日本の左傾化を憂うブログ

各ニュースを読み解き、政治の動きを解説します。

訪米した岸田総理の演説が現地で大絶賛!一方、ジョークにばかり目をつけて批判し評価を下げた立憲民主党

2024-04-24 16:44:43 | 日記

 

■訪米で大きな成果をあげた岸田総理!米議会で大絶賛された演説

 

 

岸田首相の訪米〝成功〟、さすがの野党も攻め手欠き…「評価すべき」 内閣支持率も上昇

岸田文雄首相は18日、衆院本会議に出席し、国賓待遇での訪米の際に行ったバイデン大統領との会談や、米上下両院合同会議での演説の成果を訴えた。立憲民主党など野党は…

産経ニュース

 

 

岸田文雄首相は18日、衆院本会議に出席し、国賓待遇での訪米の際に行ったバイデン大統領との会談や、米上下両院合同会議での演説の成果を訴えた。立憲民主党など野党は党勢を左右する衆院3補欠選挙(28日投開票)が目前に控えていることもあり、首相の巻き返しを防ごうと試みたが、訪米以降、内閣支持率が上昇に転じていることもあり、攻め手不足は否めなかった。

バイデン氏と合計で9時間もの時間をともに過ごした。現在の国際情勢のもとで日米がとるべき戦略について首脳レベルですり合わせることができた

首相は本会議で訪米をこう振り返り、日米関係を「かつてなく強固な信頼関係に基づくグローバルパートナー」と強調した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240418-QN66XHUF6RMUBM3AQ47OJ5FL3A/

 

〇世界が不安定な情勢の中、より協力していくことで一致

 

 

アメリカを訪問中の岸田総理大臣は議会演説に臨み、ロシアや中国の行動などで自由や民主主義に基づく国際秩序が脅威に直面していると指摘しました。そして秩序を守るため、アメリカだけでなく日本もグローバル・パートナーとして大きな責任を担っていく姿勢を強調し、日米の結束を呼びかけました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240411/k10014419741000.html

 

 

▼米議会での演説も「米国全体が評価」と大絶賛を浴びた岸田総理

 

 

〇「未来に向けて〜我々のグローバルパートナーシップ〜」と題した演説を行った岸田総理

 

この中で岸田総理大臣は、先の大戦後の世界の歩みについて「アメリカは経済力、外交力、軍事力、技術力を通じて、国際秩序を形づくった。自由と民主主義を擁護し、各国の安定と繁栄を促した。必要なときには尊い犠牲を払ってきた」とたたえました。

一方で「私たちはいま、人類史の次の時代を決定づける分かれ目にいる。アメリカが何世代にもわたり築いてきた国際秩序は、新たな挑戦に直面している。それは、私たちとはまったく異なる価値観や原則を持つ主体からの挑戦だ。自由と民主主義は世界中で脅威にさらされている」と述べました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240411/k10014419741000.html

 

〇岸田総理はアメリカだけでなく日本もグローバル・パートナーとして世界の秩序維持に大きな責任を担っていく姿勢を強調

 

そして岸田総理大臣は「ほぼ独力で国際秩序を維持し、孤独感や疲弊を感じているアメリカ国民に語りかけたい。アメリカは助けもなくたったひとりで国際秩序を守ることを強いられる理由はない」と述べたあと、「自由、民主主義、法の支配を守るのは日本の国益で、人権が抑圧された社会を私は子どもたちに残したくない。日本はすでにアメリカと肩を組んでともに立ち上がっている。アメリカはひとりではない。日本はアメリカとともにある」と訴えました。

その上でみずからの政権のもとで防衛力の抜本的な強化に取り組んできたことや、強力なウクライナ支援を継続してきたことなどを説明し「日本はアメリカの最も近い同盟国という枠を超えて、今やグローバルなパートナーとなった」と強調しました。

引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240411/k10014419741000.html

 

〇自虐ジョークや奥様への惚気で米議会も大爆笑!総立ちで拍手!終了後は握手やサインを求める列ができる大人気っぷり

 

 

 

海外「世界に日本があって良かった」 アメリカの著名な歴史家が岸田総理の演説を大絶賛

4月8日から14日までの日程で、米国を国賓待遇で公式訪問していた岸田総理。12日には日本の首脳としては約9年ぶりに、米議会の上下両院の合同会議で演説を行っており、20回近...

