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あくてぃぶ・そなあ

深海に潜む潜水艦。ピンと響くアクティブ・ソナー。何かそんな刺激的なことが書けられれば良いと思っております。

『反日教育を煽る中国の大罪―日本よ、これだけは中国に謝罪させよ!』

2005年08月26日 17時53分14秒 | 本(読書)とせどり
反日教育を煽る中国の大罪―日本よ、これだけは中国に謝罪させよ!

日本文芸社

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『マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究』の監修者黄文雄氏の著作。
『今こそ中国人に突きつける 日中戦争真実の歴史』『中国・韓国が死んでも教えない近現代史 徳間文庫』などの著者でもある。

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 Amazonのレビューが面白い。

『今こそ中国人に突きつける 日中戦争真実の歴史』2

2005年08月23日 19時18分45秒 | 本(読書)とせどり
今こそ中国人に突きつける 日中戦争真実の歴史

徳間書店

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 この本については「読書日記」に短いが紹介記事がある。
おいらも前に取り上げたような記憶がある。でもおいらの記事は大したことは書いてはいないと思う。何せ、まだ読んでいないのだから。

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 韓国が中国にパクられているそうだ。
★厳選!韓国情報★」「マンガ嫌韓流」を読むだけでも充分対抗できる知識が身につくそうだ。おいら歴史は苦手なのでこう言う風にマンガに成っているのはうれしい。日中韓露4国の歴史教科書を比較した本がこれ(「★厳選!韓国情報★」より)
日・中・韓・露歴史教科書はこんなに違う

扶桑社

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日中韓共同編集の歴史書はこの間紹介しました

新・地球日本史1

2005年08月22日 19時40分24秒 | 本(読書)とせどり
新・地球日本史―明治中期から第二次大戦まで (1)

産経新聞ニュースサービス

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 この本は産経新聞に平成16年7月5日から平成17年4月9日までの連載を纏めた本。
その第12章韓国併合では、韓国併合が単なる植民地支配とは異なること、日清戦争は「朝鮮独立支援戦争」であり日清戦争がなければ、朝鮮が清から独立できた可能性はゼロだった、と論じている。

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 韓国・北朝鮮政府は、「日韓併合条約」は国民の意思を問わずに「強制的に」締結された条約なので「最初から無効」としている。これに対して日本政府は「日韓基本条約」に基づき、併合条約は「もはや無効」だが締結当時は「合法」だったとの姿勢を崩していないらしい。

 しかしながら「外務省ホームページ」では
 
 我が国がかつて朝鮮半島を支配下に置いたこと、及びそこに住む人々が耐え難い苦痛と悲しみを感じたことは紛れもない事実です。こうした過去の歴史を直視し、朝鮮半島との関係を正常なものにすることは、我が国にとって歴史的・道義的な課題であるともいえるでしょう。

 とあり、小泉首相の歴史認識も同様だろうと推察される。

 また続く第13章韓国人の反日民族史観のウソでは、盧武鉉政権が親北姿勢を固め、「反共・反日」の反共を完全に葬り去り、反日に力を入れていると言う。小泉首相の歴史認識が推察の通りだとすると、韓国での反日行動は止まない。いつまでも引きずり回される。韓国だけではなく、北朝鮮や中国もさらに反日運動を展開するだろう。

 日本国民には、正しい歴史認識をもたれては困るので、
韓国、中国と日本共同で、
未来をひらく歴史―日本・中国・韓国=共同編集

高文研

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と言う本を作ることになったとさ。現在第4刷まで発行されている。


『たかられる大国日本』

2005年08月11日 18時06分00秒 | 本(読書)とせどり
たかられる大国・日本―中国とアメリカ、その驚くべき“寄生”の手口

祥伝社

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『マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究』を読みました。
正直、中国と言う国が国民が怖くなりました。中国は日本からのODAや食糧援助で軍隊を増強し、海へと領海を広げようとしています。

 アメリカもまた日本をATMとしか見ていないようです。
それで上掲の本を孫引きさせていただきました。直に紹介しているブログ「せからしか!」で見つけました。このブログで主に勉強させてもらっています。政治の世界は魑魅魍魎の跋扈する世界だそうですから、おいらは関わりたくはありません。が、最低限投票には行くつもりです。 

読書の2つの傾向

2005年07月20日 20時09分26秒 | 本(読書)とせどり
 おいらの読書傾向は2方向に分かれるようだ。
一つはSFの方向、もう一つは妖怪や幽霊などのカルト・オカルトの方向。両方に共通なのは現実には存在しないが存在していると面白い?物を扱っている、と言う事だろう。

 両極端は似ていると言うことなのだろうか。
ただし、おいらはファンタジーは読まない。読むことは読むが長続きしないので読まないのと同じと言う事。魔法が出てくると読みにくくなる。茅田砂胡さんの『デルフィニア戦記』は魔法が出てくる場面が少ない方なので読み通した。だけど『暁の天使』シリーズは読むのが辛かった。新しいシリーズは読まないかも知れない。『スカーレット・ウィザード』シリーズは破天荒なSFだけれど、読んで面白かった。おいらには語る資格はないのかも知れないけれど、今はちょっとだけ許してください。

