旧三瀬村役場(佐賀市役所三瀬支所)前に建つ。
碑の脇には「三瀬村道路元標」がある。
水田辰男(明治36年11月15日~?)
佐賀県議会議員を10期務める。
現在、公民館建替えのため碑の前にフェンスが張られ正面から全体の撮影は困難。
フェンス越しに撮影。
[表面]
[裏面]
[表面]
趣意書
政治には、力・倫理・妥協の三つの
側面がある。氏は、将にその側面を兼
ね備えた政治家であり . . . 本文を読む
三池 信(みいけ まこと、男性、1901年1月12日 – 1988年2月20日)は、昭和期の政治家。元郵政大臣。
佐賀県神埼郡三田川村(現・吉野ヶ里町)に、三池鉄一の長男として生まれる。佐賀高等学校を経て、1926年九州帝国大学工学部電気科を卒業、京浜電力(株)に入社する。奈川渡発電所(長野県)所長を経て、理研特殊製鉄(株)に移り常務取締役となる。終戦は同社羅興(現・北朝鮮咸鏡南道) . . . 本文を読む
江口伊四郎{明治40(1907)年~没年不明}
旧三田川町長(現・吉野ヶ里町)を7期25年務める。旧三田川町名誉町民。
旧三田川町役場(現・吉野ヶ里町役場三田川庁舎)の前に建つ。
三田川町名誉町民 江口伊四郎先生讃仰の辞
江口伊四郎先生は明治四十年神埼郡三田川町田手に生れる 幼少より
剛毅才学に優れ早稲田大学第一高等学院を経て早稲田大学政経学部に学ぶ
戦後帰郷し荒廃した故郷の . . . 本文を読む
伊東 玄朴(いとう げんぼく、寛政12年12月28日(1801年2月11日) - 明治4年1月2日(1871年2月20日))は、幕末の蘭方医。幕府奥医師。名は淵。肥前国出身。近代医学の祖で、官医界における蘭方の地位を確立した。
長崎の鳴滝塾で、シーボルトよりオランダ医学を学ぶ。シーボルト事件では危うく連座を免れる。
佐賀藩にて牛痘種痘法を実践し、安政5年(1858年)には江戸お玉が池種痘所を開 . . . 本文を読む
佐野 常民(さの つねたみ)1823年2月8日-1902年12月7日
日本の武士・佐賀藩士。
明治期には元老院議員となる。
日本赤十字社の創始者。
官職は枢密顧問官、農商務大臣、大蔵卿。勲等は勲一等。
爵位は伯爵。
称号は日本赤十字社名誉社員。
佐賀の七賢人に挙げられている。
名は栄寿、栄寿左衛門。
子は佐野常羽。(Wikipediaより)
佐賀市川副町早津江の、中川副村道路元標の前に建て . . . 本文を読む
田中善内 明治25(1892)年3月14日~昭和47(1972)年5月17日
芦刈村村長、佐賀県有明海漁連会長、佐賀県会議員、衆議院議員。
原口忠次郎翁之像と同じく旧芦刈町役場(現小城市役所芦刈庁舎)の敷地内に並びあって建つ。
碑文
翁ハ明治二十三年本村下古賀ノ豪農ノ家ニ生レ、
佐賀農学校ヲ經テ東京農業大学ニ学ビ業ヲ卒ヘ、
大正五年若冠二十五才ニシテ村収入役ニ就任茲ニ
地方自治担 . . . 本文を読む
原口忠次郎
明治22(1889)~昭和51(1976)
佐賀県小城郡芦刈町に生まれる。大正5年(1916)京都帝国大学を卒業、内務省に入省、東京土木出張所、新京国道建設所長、神戸、中国、四国などの土木出張所長を歴任。昭和20年(1945)神戸市局長、翌年復興本部長、神戸市助役を務め、昭和23年参議院議員に当選、翌年神戸市長に当選し、連続五期務める。神戸市長として神戸港などの港湾整備、六甲山ドラ . . . 本文を読む
横尾紫洋(よこお しよう)
享保19年(1734)佐賀郡大和町尼寺に生まれた。名は道質。紫洋と号した。幼時より春日山高城寺の住職陽山師複和尚について和漢の学を修め、後に儒者瀧鶴台に師事した。関白九条家の知遇を得て光格天皇の侍講となった。
宝暦年間討幕の計画をめぐらし、同士を募っていたが発覚し捕らえられ川久保藩領内の永明寺に幽閉され天明4年斬罪に処せられた。紫洋の死後、約80年後王政復古の明 . . . 本文を読む
早速、新しいデジカメを持ってそーついてきました。
皆さんは「真崎照郷」なる人物をご存知だろうか?
かく言う私も最近になって知ったのだ。
どのような人物かというと、このあたりを読んでいただけるとわかると思う。
つまり、この人が発明した製麺機がなかったら、素麺やラーメンが気軽に食べられなかったかも知れないのだ。
その真崎照郷の功績をたたえる碑が、彼の生まれ故郷である巨勢町の巨勢川の河畔にひっそりと . . . 本文を読む
江崎利一(1882.12.23-1980.2.2)は、江崎グリコの創業者。
佐賀県神埼郡蓮池村に薬種業・清七、タツの長男として生まれる。1897年小学校高等科卒業。家業である薬種業を引き継いだ。
カキに含まれるグリコーゲンで企業化を思いつき、江崎グリコの前身・江崎を創立した。(Wikipediaより)
蓮池村道路元標のある八坂神社東方の公民館の敷地内にある。
公民館の看板の文字も江崎利 . . . 本文を読む