 

 

岸田文雄首相は11日の米議会の上下両院合同会議での演説で、10回以上総立ちの拍手を受けた。

(中略)

首相は約35分間にわたって身ぶりも交え、英語で演説。発音が不明瞭になった場面もあったが、終了後には記念撮影やサインを求める議員の列ができ、20分以上歓談が続いた
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041200241&g=int

 

米議会が民主、共和両党の激しい対立で機能不全に陥る中、日米の強固な連携を訴えた演説に、両党から評価する声が聞かれた。

民主党下院トップのジェフリーズ院内総務は「とても重要な演説だった。首相は米国の指導力が今こそ必要だと明確にした」と表明。同党のステニー・ホイヤー下院議員も「素晴らしかった。議会、米国の全体が演説を評価したと思う」とたたえた。

 一方、共和党のジョンソン下院議長は「安全で安定したインド太平洋に向けた首相のビジョンを聞けたことを光栄に思う」と強調。同党のジム・リッシュ上院議員も「日本は揺るぎない同盟国で、防衛と経済安全保障での協力は最も重要だ」と指摘した。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041200241&g=int

 

〇日本国民からも「岸田総理すごい!」「誇らしくなった」と評価

 

 

 

■わざわざ演説の本質的な意義よりもジョークを取り上げてマジレス批判する立憲民主党の小物っぷりがやばい

 

 

▼岸田総理「日本の国会ではすてきな拍手はもらったことない」⇒泉健太代表「反省しろ!」」

 

 

 

立民としては補選を前に、訪米成果による総理の巻き返しは看過できない事態だ。この日の本会議では源馬謙太郎氏が総理の議会演説での「日本の国会ではこれほどすてきな拍手を受けることはない」というジョークについて「総理が国会で拍手されない理由は多くの問題に真摯(しんし)に向き合わない総理自身にある」とあげつらった。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240418-QN66XHUF6RMUBM3AQ47OJ5FL3A/

 

 

 

▼岸田総理「妻と結婚したという事実が私の決断に信頼を与えると」泉代表「奥さん選びの正しさと総理の決断の正しさは別」

 

○日米首脳会談について
【代表】
 岸田総理、日米首脳会談や共同声明ということで外交をされてまいりました。このことについては敬意を表します。
 一方でというか、総理の余計な発言は除いてもよかったかなと思いますね。それは例えば、「日本の国会では、これほどすてきな拍手を受けたことがない」と。それはそうでしょうと。それは自業自得ですからね。総理自身が国内政治において国民を無視し、そして、自民党自身の腐った状態を変えられないわけですから、それは国会で拍手を受けるわけがないわけでありまして、ここは自ら反省をしてもらいたいという話です。
 あと、奥さんの裕子さんを選ばれたのは間違いではないと思いますが、だからといって総理の決断全てが正しいと自ら言っては駄目でして、総理の決断は全然正しくないわけですから、そこは分けて考えてもらわなければいけないと思います。
引用元:https://cdp-japan.jp/news/20240412_7607

 

 

 

▼まさかの選挙演説で蓮舫議員「耳を疑った」「勘違いを補欠選挙で正してほしい」と岸田総理を批判wwwそこかよwww

 

 

蓮舫氏「耳を疑った」岸田首相の訪米中の発言を批判「勘違いを補欠選挙でただしてほしい」 - 社会 : 日刊スポーツ

立憲民主党の蓮舫参院議員は16日、同日に告示された衆院東京15区補選(4月28日投開票)の同党候補の応援のため東京都江東区で街頭演説し、岸田文雄首相がさきの訪… - 日刊ス...

nikkansports.com

 

 

立憲民主党の蓮舫参院議員は16日、同日に告示された衆院東京15区補選(4月28日投開票)の同党候補の応援のため東京都江東区で街頭演説し、岸田文雄首相がさきの訪米中、米連邦議会の上下両院合同会議で演説した際に「すてきな拍手」と発言したことを皮肉り「耳を疑った」と、指摘した。
引用元:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202404160001555.html

 

蓮舫氏は「先週訪米した岸田総理。気分よかったんでしょうね。国賓待遇。リムジンの中でバイデン大統領とツーショット、うれしかったんでしょうねえ」と皮肉を続けた上で「アメリカの議会で温かい拍手がきたら、つい本音で言ってしまった。『こんなすてきな拍手、日本の国会ではない』。耳を疑いましたよ」と厳しく指摘。「すてきな拍手が送られる。そんな状況が岸田総理や自民党に広がっているというそんな勘違いを、今回の補欠選挙でただしていただきたい」と、呼びかけた。
引用元:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202404160001555.html

 

 

 

 

▼立憲民主党のマジレス批判(笑)にネット民も失笑「クソださい負け犬の遠吠え」

 

 

 

 

 

 

日本の総理として、米国から評価されたのは党派超えて喜ぶべきところではないか。
安全保障など、演説の本質に突っ込まずジョークにマジレスなど日本の政治家としてあまりにも情けない。ここまできて揚げ足取りしかできないとは立憲民主党に改めて日本は任せられないと痛感した。