佐賀市立城東中学校の北西、大溝川と十軒掘川がぶつかる場所に首が取れた石仏がある。
傍らの案内板には以下のように記載されている。
二木大明神(ふたつぎだいみょうじん)
巨勢神社の由緒記によると、鎌倉時代の延慶(エンケイ:700年前)
の年中に立川阿波守(アワノカミ)と弟の伊豆守(イズノカミ)、長男の讃岐
守(サヌキノカミ)、次男の若狭守(ワカサノカミ)等の一族が鎌倉の今泉村(イマ
イ . . . 本文を読む
ガタリンピックで有名な鹿島市の道の駅。
その道の駅の真ん中に鎮座している像が「おしまさん」。
神仏というわけではないが、かなり近いものがあるのでこのカテゴリで紹介。
詳しいことは、以下の案内板の説明のとおり。
石像に着色することは、あまり好きではないのだが!
おしまさん
この海浜公園より東方七.一粁先、有明海が干潮の際に出現
する小さな島『沖の島』がある。
江戸時代、 . . . 本文を読む
白石町(旧有明町)深浦の彦嶋神社裏にある小高い岡の周囲に、石造物がまとまってある。
その中の一体がこの聖観音像。
紫の前掛けはご愛嬌だが、とても300年以上前の前の石仏と思えないほど状態が良い。
よほど地元の方に大切にされているのだろう。
観音像の中でも、1面2臂(1つの顔と2本の腕)を持つ、人間形に近い観音様。
なんとも柔和なお顔立ち。
傍らの案内板には以下のとおりかかれてい . . . 本文を読む
佐賀市兵庫町に、「ひょうたん島公園」という農村公園がある。
ちょっと前までは普通に見られていた光景だが、農地の土地改良や機械化などで失われた失われてしまった先人の知恵などが残されている。
その、公園の管理棟の近くに、「田の神様」が鎮座されている。
佐賀の農村では、大黒様をよく見かけるが、大黒様ではなさそうだ。
頭巾のような物を被り、手には杓文字らしきものを持っている。
傍らの案内 . . . 本文を読む
長崎街道佐賀宿の東の入り口は、構口橋。
現在の構口橋より少し下流(南)に架かっていたという。
その旧構口橋の西詰のところに小さな石の祠がある。
佐賀では、二十三夜講という信仰を目的とした講が毎月23日に開かれていた。
現在は、地域の親睦的な集まりになっているところも多い。
一般的には、「サンヤマチ」と呼ばれている。
にっこり笑った、愛くるしいお顔は「勢至菩薩」か?
祠の側 . . . 本文を読む
瓦町小学校跡之碑より北に約100mのところにあるJA倉庫前に立つ馬頭観音像。
石の剥離や風化が進んでいるが、3面の顔や6本の手ははっきり判る。
台座正面には、「馬頭観世音菩薩」と彫られている。また台座の左右にも文字が刻まれているようだが苔や風化で読み取れない文字が多い。
「保」「八」「酉?」等の文字から、天保八丁酉年の作ではないかと思われる。
【DATA】
馬頭観世音菩薩
佐賀 . . . 本文を読む