我が家の近所にある小さな石橋。
このあたりは、昔ながらの狭い道と水路が網の目のように走っている。
欄干の代わりにガードレールが付いているが、本来は親柱も欄干もない桁橋。
床版はアスファルトで固められているので石橋とはわからないが、橋の側面は石の桁が顔を見せている。
上部
下部
【DATA】
構造:単径間石造桁橋(床版:アスファルト)
サイズ:未計測
竣工時期:不明
所在地:佐賀 . . . 本文を読む
本日のランチ。
神埼市千代田町にある、ショッピングセンターアニーの中にあるRookie。
食堂というより、惣菜コーナーの横にあるイートインコーナーという感じ。
料金先払いのセルフ方式。
本日は、焼そば470円+おにぎり90円也。
惣菜コーナーに売られている焼そばをイメージしていたが、出されたものは全く別物。
野菜も多いし、麺の量もかなり多い。
おにぎりの横に添えられている福神漬け . . . 本文を読む
今日は多久市へ墓参り。
帰りは、既知の道路元標を探索するため、厳木-鏡-浜崎-七山の大回りコースで佐賀市に戻ることに。
国道203号を唐津方面へ、笹原峠を越えると厳木町(現唐津市)。
唐津市厳木支所(旧厳木町役場)の入り口横に立っている。
白っぽい花崗岩、神崎郡の道路元標と同じ石質。
欠損もほとんどなくきれいな状態で残っている。
手前の道路は国道203号線。バイパスができたため . . . 本文を読む
墓参りの前に腹ごしらえ。
多久市東多久町の東多久別府郵便局隣にあるやまびこ食堂。
初めての訪問、カウンターと、テーブル2席、小上がり4席の構成。
先客が5人。
カウンターの上に張られているお品書きから選んだのは、
カツカレー、600円也。
ライス型で型抜きされたご飯の上に、粘度のあるルー。
ルーの上にのせられたグリーンピース。
サラダに副えられている缶詰のさくらんぼ。
昭和を . . . 本文を読む
本日の昼食は久々に東洋軒へ。
並ラーメン、530円也。
ここは、札幌西山製麺の麺を使ったみそラーメンもおいしいが、今日はノーマルの佐賀ラーメン。
少し甘みのある豚骨スープに柔目の麺。
トッピングはシンプルにチャーシューとねぎのみ、紅しょうがはカウンターの上。
【DATA】
東洋軒
佐賀県佐賀市水ヶ江1丁目5−7
【MAPFAN】
. . . 本文を読む
江北町の小田郵便局の横にかかる小さな石橋。
橋の先は石垣とフェンスという無用橋。
下部
上部
手前の道路から奥に下がっているので、昔は田んぼに降りるための橋か?
【DATA】
小田郵便局横橋(仮称)
構造:単径間石造桁橋(床版:主桁と同一)
サイズ:未計測
竣工時期:不明
所在地:佐賀県杵島郡江北町上小田1501付近
通過対象:不明
跨ぐ対象:水路(名称不明)
【mapfan】 . . . 本文を読む
江北町役場横の江北公民館前に建つ記念碑。
杵島郡江北町は、
1932年(昭和7年)4月1日 小田村・山口村・佐留志村の合併により江北村となる。
1952年(昭和27年)4月1日 町制施行により江北町となる。
江北村の発足50年を記念して、1983年(昭和58年)に建てられた碑。
このときに、庁舎と公民館が新築されたようだ。
碑の正面には「江北町憲章」が、側面には「碑文」が彫られた石 . . . 本文を読む
ちょっと前に話題となった、日本最長片道切符の終着駅、肥前山口駅西側の踏切近くに架かっている石橋。
南北に流れる水路を跨いでいるが、東側はJRの所有と思われる私有地、西側は国道207号線の旧道だが、歩道のガードレールで通行は不可能となっている。
橋自体は旧国鉄が作ったものであろう。
下部
花崗岩の橋桁が6~7本。
上部には雑草が生い茂っている。
【DATA】
肥前山口駅西橋(仮称 . . . 本文を読む
今日のお昼、杵島郡江北町にある、うちだ屋へ。
九州に63店舗を展開するうどんのチェーン店だが初めての訪問。
店内は、テーブル席と小上がりがあって、街の食堂風のファミレスといった感じ。
メニューを見ると、うどんの他、丼やら単品メニュー、お酒類も豊富。
夜は居酒屋になるようだ。
お冷を運んできた店員が、かつ丼と肉うどんがお徳になっていますというので、かつ丼を注文。
かつ丼、通常648円 . . . 本文を読む
昨日から上京。
昨晩、歌舞伎町でしこたま遊んだ後、ホテルの帰り道で〆のラーメンを。
しょうゆラーメン、700円也。
やはり東京は物価が高い。
ラーメンは、しょうゆとみその2種類。
トッピングは、チャーシュー、シナチク、なると、ねぎに海苔。
スープは澄んだしょうゆ色、麺は少し細めの縮れ麺。
これぞ東京のラーメンといった様相。
東京で初めて食べたラーメンが、しょうゆ色のスープに縮れ . . . 本文を読む
久々に新規の道路元標の発見。
三養基郡北茂安村の道路元標。
三養基郡の道路元標は他の方のホームページを見ても初めての登場。
みやき町役場(旧北茂安町役場)の前、レンガ倉庫のわきに建っている。
前を県道22号が走っているが、ブロック塀の陰で判りづらい。
石質は佐賀郡と同じ安山岩と思われる黒っぽい石。
正面は、西向で設置してある。
三養基郡北茂安村は、
1889年(明治22年)4 . . . 本文を読む
神埼郡千歳村役場跡の碑。現在は神埼市のの一部。
千代田東部小の隣、JAの敷地内に建っている。
碑の側面には以下の文字が刻まれている。
千歳村
この地域は、筑後川(千歳川)の沿岸に当り、水に因める名称を
付けた地名が多く、千歳川の千歳をとり、明治二十二年四月渡瀬村
崎村、迎島村、島村が合併し千歳村とした。
昭和六十一年十月吉日建立
この碑の前に流れる川は、筑後川の蛇行したあと . . . 本文を読む
今日の遅~いお昼、というか早~い夕食。
国道263号線沿いにあるすき家へ。
炭火やきとり丼、380円也。
時は4時をまわっている。手早く済まそうと思ったのだが、「新発売」の文字につられやきとり丼を。
オーダーして1~2分、もうちょっと時間がかかるものと思っていただけにこの速さに驚き。
一人前づつ真空パックされた食材を暖めてご飯の上にのせるだけなのだろうが、アルバイトが短時間で数多くの . . . 本文を読む
北山村ツアー第4弾。
北山村道路元標の後は、もう一山越えて七山村道路元標とも思ったがそれをやると唐津方面の道路元標もとなってしまうのでこの日はおとなしくUターン。
途中にある嘉瀬川ダムは完成間近。
あと数年、工事が始まるのが遅かったら八ツ場ダムみたいになっていたかも。
コンクリートの塊には用はない。
このダムが完成することにより、3つの石造アーチ橋が水没することになっていることが問題。
. . . 本文を読む
北山村シリーズ第三弾。
北山校校門前に建つ北山村役場門柱。
正面には「北山村役場」の金属プレートがはめ込まれているがあるのは片側のみ。
学校の校庭にもう片方らしい柱が建っていたが、校門が閉まっていたため確認できず。
裏面には、
昭和三十年三月
贈 建築業 満行武右エ門 藤田一三九
と書かれた金属プレートが。
昭和30年は合併し北山村がなくなる前の年。昭和29年あたりから昭和の . . . 本文を読む