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LA VIDA ES BELLA

街歩き・食べ歩き・撮り歩き

メキシコ国立人類学博物館

2015-03-31 23:45:15 | 鑑賞記
メキシコシティのチャプルテペック公園内にある国立人類学博物館。

広さと収蔵数において圧倒的な規模を誇ります。

加えて館内撮影可能な所なんて他にあるでしょうか。



展示品があまりに多すぎて、全てゆっくり見るには本来1日がかりなのですが、この日はテオティワカンの後に訪れた為、2時間で見終えるという強行軍。



画像の展示品はデザイン的に私が気に入ったのを厳選したもので、説明文は読んでいません。

記事に載せ切れないユーモラスなものや巨石を使用したものなど見るべきものは多数あります。



メキシコシティを訪れたら、絶対に見逃したくないスポットです



テオティワカン

2015-03-30 23:00:04 | 旅行記
メキシコでの滞在が実質最終日となるこの日は早起きしてホテルを出発

メトロとバスの乗り換えとなる北バスターミナルが見違えるようにきれいになっていたのに驚きながら、今回で3度目となるテオティワカンへとやってきました



ここは広大なエリアに身を投じた時の包み込まれるような壮大な空気感がたまりません。

太陽のピラミッドは世界で一番大きい上れるピラミッドです。



入場するとはじめに見えるのがケツァルコアトルのピラミッドで、南北を貫く通りを死者の道と呼んでいます。



遺跡の最奥にある月のピラミッドに上ると、全景を見渡すことが出来ます。

遺跡内にはこのように色彩豊かな壁画も残されています。


夕暮れ時のソカロ

2015-03-29 22:30:03 | 旅行記
こちらはメキシコシティの中心部にあるソカロ。

巨大なソカロの脇にはメトロポリタン・カテドラルがそびえ立ちます。



カンクンからメキシコシティに移動した日の午後だったので残念ながらあまり時間がなく、巨大なメキシコ国旗を見ることが出来ませんでしたが、時間ギリギリでカテドラル内の見学には間に合いました



