孤島の迷宮

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野党の姿勢は茶番ではあるが…

2016-11-24 17:02:40 | 政治
国会運営、野党の姿勢は「茶番」…萩生田副長官

田舎のプロレス発言は駄目だ。これはさすがに田舎にもプロレスにも失礼である。
与党の議員にはもう少し緊張感を持つべきである。最近は少し緊張感が足りない。
もっと緊張感を持った厳しい姿勢を持ってやっていただきたい。

とはいえ野党の国会対応は茶番という件については完全に同意だ。
そもそもTPP賛成派も多い癖に、なぜ大反対みたいな対応をするのか?
いまいち理解できない。反対なら反対、賛成なら賛成ともっとはっきり
させるべきではないか?たしか旧民主党の元総理がTPPは平成の開国だと言ってた
筈ですが…あれは何だったのか?あと元維新系には強烈にTPPを推進していた方々が
いらっしゃった筈ですが?何で今頃になって批判してる(笑)のかわかりませんね。
攻守入れ替わったら立場も変わるのか?まぁこれは今の一部与党議員にも言える事で
すけど。

そもそもあれだけの審議時間を使っているのに野党は有効に使おうと
せず審議が終わり、いざ採決になると国会にプラカードを持ち出して強行採決反対とか
TVカメラを意識して批判する姿勢のどこがまともな国会議員なのか?これを茶番と
言わないで何と呼べば良いのか?

あきれるばかりである。


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