政府、慰安婦合意の空文化危惧=北朝鮮情勢緊迫も考慮
前に完全撤去が帰任の条件と書いたが最近、この問題でよく考える事があって
今回の対応はちょっと複雑ではあるが僕は冷静に受け止める事にした。
なぜなら新政権発足前の帰任というのはそう悪い話ではないと
思ったからだ。
これをブレだと言えばブレだと批判されてもしょうがないが、
韓国や北朝鮮みたいな超反日国を封じ込めるには怒る事も大事だが
知恵も使う必要があると思うようになった。相手も必死なので
そこは余計に考える必要がある。
だからこそ今回の事は”強力な外交”カードを持つ日本には世界に正当性をアピールする
絶好の機会でもある。これが新政権前の方が姑息感がないから
日本側に味方する国は多いだろう。だからこそ外交カードは
タイミングよく使うべきである。
その強力な外交カードというのは、他でもない例の日韓合意である。
僕は日韓合意とその内容には今でも反対だが、一方で日韓合意は
対韓国用の外交カードとしては非常に有効なのである。
なぜなら日韓合意では「最終かつ不可逆的に決着」という宣言をしている
為で慰安婦関連で韓国はあの10億円以外の要求はできなくなったからだ。
慰安婦像は不可逆的決着に完全に反するので堂々と日本政府は何度も
銅像の撤去を要求できるのである。
だが韓国側は市民団体がどんどん銅像を増やしてしまう(笑)
ので韓国政府は対応に苦慮してしまいこの問題は完全に解決する事が難しく
なってしまったのだ。
韓国政府が最近、歴史問題で日本を攻撃できないのはこの合意があるためで
安易な反日カードが使えなくなったのである。おまけに経済的な支援も
日本からは期待できなくなったのだ。これは韓国にとっては死活問題である。
中国だけでなく日本からの投資までなくなれば韓国経済は長期の大不況に
陥るのは確実だ。
今度出来るであろう新政権はこの日韓合意の破棄まで考えているようである。
しかし日本政府としては日韓合意を盾に韓国に銅像の撤去を
何度も要求すべきである。
その間は当然、日韓関係はすべての分野で停滞するだろう。だがそれで良い。
あっちが反日政策をやめるまで日本はしっかりと有効に外交カードを
使うべきである。
前に完全撤去が帰任の条件と書いたが最近、この問題でよく考える事があって
今回の対応はちょっと複雑ではあるが僕は冷静に受け止める事にした。
なぜなら新政権発足前の帰任というのはそう悪い話ではないと
思ったからだ。
これをブレだと言えばブレだと批判されてもしょうがないが、
韓国や北朝鮮みたいな超反日国を封じ込めるには怒る事も大事だが
知恵も使う必要があると思うようになった。相手も必死なので
そこは余計に考える必要がある。
だからこそ今回の事は”強力な外交”カードを持つ日本には世界に正当性をアピールする
絶好の機会でもある。これが新政権前の方が姑息感がないから
日本側に味方する国は多いだろう。だからこそ外交カードは
タイミングよく使うべきである。
その強力な外交カードというのは、他でもない例の日韓合意である。
僕は日韓合意とその内容には今でも反対だが、一方で日韓合意は
対韓国用の外交カードとしては非常に有効なのである。
なぜなら日韓合意では「最終かつ不可逆的に決着」という宣言をしている
為で慰安婦関連で韓国はあの10億円以外の要求はできなくなったからだ。
慰安婦像は不可逆的決着に完全に反するので堂々と日本政府は何度も
銅像の撤去を要求できるのである。
だが韓国側は市民団体がどんどん銅像を増やしてしまう(笑)
ので韓国政府は対応に苦慮してしまいこの問題は完全に解決する事が難しく
なってしまったのだ。
韓国政府が最近、歴史問題で日本を攻撃できないのはこの合意があるためで
安易な反日カードが使えなくなったのである。おまけに経済的な支援も
日本からは期待できなくなったのだ。これは韓国にとっては死活問題である。
中国だけでなく日本からの投資までなくなれば韓国経済は長期の大不況に
陥るのは確実だ。
今度出来るであろう新政権はこの日韓合意の破棄まで考えているようである。
しかし日本政府としては日韓合意を盾に韓国に銅像の撤去を
何度も要求すべきである。
その間は当然、日韓関係はすべての分野で停滞するだろう。だがそれで良い。
あっちが反日政策をやめるまで日本はしっかりと有効に外交カードを
使うべきである。