■参院選候補者の応援として痛々しいラップを披露した立憲民主党・鎌田さゆり氏に、ネット民も身内議員もドン引き
鎌田さゆり議員の「ラップ応援動画」に大ブーイング 「情けないこちらが恥ずかしい」|ニフティニュース
鎌田さゆり議員が、打越さく良議員の応援として「さくラップ」と題したラップを披露全体として名前を連呼するばかりで、「情けないこちらが恥ずかしい」と大ブーイング鎌田...
ニフティニュース

いよいよ7月にせまった参院選。“前哨戦”でもある22日投開票の東京都議選で野党第一党の座を獲得した立憲民主党は、多くの国民が不満を抱える「物価高」の対策を主要政策に掲げ、国政の場でもさらなる躍進を目指している。
ところが、参院選の新潟選挙区(改選数1)で立候補予定の現職・打越さく良議員(56)の“後援者”の応援メッセージが、支持層からも大ひんしゅくを買う事態に発展している。その“後援者”とは、同党所属で衆院当選4回(宮城2区)の現職ベテラン・鎌田さゆり議員(60)だ。
引用元:https://news.nifty.com/article/domestic/society/12268-4238632/
6月22日から、Xで打越氏の選挙関連の投稿を開始した鎌田氏。23日には、《#打越さくら 後援会事務所。#参議院議員 として、地方を守る力に。農政を転換させる力に。 #新潟 を咲かせる #さくら》と綴ると共に、「さくラップ」と題したラップを動画で披露した。
鎌田氏は、お笑い芸人・春日俊彰(46)の“カスカスダンス”のように肘を激しく前後させながら、打越氏の名前を「さくら!さくら!さくら!」と連呼。「大企業を守らず中小企業守ろう」「食料品は消費税ゼロでいこう!」という主張も織り交ぜながら、「私はカマタ、カマタカマタ」と自分の名前も連呼。自身が「さくラップ」の“名付け親”であることもアピールしていた。
引用元:https://news.nifty.com/article/domestic/society/12268-4238632/
●このパフォーマンスに対しては支持層からも「見てるこっちが恥ずかしい」「仙台の恥」と非難轟々
鎌田さゆり議員の「ラップ応援動画」に大ブーイング 「情けないこちらが恥ずかしい」|ニフティニュース
鎌田さゆり議員が、打越さく良議員の応援として「さくラップ」と題したラップを披露全体として名前を連呼するばかりで、「情けないこちらが恥ずかしい」と大ブーイング鎌田...
ニフティニュース
政党に関わらず、政治家が音楽やダンスに乗せてテーマを訴える手法はよくあるが、その度に誠実な訴えを求める声が付いて回る。今回の鎌田氏の動画もやはり評判が芳しくないようで、Xでは、立憲民主党の支持層と思われるユーザーからも、こんな声が上がっている。
《打越さんも大迷惑 最近変だよ鎌田さん》
《ときどきマヌケなことをして批判されるのが残念です》
《立憲 鎌田さゆりさん情けないこちらが恥ずかしい》
《国民を馬鹿にしているのでしょうか?国会議員はタレントではないです。政策を話せないのでしょうか?》
《こう言うの好きじゃない。立憲に取ってマイナス》
引用元:https://news.nifty.com/article/domestic/society/12268-4238632/
「芸人かな」立憲民主党の女性議員“ラップ動画”削除後も拡散 女優は「痛い」身内議員も疑問 - 社会 : 日刊スポーツ
立憲民主党の鎌田さゆり衆院議員(60)が28日までに、自身のXに投稿した、ラップ調のリズムに乗せて政策を訴える動画を投稿し、その後削除した。ただインパクトある… - 日刊...
nikkansports.com
SNSではこの動画が話題に。ほどなくして鎌田氏のアカウントからは動画が削除されたが「何処かの芸人かな~と思った」などと反響が相次ぎ、拡散が続いている。
元宝塚歌劇団の女優毬谷友子は「正視出来ないほど痛い。立憲民主党現役の国会議員・鎌田さゆりさん」と指摘し「ご本人が投稿しているのでフェイクではないようです。国民を馬鹿にしているのでしょうか?国会議員はタレントではないです。政策を話せないのでしょうか?」と意見をつづっている。
引用元:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202506280000072.html
▼批判を受けてふざけた謝罪を披露し、再び炎上…頭おかしいの??

