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LA VIDA ES BELLA

街歩き・食べ歩き・撮り歩き

おいらん道中・藤浪太夫

2012-04-30 23:50:39 | 街歩記
こちらの藤浪太夫のご一行で、藤浪太夫の着物は高貴な青を基調としたもの。




おいらん道中に出演されている方は練習を重ねた素人の方々ということなので、暑いし着物が重くて大変だろうと思いますが、今後とも地元の有志で末永く続けて頂きたいものです。





おいらん道中・象潟太夫

2012-04-29 23:45:16 | 街歩記
奥浅草の一葉桜まつりで行われたおいらん道中。

以前から行ってみたいと思っていましたが、今年念願叶って初鑑賞です。



今回は象潟太夫と藤浪太夫のおいらん道中でしたが、先ずは象潟太夫から。



象潟太夫は黒を基調に桜柄の重厚な着物でした。

当時を知らなくとも、全国で唯一と言い切れる程の本格さはさすがだと思いました。




宝塚歌劇団in丸ビル

2011-11-16 19:00:01 | 街歩記
丸ビル1Fアトリウムにて、宝塚歌劇団のステージ衣装が展示されていると知り、立ち寄ってみました。

正直、全く興味のない宝塚ですが、衣装の重厚感には驚きです何の演目か忘れた



バックには宝塚の代名詞とも言えるイルミネーション付の階段のレプリカが配置してあります。

宝塚劇場からも徒歩圏内なので、期間中には多くのファンも訪れることでしょうね。


JQK~横浜三塔~

2011-11-09 23:40:37 | 街歩記
港町横浜にある、三塔巡りをしました。

巡ると言っても全て近いエリアにあるので、散策はあっという間です。

三塔は創建当初より海の玄関口から眺める船乗り達によって親しまれ、トランプに例えられてきました。

個人的に一番のお気に入りは時計台が目印のジャック(J)こと現・横浜市開港記念会館です。

そしてイスラミックな雰囲気が特徴の優美なクイーン(Q)こと横浜税関。



最後を締めくくるのはやはり堂々たる存在感のキング(K)こと神奈川県庁です。



根岸競馬場跡

2011-06-02 23:10:27 | 街歩記
横浜市内でも根岸方面にはあまり行ったことがなかったのですが、この競馬場跡を見る為にやって来ました

大学の講堂のようにも見えるこの重厚な建物は昭和5年に造られたもので、当時のVIPシートといった感じでしょう。

タワーは今見てもかなり高く、威圧感をも覚えます。

敷地内に入ることを禁じているのが残念ですが、これだけの素晴らしい建築を残してくれただけでも感謝です。


神奈川県立歴史博物館

2011-06-01 22:50:13 | 街歩記
前記事で紹介した壁のメガネはこの神奈川県立歴史博物館で発見したものです。

こちらの博物館は馬車道にあるのですが、一際目を惹く外観で撮影する人やスケッチする人をよく見掛けます。

元々横浜正金銀行本店として明治時代に建てられたもので、昔の絵葉書などに必ず描かれています。

現代に至るまで様々な横浜の歴史を目撃してきたこの壮麗な建築物はまさに歴史の生き証人ですね。

またこの建物と敷地は国の重要文化財に登録されています。

エントランスの天井のガラスも美しいです。



日本丸

2011-05-26 23:30:42 | 街歩記
前記事では港についての記事を書きましたが、その次は船



みなとみらいを散策中、偶然目撃した日本丸の総帆展帆。

以前、バスで通り過ぎた際、チラッと見えたことがありましたが、今回はしっかりと見ることが出来ました

やはり帆船は帆が張ってあるとさらに優美さと豪快さを増しますね。



ちなみにこのマンホールは日本丸の脇の歩道で撮りました。


横浜港シンボルタワー

2011-05-25 23:00:59 | 街歩記
今回は横浜市営バスの「小さな旅」という割安な乗車券を利用し、横浜港の先端に位置する横浜港シンボルタワーを訪れました。