 今、チラッと読んでいるのは、妖怪物の『人工憑霊蠱猫』(著者:化野燐)シリーズ第1巻目。
何週間か前から目をつけていて、やっと買う気になった。おいら、基本的には読む本は身銭を切って読む方。だから本代もバカにならない。今はネットで手に入るから尚タチが悪い。昔は書店へ行って無いのなら諦めも付いたが、今はネットから購入してしまう。ただし、ペーパーレスの本には手を出さない。本を手にとって、ページをめくるあの感覚がいいのだ。

 だけど、だけどね無料だと電子出版の書籍?も読んでしまう。
ただしコミックに限るんだけれどね。『沈黙の艦隊』第1,2巻、読んでしまった。今は本よりディスプレーに向き合っている時間の方が長い。ネット中毒のようだ。 

「せどり」では食っていけぬ

2005年07月19日 19時46分26秒 | 本(読書)とせどり
 いろいろ計算したんだけれど、おいらの得意分野では食ってはいけないことが判明。
¥100円で買って¥1000円で10冊を売ったとしても、梱包材やガソリン代、更に携帯電話代を差し引くと¥3000円くらいに成れば良い方。

 ¥3000円×30日=¥90,000円にしか成らない。
レイトの良い本を探せれば良いわけだが、早々転がっているはずも無い。また、レイトが高くなくても収入を上げる方法に豪華本、限定本、希少本のみをリストアップして探す方法もあるがこちらの方もそう簡単に見つかるはずも無い。

 更に毎日コンスタントに見つけなければならないが、これも出来ない。
何故なら「せどる」場所、つまり古書店は数えるだけしかないし、しかも値付けにミスは無い。だからこれで食っていけるはずは無い。 

おいらの失敗

2005年07月17日 14時55分41秒 | 本(読書)とせどり
 昨日買って来た本をパラパラめくりながら考えた。
これって今の人向きの本ではない。つうことは、いくら安くしても売れん。家にある他の本と同じようにまとめて古本屋に売るしかない 

 ブックオフではいくら位で引き取ってくれるのだろう?
馬鹿なおいらでした。買う方の評価ばかり高くて、売る方の評価点は少ない。せどり何ぞやろうとするからだ。おいらには向かないのかもね。 
 

SFマガジン

2005年06月28日 21時46分07秒 | 本(読書)とせどり
 東野司『霧のエトランゼ』で失敗したおいらは、SFマガジンのデータベースを探した。
ネットには、本当にいろいろなものがあるものでデータベース・サイトを見つけたときは、「やった!」と思った。このサイトを参考に、未収録の作品も入手する見込みが少し出てきた。

 『霧のエトランゼ』は、1994年4月号通巻452号が手に入らない。
453号は見つけたのだが、452号だけはどうもいけない。見つからない。逆オークションでもかけるか。でも今のシステムで逆オークションは可能なのだろうか?
       

児童書の古本は?

2005年06月26日 22時13分39秒 | 本(読書)とせどり
 児童書の古本は、現在も出版されているような、有名なもの以外は見つけにくい。
児童書は、自動が読むもので(或いは読んでもらうもので)痛みやすい。傷んだ末に処分されることが多い。また転居などで真っ先に捨てられるものは、雑誌と児童書ではないだろうか。よって絶対数が少なくなる。

 雑誌は、コレクションしている人が結構いるもので、諸般の事情で手放すことになったコレクションが出回ることになる。おいらも『ブルータス』の最初の頃の号を段ボール箱で1箱所有している。

 児童書は、「子どもの頃に読んだ本をまた読みたい」と言う気持ちで探しておられる方が多いのではないでしょうか? 児童書でもミステリーは見つかる(?)可能性が大きい。ミステリーの場合、大人向けの推理小説をリライトしたものが多いように思うので、児童書としてではなく推理小説としてご対面をしている場合も多いのではないだろうか。

 一歩児童書のSFは、リライトしたものというより、ジュブナイルとして発表された作品が多いのではないだろうか? ハインラインの『宇宙怪獣ラモックス』などが良い例だ。日本人のSF作家たちも多くのジュブナイルを残している。だから大人になっても見つけることは出来ないのではないか? 

 SFの不利な点はまだある。
SFのSについてだ。分進秒歩の科学の発展から見ると、今では非科学的となってしまい再刊されないものが多いのでは?

 あかね書房の『国際児童文学賞全集』。
学生時代、新刊書店に注文をしたことがある。辺境の地に返事が届いたのは1か月後のことだった。「品切れ、再版予定なし」とのこと、簡単に言えば絶版。でもこれは後に福武文庫JOYシリーズで復刊になっていることが分かった。あ、全集の全部が復刊になったわけではなかったようです。

 その福武文庫も絶版。