●動画を無言削除の後、配信のみで「猛省でございます」と謝罪しただけ⇒逆にラップ動画が拡散されるwww
立憲・鎌田さゆり氏、ハイテンション「さくラップ」削除→謝罪 「不快な思いをしてらっしゃる方が非常に多かった」
立憲民主党の鎌田さゆり衆院議員が2025年6月28日にツイキャスで配信を行い、Xに投稿していた自身のラップ動画について謝罪した。「猛省でございます。猛省、本当にもう反省...
J-CAST ニュース
問題となっていたのは、鎌田議員が23日に自身のXに投稿した動画。ポストは、参議院選挙に立候補予定の現職・打越さく良議員を応援する趣旨のものになっており、動画の中で鎌田議員はハイテンションで「さくラップ、いってみよう!」「さくら! さくら! さくら!」などと独特のリズムと踊りを交えながらラップを刻んでいた。
その後、鎌田議員は25日までに動画をXから削除していた。
鎌田議員は28日に行ったツイキャスでの配信で、「お騒がせをしました。ごめんなさい。申し訳ございません」と頭を下げ、
「わたくし、どうしても、いろんな方に笑ってもらいたいな、笑顔になってもらいたいな、というのがあって。それが人によっては人様によっては不快な思いをさせてしまい、猛省でございます。猛省、本当にもう反省」
引用元:https://www.j-cast.com/2025/06/30505549.html?p=all
また、鎌田氏は動画を削除後、Xでこのことに触れなかった理由について、
「お詫びは自分の口でちゃんと『申し訳なかったです』ということをお伝えしなきゃいけないと思って、(X投稿を)削除をしてそのあと、ごめんなさいということを文書ではなく、直接自分の口で申し上げなくてはいけないなと思いましたので、今日(のツイキャス配信)に至っております」
と、釈明の文書などをXにポストしなかったことを説明した。
引用元:https://www.j-cast.com/2025/06/30505549.html?p=all
●身内議員である塩村あやか氏も「私が疲れているのか…」と呆れた様子
■ラップ騒動の前はパワハラ疑惑、選挙活動に何故かヤギ、何かと非常識な行動が目立ちまくっている鎌田氏

▼秘書に対してグループLINEで叱責、ヤギに頭をさげさせたり…そりゃ3年で9人も辞めます
「ヤギに頭を下げさせ…」「グループLINEで叱責も」立憲・鎌田さゆり議員(60)の“深刻パワハラ”《秘書9人が連続退職していた》 | 文春オンライン
立憲民主党の鎌田さゆり衆院議員(60、宮城2区)事務所から、3年間で秘書9人が連続退職する事態となっていたことが「週刊文春」の取材で分かった。 鎌田氏は衆院通算4期。...
文春オンライン
立憲民主党の鎌田さゆり衆院議員(60、宮城2区)事務所から、3年間で秘書9人が連続退職する事態となっていたことが「週刊文春」の取材で分かった。
(中略)
「実は秘書に対してグループラインで叱責したり、多い時には1分間に何度もメッセージを送って『即レス』を求めたりと、苛烈な性格です。そのせいもあってか、2021年衆院選後から24年衆院選後までの間に、秘書9人が辞めています」
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/79360
彼女はさらに、特殊な問題を抱えていた。2021年の衆院選に際して、鎌田氏は選挙事務所の「所長」に、市外から引き取ったというヤギを抜擢していた。前出の元秘書が振り返る。
「ある日突然、『メリー』というヤギが所長になった。すると、鎌田さんが『所長に挨拶は?』と促すので、私はとっさに『○○です。メリー所長、これからお世話になります』という趣旨を伝えて、ヤギに頭を下げました」
ヤギに頭を下げたA氏は、「こんな挨拶を強要されること自体がパワハラではないか」と感じたという。
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/79360
●このパワハラ疑惑に対し、鎌田氏も執行部もマトモに対応する気はなさそうだ(知ってた)
立憲・野田代表 鎌田さゆり衆院議員の〝秘書パワハラ疑惑〟報道に「いま幹事長に対応を任せている」 | 東スポWEB
立憲民主党の野田佳彦代表は30日に国会内で会見...
東スポWEB
会見で野田氏はベテランの報道陣に「参議院の水野さんに続いて鎌田さんのパワハラ記事が出ました。これは事実なんですけども、こういったことで立憲民主党のイメージがものすごく悪くなっている。本人(鎌田氏)に説明する義務があるのではないか」と質問された。
これに野田氏は「昨日(2025年5月29日)、幹事長が(鎌田氏に)お会いをしたりしているので、いま幹事長に対応を任せている」と話し、小川淳也幹事長が鎌田氏と直接面談し、事情を聞いたことを明かした。
続けて「いま立憲パワハラ党と言われていますけども…」と問われ、野田氏は「パワハラがあったかどうかも含めて、幹事長がいま本人から話を聞くなどの対応をしています。ご指摘は受け止めますけども、いま幹事長で対応させていただいることでございます」と話すにとどめた。
引用元:https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/346519
▼何故か選挙活動にヤギを同行させ当選⇒「里親に出します」で大炎上⇒「やっぱやめた」動物を何だと思っているのか…