画像の通り階段を登り切った高台の上に建っていて、見晴らしの良さは抜群です



タワーの足下にはその半分を取り囲むように通路があります。

また階段をひたすら登っていくと、タワーの上部には無料の展望フロアがあります。



このシンボルタワーは単なる展望台ではなく、入出航する船舶の為にアルファベットなどの案内表示をしています。


若洲の風車

2011-05-21 23:10:08 | 街歩記
大好きな風車。

都立若洲公園に行くと、真下から巨大な風車を見上げることが出来ます。



風車の下部にはアトムをはじめとする手塚治虫アニメのヒーローやヒロインたちが描かれています。



真下に来てみてはじめてブレードの鋭さや羽切り音を体感出来るのです

鎌倉大仏

2011-05-20 23:15:15 | 街歩記
鎌倉の大仏、正式には高徳院といいます。

寺院の外からは見えませんが、ひと度境内に入れば巨大でちょっぴり猫背な大仏様がお出迎え。



今でこそ丸見えの大仏殿ですが、その昔覆いがあったそうです。

しかし台風や地震により喪失してしまったとのことです。

でも覆われていないことで、こんな青空をバックにした大仏様を拝むことが出来ました

飛鳥Ⅱ

2011-05-17 17:30:06 | 街歩記
もう半年近く前のことになりますが、年始に横浜港の大さん橋に入港していた飛鳥Ⅱを撮りました。

初めて間近で見た飛鳥Ⅱはあまりにも雄大で圧倒されました。

撮影をしていたら、船内で清掃作業をしていた東南アジア系の船員と目が合い手を振りました。

吹きっさらしの海風に凍えながらの散歩でしたが、今想うと澄んだ空気の中でまばゆく光るみなとみらいの夕景は何にも代え難い素敵なものだと思います。



国立科学博物館

2010-09-04 23:50:56 | 街歩記
上野の国立科学博物館。

見慣れた外観ですが、今まであまりレンズを向けたことがないことに気付きました。

ちょうどてっぺんの所に西陽が差し、スポットライトのように照らし出していました。

 




改めて見てみるとかなり重厚な造りで、大阪城公園にある旧府庁の雰囲気を思い起こさせました。



また片隅と言うにはかなり巨大なシロナガスクジラの展示もあります。



館内には一度入ったきりなので、また訪れてみたいです。

ウルトラマン商店街

2010-08-08 22:30:52 | 街歩記

祖師ヶ谷大蔵駅を出ると、その脇には腰に手を当てたウルトラマン像がそびえます。

 

 

実物の!?大きさと比べるとかなり小柄なウルトラマンですが、かなりそれらしく出来ています。

そして胸部と同じ柄をモチーフとした商店街の入り口に建つ「ULTRA SOUTH STREET」の看板。

 

 

商店街の両サイドにはウルトラマンやバルタン星人風の街灯が立っています。

 

 

下部にはカラータイマーも付いていて、そのガラス玉?の中には「ウルトラマン」のタイトル文字やウルトラマンや怪獣のフィギュアとそれらのデータなどの情報が埋め込まれています。

 

 

ぼんぢりさんのご案内により商店街をさらに抜けていくと、そのアーチには何と空飛ぶウルトラマンが

 

 

また元来た商店街を戻って来ると交番があるのですが、こちらもやはりウルトラマンの目の部分を模しています。

 

 

交番の裏側にまわるとこちらもどうやらウルトラマンを意識しているようですね(笑)。

 

 

何から何までウルトラマンづくしの正真正銘ウルトラな街でした。

記事にした以外にも街の至る所に仕掛けがあるので、訪れて発見する楽しみを味わってみて下さい

 


スカイツリーのある風景②

2010-08-01 22:40:09 | 街歩記

この角度で見ると、スカイツリーがねじれているのがよく判ります。




 



水と緑との調和がとても素敵です



源森橋からは屋形船のみならず東武鉄道とのコラボ、いや、東武鉄道同士のコンビが楽しめます







ちなみにスカイツリーの建つエリアは東武本社のある東武橋と京成本社のある京成橋に挟まれているのですが、京成職員の方々はスカイツリーへの熱狂に対してさぞかし複雑な心境ではないかとお察しします(笑)。