レ・モラン。
初めて飲むシャンパーニュです。
アテは大好きなチーズ、ミモレット。
そして、「ラストチャンス 再生請負人」。
心に染みる言葉、「社員を愛せない者に社長の資格はありません」。
どこぞの社長に聞かせてやりたい(笑)
シャンパーニュはそこそこだったけど、この言葉は美味しい。
ミッキー・カーチスが易者として登場。
「むかし、ロカビリーやってたんでね」ってセリフに受けた。
実は3年ほど前に亡くなった父方の叔父が少し名の知れた作曲家だったのですが、彼が若かりし時ミッキー・カーチスと一緒に日劇でロカビリーやってたことはあまり知れていません。
ミッキー・カーチスも俳優としては知ってましたが、ロカビリーの歌手だなんて・・・
ぼくも叔父の若かりし頃の話を聞いて初めて知りました。
まだ最後の50代なのです。
お好きなワインの「シャンパーニュ レ・モラン」をお楽しみになり、楽しい時間を過ごされました。
あても、チーズの「ミモレット」をご用意され、味合われています。
その際に、テレビドラマの「ラストチャンス 再生請負人」をご鑑賞なさっています。そのドラマにミッキー・カーチスさんが易者の役で登場したのですね。
現在の60歳以下の方はミッキー・カーチスさんが何者かなのかをご存じの方は少ないように思います。
今回の内容は、若い方には判じ物のように感じました。
そこが面白いのかもしれませんが・・。