遊説に連れていたヤギ「利用しただけ」と批判殺到、当選議員が方針転換で飼育継続
【読売新聞】 衆院選の宮城2区で3選を果たした立憲民主党の鎌田さゆり氏(56)が、遊説に連れていたペットのヤギを「里親(次の飼い主)に引き渡す」とツイッターに投...
読売新聞オンライン
衆院選の宮城2区で3選を果たした立憲民主党の鎌田さゆり氏(56)が、遊説に連れていたペットのヤギを「里親(次の飼い主)に引き渡す」とツイッターに投稿したところ、「選挙に利用しただけなのか」などと批判が殺到する事態となった。鎌田氏は方針を転換し、議員活動が本格化した後も、自ら飼い続けることを決めた。
(中略)
(2021年11月)3日夜、鎌田氏はこうした経緯に触れず、「最後まで責任を持って寄り添い育てることは困難で栗駒の里親さんに育てて頂くことに」と投稿。これに対し、「ヤギの選挙利用だ」「動物にも命がある」などと批判が相次いだ。4日夕時点で1000件以上のコメントが付き、リツイートは4000件を超え、鎌田氏は「ご意見ご助言に感謝申し上げます」「これからも一緒に暮らして参ります」などと返答した。
引用元:https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20211104-OYT1T50132/
立憲・鎌田さゆり、選挙活動に同行させたヤギを当選直後に里親へ→炎上→撤回、さらに炎上 | 週刊女性PRIME
選挙期間中、ヤギの“メリー”との仲睦まじい様子をSNSにアップしていた立憲民主党の鎌田さゆり氏。動物愛護を積極的に訴えていた彼女だったが、当選後、突然メリーを「里親に...
週刊女性PRIME
そんな物議を呼んだ“里親に育ててもらう”ツイートだったが、わずか16時間後に新たな展開を迎える。鎌田氏はメリーを里親に出すのをとりやめ、「一緒に暮らしていくこととなりました」と考えを一変させたのだ。
これが批判を受けての結果なのかは不明だが、「炎上したから飼うの?」「問題点はそこじゃない」など、さらなる波紋を呼ぶことに。鎌田氏は見通しが甘かったと反省の弁をつぶやいたが、この一連の騒動は今もおさまっていない。
引用元:https://www.jprime.jp/articles/-/22389?display=b

鎌田氏は応援ラップなどという気色悪いパフォーマンスを披露して、国民にウケるとでも本気で思っているのか。
選挙アピールにしても、一応政治家ならばまともに政策でアピールしていただきたいものである。
このような国会議員が存在すること自体、税金の無駄と言っても過言ではない。
せめて国民から選ばれた立場なら、常識的な行動を心がけていただきたい。