またカテドラルの隣には国立宮殿があり、夕陽を受けてガラスが輝いていました

独立記念塔

2015-03-28 23:30:23 | 旅行記
メキシコシティの中心部にそびえ立つ独立記念塔。

頂上には黄金の天使が据えられていることから、通称アンヘル(スペイン語で天使の意)と呼ばれ親しまれています。



とても好きな建造物で、訪れる度に必ず撮影しています。



塔の台座の部分にはメキシコの独立運動に尽力した英雄が鎮座しています。

1810年の独立から100年後に当たる1910年に完成したもので、今後もメキシコの発展を見守り続けていくことでしょう。



メキシコシティのメトロ

2015-03-27 23:45:48 | TRAIN
メキシコのリゾート地、カンクンでの3日間はあっという間に過ぎ去り、メキシコシティへと移動してきました。

前回、メキシコシティを訪れたのは10年以上前になります。

メトロの路線は変わっていなかったので、おぼろ気ながらも乗り換えに時間のかかる駅名を覚えていました。

車両のタイヤは、日本では新都市交通で見られるゴムタイヤを採用しています。



こちらは泊まったホテルの最寄り駅であるインスルヘンテスで撮影したメトロブスです。

以前訪れた時には見たことがなかったのですが、いわゆるBRTとしていくつかの路線を運行しているとのことです。

残念ながら今回は乗車する機会はありませんでしたが、これにより以前は排ガスで街が霞むようなことが多々あったのですが、随分とクリーンな空気になったと感じました




セノーテ

2015-03-26 20:20:21 | 旅行記
チチェン・イツァはオプショナルツアーで訪れました。

カンクンからチチェン・イツァに行くにはキンタナ・ロー州からユカタン州へと結構な移動になります。

この2月から謎のサマータイムが始まり、隣の州なのに1時間の時差が発生(笑)。

遺跡見学後はランチを食べて、午後はセノーテ見学。

画像はチチェン・イツァにある抹茶色のセノーテで、遺跡でも見かけたイグアナ発見



こちらは観光客に大人気の群青色のセノーテで、水深は約50m。



泳ぐことも出来ますが、私はもちろん入水しません(笑)。



TDSのマーメイドラグーンみたいに降りていくと、水面レベルに到達。

とても神秘的な空間が広がっていました



チチェン・イツァ

2015-03-25 19:30:07 | 旅行記
今回の旅のハイライトであるチチェン・イツァ。

長いこと行きたい想いがありましたが、やっと叶えられました



入場して通りをしばらく歩くと突然開けて巨大なピラミッドが現れます

ただただその完成された圧倒的な美に魅了されました。

ただ残念なのは、以前だったら上れたピラミッドですが、現在は遺跡保全の為、上まで行けません



遺跡内はかなり広く、旧チチェンと新チチェンに分かれています。



天文台の役割を果たしていたカラコルは旧チチェンエリアにあります。

カラコルはスペイン語でカタツムリを意味します




カンクンでの食事

2015-03-24 23:50:24 | 食歩記
カンクンに到着した翌朝のホテルでの朝食です。

豪華なフルーツ盛りですが、私は酸っぱいものが苦手で、酸味の強いフルーツは食べられないので、中には食べきれないものもありました

画像の赤いドリンクはスイカジュースですが、これはかなりの美味しさで、おかわりしたい位でした



その日のディナーはホテル近くのシーフードレストランで、ボヘミアビール片手に抜群の料理を堪能



こちらは濃厚なシーフードの旨味たっぷりのパスタ。

旅行中食べたものの中で一番美味しかったです



そしてサーモンのマリネは数種類のソースの中で飛び切り辛いのがあり試してみましたが、舌の痺れが半端なかったです




カンクンに沈む夕陽

2015-03-23 23:30:10 | SKY
父との海外旅行は今回が初めてでした。

父は以前、真ん中の妹と添乗員付のヨーロッパツアーに参加したことがあります。

今回は個人ツアーだったので、文系の私が通訳担当、理系の父が計算&ナビ担当ということで、案外うまいこといっていたような気がします。

今回の旅で改めて感じたのは、私はやっぱり方向音痴なんだということ(笑)。

カリブ海に沈む夕陽を撮影する為に想定していたポイントがあったのですが、実際の方角と真逆に歩き出した私のせいで撮影出来るか危うかったのですが、偶然見つけたこちらのポイントで何とか撮影出来きました



イスラ・ムヘーレス

2015-03-22 08:30:59 | 旅行記
カンクンに来たことのある元同僚にオススメの場所を聞いたら、イスラ・ムヘーレスという島が良いと教えてくれたので、出発前から行こうと決めていました。

ホテルの側にある小さな桟橋から高速船で出航して、あっという間の船旅



カンクンに着いた時にはとにかくその物価高に驚いたので、対岸の島に渡っただけで物価も雰囲気もこんなに違うのかとまたまた驚き

カンクンのホテルゾーンの造り込まれた雰囲気とは異なり、小じんまりとしたメキシコの町角と、南国リゾートの両方を味わうことの出来る町並です。



出来ることならもっとのんびりと過ごしたいところではありますが、父も私もとてもせっかちなので、小1時間の滞在でまたカンクンに戻った後、午後はカンクンのセントロに出向いてショッピングを楽しみました。




カンクンビーチ

2015-03-21 23:50:41 | 旅行記
ホテルのベランダから臨む青い空と青い海。

こんな場所に来たのは初めて

元々憧れていたカリブ海。

だけど海はあまり好きではないし、オフシーズンということもあって入ることなくただただ時を忘れて眺める。

こちらはホテル近くの桟橋から出ている高速船

青い海に黄色の船体がとても映える。

マリアッチの演奏を聞きながら、イスラ・ムヘーレスまでの30分足らずの船旅を楽しむ。




フィエスタ・アメリカーナ・コーラルビーチ

2015-03-20 19:30:55 | 旅行記
メキシコに入国したのはティファナも含めると4回目。

今回の入国により、メキシコは私にとっての最多訪問国となりました

とは言えカンクンは初めて訪れたので、メキシコの他のエリアにはない洗練されたリゾート地の雰囲気に完全に呑まれました。



こちらのホテルには今回3泊しましたが、ロングフライトで疲れた中チェックインをする為にロビーに入った時、そこで見上げた南国の雰囲気漂う吹き抜けにとにかく圧倒されたのを思い出します。




カンクンの朝焼け

2015-03-19 12:45:30 | SKY
約1ヶ月前、成田空港を飛び立って長時間フライトの後降り立ったのはメキシコのカンクン

メキシコシティ経由なので乗り継ぎ時間も含めて丸1日近くかかったので、初日はホテルに着いたら夕飯を食べてほとんど寝るだけでした。

今回宿泊したのは5つ星★の老舗ホテルであるフィエスタ・アメリカーナ・コーラルビーチ。

翌朝起きてみると、海を見渡せるホテルからは素晴らしい朝焼けが広がっていました



新たな旅立ち

2015-03-18 20:00:31 | 旅行記
『北斗星★で行くさっぽろ雪まつりバースデー旅行』は車中泊のみで、復路は飛行機で無事帰ってきました

その1週間後、今度はNEXに乗ってまた新たな旅立ちです

考えてみたらもはや新型と呼んでもいいか分からない新型NEXにちゃんと乗車したのは初めてでした。

ずいぶん長いこと海外から遠ざかっていたものです…。

成田空港に到着すると、搭乗口近くにANAの787が居ました



札幌市内観光名所

2015-03-17 00:20:54 | 旅行記
初の札幌だったので短時間ながらもベタな名所だけは巡りました

まずは赤レンガの北海道庁。

前庭には雪だるまと共にWE HOKAIDOの文字があり、撮影スポットとなっていました。



そして札幌と言えば時計台

ビルの谷間のオフィス街に突然現れる印象です。

案内板を読んで初めて知ったのですが、元々クラーク博士が開校した札幌農学校の演武場として使われていたそうです。

しかもその札幌農学校というのが現在の北海道大学の前身だそうです。



こちらのマンホールは時計台の近くで見つけました



最後はさっぽろテレビ塔です



高さは150m足らずだそうです。