいって食べれたものじゃない。
それ以来、Beatの言う"スイスの伝統的"なものには手をつけないことにしている。

ちなみにちびちゃんには1才からのかっぱえびせんというのがあって
これがちびちゃんお気に入り。
普通のより塩気がうすめで、
袋を見せると飛びついてくる。

スイス人(もしくはスイスに住んでる外人)はスイスが世界の中でもかなり質が高く
物が豊かだということをやたら言いたがる。

でも私からすれば
毎日使ってるスイスで買った炊飯器なんて3週間に一度は壊れて修理に出すし
ショッピングに出かけてもとりわけほしいものが見つからないくらいつまらないし
服もシンプルすぎるし、子供服も大して可愛くない。
パン屋のパンだってかなりまずい。

日本と比べるとすべてが不便でものたりない。

グチになったけれど
私だけの意見ではなく
日本人のママ友とも話すとすぐにそいういう話になる。
特に日本から帰国した直後のママともとは
いかに日本が素晴らしいかという話でもりあがる。

外人のご主人を持つママともとこの前電車の中で会った時に、
私も彼女も日本から帰国した直後だったので、

最後に彼女がスイス人について
「無知なのって可哀想だね」と言った。
ほんとに、彼らは無知だよ、無知。
これ以上の便利さやおいしさを知らないんだから。


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